映画・テレビ

June 25, 2017

乱鶯

ゲキ×シネの新作。2016年のいのうえ歌舞伎の新作で、脚本は倉本裕氏書き下ろしの本格時代劇だ。

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June 15, 2017

メッセージ

第89回アカデミー賞作品賞、監督賞、脚色賞、美術賞、撮影賞、編集賞、音響編集賞、録音賞の各部門にノミネートされ、結局音響編集賞を受賞した、ハクがついてるのかいないのかよく分からない作品。監督のドゥニ・ビルヌーブはブレードランナーの新作にも抜擢された新進気鋭の鬼才。結構期待値は高かったのだけれど、途中でウトウトしてしまった。(ネタバレ)
 

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June 02, 2017

マリアンヌ

原題は『ALLIED』(連合国、似た者同士という意味)。第二次世界大戦を背景に、カナダ人諜報員マックス・ヴァタン(ブラッド・ピット)とマリアンヌ・ボーセジュール(マリオン・コティヤール)の究極の愛を名匠ロバート・ゼメキスが切なく描く。モロッコのセクションでは名作『カサブランカ』へのオマージュが織り込まれており、当時のファッションが主役2人を引き立てる。2人の演技、特に表情は最大の見どころだ。(ネタバレ)
 

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May 17, 2017

映画版3月のライオン(前後編)

本来なら前編鑑賞後に書きたかったのだけれど、上手く書けずにいたら後編が始まってしまい、結局前後編通じての感想となった。前編は零が新人王を獲得するまで。後編は川本家の父親問題が解決し、獅子王戦で零が勝ち進み宗谷と対戦を迎える、原作にはないエンディングまでを描いている。漫画原作の映画としては、これまで見てきたどの作品よりも完成度が高く、実写化する意義が高く、成功した作品だと思う。
 

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April 19, 2017

ゴースト・イン・ザ・シェル

正直実写版にして製作者たちは何が観たかったんだろうか。ワイヤーアクションは見飽きたし、ああいったサイバーパンク的なビジュアルや街のイメージも、例えばブレードランナーなどをなぞるだけで、逆にそのセンスに疑問符が付く。シナリオは陳腐。わかりやすくしないと欧米には受け入れられないだろうということは容易に想像がつくが、それにしてもチープ。これを『ゴーストインザシェル』と言われても、それは別のものでしょとしか答えられない。(多少ネタバレ)

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April 16, 2017

パッセンジャー

宇宙移民船に乗り込んだ主人公が、到着予定より大幅に早く冬眠から目覚めてしまったことから起きる様々な出来事を通じて、人とは、人の一生とはどうあるべきかを考えさせられる一作。また、映像からは、人間とはいかに宇宙に対してちっぽけで孤独な存在であるかを認識させられる。実にロマンチックな、でもちょっと怖い映画なのであった。(ネタバレ)

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February 17, 2017

沈黙

狐狸庵先生の名作を長い時間をかけて名匠マーティン・スコセッシが映画化。中世日本(江戸時代初期)におけるキリスト教の有り様と、宗教弾圧の渦の中で翻弄される司祭と信者たちの苦悩が描かれている。原作未読ながら、おそらく原作を忠実になぞっているだろう本作からは、人間の生と信仰について様々な示唆を得ることができる。(ネタバレ)

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January 14, 2017

バイオハザード:ザ・ファイナル

バイオハザードの1作目は2002年公開。足掛け15年でシリーズは完結した。経過した歳月の割にミラ・ジョヴォヴィッチは若々しく見える。結婚し出産を経てもなお魅力的な女優だ。本作こそ彼女の出世作だが、数あるゾンビ映画の中でも、アリスという主人公の魅力が高かったからこそ、シリーズもここまで続いたのではないだろうかと思う。(多少ネタバレ)

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January 04, 2017

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

スター・ウォーズ:エピソードⅣの直前の同盟軍の働きを描くスピンオフ作品。本編の3.5といってもいいぐらいの、スターウォーズ感溢れる濃い内容になっている。当然ルークは出てこないが、本編との連結部分にはちょっとした仕掛けがしてある。こういった大河ドラマにはサブストーリーはつきものだが、サブストーリーにしては作品としてしっかりエッジが立っている。これはおそらく本編の‘フォース’というある意味なんでもありのおとぎ話的な世界観を極力抑えているからなのではないかと思った。(ネタバレ?)

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October 20, 2016

ハドソン川の奇跡

実にシンプルな佳作。余分なものがなさ過ぎて拍子抜けするが、それでもサレンバーガー機長(トム・ハンクス)とジェフ副操縦士(アーロン・エッカート)が公聴会に呼ばれ、不適切な判断を下したかどうかを問われるシークエンスはちょっとしたスリルもあり、エンターテイメント作品として品よく仕上がっている。それにしても、イーストウッド監督は実話モノが好きだ。(ネタバレ)

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