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September 03, 2018

無味無臭

FC東京0-0鳥栖
 
得点ランキングでジョーとパトリックが順調に数字を伸ばしている一方で、我が軍のエースは足踏みしたままだ。これが順位にも如実に表れてしまっている。優勝するには勝ち点3を積み上げなければ絶対無理だ。1では足りない。一方で残留争いしている鳥栖としてみれば、アウェーの1点は限りなく大きい。最後の最後で効いてくるものだ。しかも、鳥栖はミステル以下うちの卒業生が多いものだから、味スタでは負けられない意地が見え隠れする。実にやりづらい相手だ。トーレス目当てに3万入ったが、中盤の潰し合いとミスパスのオンパレードで中身のないゲームが、初見あるいは久々観戦の人たちにどう映っただろうか。ずっと見ていれば文脈が読み取れるが、その場限りの人にとっては今一つ食い足りなかったと思う。まぁ、それはソシオにとっても同じことなのだが。
 
互いに寄せが早く前線からのプレスも休まないので、終盤に至るまでは双方まともなチャンスも生み出せなかった。トーレス師匠もヒョンスに潰され、ファウルの判定に文句をつけるなどイライラ気味。うちのエースと言えば悪癖の持ち過ぎで点の臭いもしてこない。永井の裏抜けや中央突破もいいけれど、ここにきて両翼の攻撃参加があまり効果的でないのが気になる。回数もそうだし、あまり深いところまで入って行けていない気がする。
 
昨日は気温はそれほど高くはなかったから、8月のゲームよりは体は動いたと思うのだが、それでも全体的に鈍い印象。前半戦、どうやって点を取っていたんだっけと首をかしげてしまう。健太監督も打つ手なしといったところだろうか。こういう、相手も来る膠着したゲームはセットプレーで決まるケースがデフォルトだけれど、CKもFKも双方工夫もなくまったく臭いがしない。点を取られたくないという気持ちだけが強く伝わってきて、正直観ていてあまり面白くはなかった。
 
チーム不調の要因は現場で色々分析されてはいると思う。怪我で戦列を離れていた拳人も前田さんも戻ってきた(あまり調子は戻ってないみたいだったが)。当然補強はないわけだから、今いるメンバーで打開していくしかない。ホームぐらいワクワクするゲームを見せて欲しいものだ。
 
【付記】室屋が代表に呼ばれた。ポイチの3バックとの相性を懸念する記事が散見されるのだが、篠田さんがトチ狂って3バックを導入した時にWBあるいはWHのポジションは経験済みなので全く心配はいらない。あの時は、室屋の攻撃力を活かすために3バックにしたという思惑もあり(その狙いは果たせず潰えたが)、ポイチなら室屋の攻撃力をさらに引き出してくれるのではないかという期待もある。

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