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November 26, 2018

別有天地

FC東京0-2川崎
 
チャンピオンチームに対して手も足も出ず。ハイプレスで拳人のミスを誘発し、ボールを受けた知念は鬼木監督のミドルが効くというアドバイスに基づきそのままシュート。奇麗に左隅に決められてしまう。もう一失点は典型的なカウンター。左サイドからのクロスを一度は跳ね返すも、リフレクトを長谷川に押し込まれる。ここまでちゃんと詰めているのが当たり前といえば当たり前なのだが、できるかどうかがやはりチーム力ということなのだ。いつの間にか、川向うとはこんなに「質」の部分でずいぶん差をつけられてしまったのだなと、点を取られることが当たり前のように思えて、ちょっと諦めの境地に入った。まったく困ったものである。
 
対するホームチームはアタッキングサードへの侵入もままならず。拳人のミスもそうだが、周りが全く動いていないのだから、ボールも思うようにはつながらない。それは川崎のプレーを見ていればその違いは一目瞭然だ。特に気になったのがサイド攻撃の少なさ。こーすけなんてほとんどクロス上げてないんじゃないか。セットプレーにも工夫が見られず、こんなレベルなら小川を出したほうがいい。室屋も宝の持ち腐れ。チームに愛想つかされないようにしないと。また、モリゲの劣化も著しい。にもかかわらず、彼を脅かす存在が下から上がってきていないことも問題なわけで、全ポジションに言えることなのだけれど、今シーズン、チームとして全く伸びしろがなかった。それが後半戦の停滞の遠因にもなっていると思う。下からの突き上げがないから、スタメンも代り映えせず、チームがマンネリ化したのではないかと思うのだ(暗にU-23が機能していないということ)。この辺は後日2018年総括で詳しく分析したい。
 
ACL、3位というモチベーションも喪失し、残すは苦手の埼スタばかり。なんのいいこともない。今年ほど早く終わったシーズンはないかもしれない。ゲーム後、健太監督の挨拶では後半の立て直しができなかったことを詫びてはいたが、そもそもなぜというところを我々は知りたいわけで、来年こそはガチの健太流というものを見せてほしいものだ。そして最後に梶山の挨拶。硬かった。言いたいこともド忘れした感じだった。ただ、それが彼の性格をよく表しているようにも思った。どうもクラブに残って育成に携わるようだが、とりあえず15年間お疲れ様。ゆっくり体を休めて、次のキャリアに向けて頑張ってほしい。彼のような魅力的な選手をトップに送り込んでくれぃ。

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