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June 2018

June 29, 2018

グループステージ終了

確かにあのクローズの仕方はアンチサッカーだったし褒められたものではないし、かつ相当なリスクがあったことも事実(もしセネガルが同点に追いついていたら、それこそ世界中の笑いものになっただろう)。それをすべて引き受けたうえで西野さんはあの決断を下したわけで、利害関係の外にいる人間がいくら批判したところで、決勝トーナメント進出という事実以上に重いものはない。すべてはルールに従い、相応のリスクも負った中での結果なのだ。これもW杯の一部。そして、その博打に勝った西野さんは相変わらず‘持っている’。
 
実際、もし日本がH組1位で抜けたとしたら、最終のイングランドvsベルギーはどんなゲームになっただろうか。ブラジルのいる山を避け、かつランキング下位のチームと当たれるのであれば、2位抜けの方がいいという判断が働いたかもしれないし、それによってゲーム自体が影響を受けた可能性もある(日本ほどあからさまなことはないとは思うが)。ただ、それはベルギーには関係ない話かもしれなかったみたいだ(やっぱり腰の引けたイングランドか)。
 
この3戦を見ても、日本はランキング上位のチームと比較すればやはり弱い。層が薄く、チーム力も伸び切った感は否めない(おっさんJAPANだからな)。実際次のベルギー戦は相当困難なモノになるだろう。しかし、W杯という一種異様な大会の空気によって、今までの評価が通用しないところも現れている。その最たる例がドイツだった。何が起きるかわからない。一寸先は闇。だから、日本がベルギーに必ず負けるとは言い切れない。恥を忍んで名より実を取ったのだから、ベストメンバーでベルギーと闘って、あわよくば8強の座をゲットしてほしいものだ。少なくとも善戦すればポーランド戦の汚名も少しは濯げよう。

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June 26, 2018

ノリオ

佐々木じゃないよ、鈴木だよw。

ずっと行方を追いかけていたがやっと消息が判明。2016年浪人しながらプレーヤーとしての道を探りつつも納得できるオファーが得られず引退を決意したんだそうな。そして、選手のマネージメントなどを手掛ける選手によるサッカー会社を立ち上げて精力的に活動しているみたいだ。元気で何より。憂太のサッカースクールにも助っ人で行ってたり、健太郎が契約していたのも初めて知った。OB連中も繋がりながら頑張っている。ナオが解説者デビューしたり、星が町田市議に当選してたり、なんか長いこと支援者をやっていると、こんなことにもなるんだなぁと感慨深い。サッカー選手は現役が終わってからの人生の方が圧倒的に長い。それぞれの新しいフィールドでみんな頑張れ。

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June 25, 2018

カズ移籍

ロシアではナオが解説者デビューし盛り上がっているなか、カズの福岡出向が発表になった。カズもいい年だし、若手に押し出される格好での移籍決断ではあるが、岐阜に行っていた時とは状況も異なり、おそらく片道になるだろう。トップはモリゲ、ヒョンス、丸の3人で回し、山田とマコでサポートすればそこに席はない(そういえば山田は今どうしてるんだろう)。モニだって出ていった後いまだに頑張っているのだから、息の長いプレーヤー目指してこれからも精進してほしい。福岡もインスが先に行ってるし、チームとしてはJ1復帰もまだまだ狙える位置にいるのだから、しっかり貢献してJ1に戻ってこられればいい。VAMOS!KAZU。

 
さて、J世の中的には、柿谷が脚に移るとか、清水がドゥグラスを取るとか、磐田が大久保取るとか、中断期間を使って各チームいろいろ補強に余念がない。一時、うちがドゥグラスに触手を伸ばしているという報道も出ていたようだが、結局他に行かれてしまったようだ。厳しい夏場を乗り切るためには補強も必要だが、FWではないと思う(矢島と大智で十分)。以前にも書いた通り、サイド(守備)のできるMFが絶対必要。どこぞに浮いている人材居ないかなぁ。

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June 22, 2018

万引き家族

パロムドール受賞の要因は、役者の演技力もさることながら、欧州人にも通じるこの作品のテーマ性が重要だったのではないかと思った。これはもはや先進諸国では当たり前の感覚なのだろうか。社会から切り離された「個」と「絆」の再生の物語。祥太の踏み出した一歩に希望を見出しつつも、この映画を観終わった後、‘何も変わらない’というえもいわれぬ無力感と寂しさが襲ってくる。(ネタバレ)

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June 04, 2018

週末の2試合

6/2(土)15:00KO@小平
JCY関東予選トーナメント3回戦 vs三菱養和
FC東京U18 2-2 三菱養和SC(PK戦2-4)
 
前半に完全に崩されてはいなかったにせよ、不本意な2失点で、HTにはミニラ佐藤さんの檄が飛ぶ。迫力があった。不発のFW2枚を入れ替えて臨んだ後半戦。早くもその効果が表れ、交代で入った宮田君がファインシュートで1点を返す。その後も風上を利して攻め続けるが、なかなか得点に至らずなんとももどかしい。そして、いつのまにやらAT突入。本当に最後のワンプレーでボックス近くで獲得したFK。慎吾が蹴りだしたボールは結局誰も触らずそのままゴールに吸い込まれて、劇的な同点弾となる。このキックの少し前にもFKを蹴っていて、その時は大きくふかしてしまっていたので、その感触を修正できたのが大きかった。せっかく追いついたものの、PK戦は2人が外し、トーナメントはここで終わりとなった。養和も強かったけれど、決して勝てない相手(翌日準決勝が行われレッズユースに3-2勝利。決勝進出を決める)だっただけに、押し込まれた時に落ち着いて対処する余裕があればよかったなと思う。この悔しさは本選で晴らせばいい。まだチャンスはある。それにしても、プレミア開幕で見た時よりは随分逞しくなってきたが、相変わらず軸となる選手が出てこない。翼もゲーム中プレーにムラがあるし、このチームには絶対的エースが必要だ。
 
6/3(日)14:00KO@西が丘
J3リーグ第12節 vs鹿児島
FC東京U23 2-3 鹿児島
 
首位相手にどれだけ意地を見せられるかと思いきや、若い2トップが爆発して2点のリードを奪う。しかし好事魔多し。終盤、電池切れであれよあれよという間に追いつかれ、ATには逆転弾を食らうことに。リッピが持たずに最後のカードを切ったこともあるが、サブをほとんど入れておらずDFの修正がまったくできなかった。これは采配どころではない。山田はどうしたんだろうか。代わりの木村君はやはりこのレベルではちょっと厳しかった。柳をマコに変えたのもよく分からず(何か理由はあったんだろうけれど)、終盤どうするのか、チームとしての意志が統一されていたようには見えなかった。結果的に押し込まれ、相手の勢いに負けてゴールを奪われた。そんな感じ。後ろのおじさんたちが陽平代えろと言ってたけど、人も枠もなくなってしまってはどうしようもなかった(陽平マニアの私でもこれには同意)。リッピはずっと小川から守備の指示を受けていて、行けだの戻れだの振り回されたのが結局脚に来た原因になったのかもしれない。ただ、あの辺の判断はプロならできないと話にならないし、特に4-4-2ではサイドの守備は結構重要だから、あのタスクがこなせないようだとリッピもこれから先は難しい。唯一の光明は2トップ。特に矢島の2点目は素晴らしかった。早く実績を積んで、トップに上がってきてほしいものだ。
 
それにしても、2点のリードも守り切れないのは、一部監督の責任であると思うのだが如何。

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