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May 2017

May 29, 2017

形単影隻

FC東京1-1甲府
 
最近の彼らのプレーを見ていると、自軍の選手しか目に入っていないかのようなシーンがよく見られる。そこ出しちゃ危ないだろうというパスや、それ短すぎといったパスで、相手に食いつかせる意図で出しているならまだしも、明らかにイーブンボールになるような中途半端なパスだ。このゲームでもソータンが、モリゲなのか林なのかに戻したパスが弱すぎて、まるで堀米に出したかのようなパスになってしまった。これではモリゲも林もいかんともしがたい。膠着したゲームだからこそ、細心の注意が必要な状況だっただけに、あまりにソータンのプレーは軽すぎた。
 
開始2分で先制して、これは久々大収穫祭の予感かと色めきだったが、何のことはない、適宜リトリートしてくる甲府の守りを崩せずズルズルいくパターンだった。前半などはシュートも乏しく、追い打ちをかけるかのように前半終盤で苦労する敵に点をプレゼントするありさま。後半の後半、ややオープンな展開になると、むしろ甲府のカウンターにうってつけのシチュエーションとなり、ATのウィルソンの決定機はほぼ敗戦のシーンだった。負けなかったのはまさしく林のお陰である。試合運び自体はお粗末で、危うく相手の思うつぼに嵌りそうになったことも含め、G裏の大ブーイングは理解できる。大久保もストレスで円脱でもできるんじゃなかろうか。
 
前半、裏を狙うなら裏を狙うで徹底すべきだった。最終ラインに相手を呼び込んでタイミングで永井を走らせるとか。やりようはあったはず。スペースがなくなればドリブルでつっかけるのはいいとして、翔哉がボランチの位置でパス出し役になるのは采配としておかしい。さらに、その翔哉が無理筋の縦パスを出してDFに引っかけカウンターの起点を作ってしまっていたのには呆れてものも言えなかった。後半頭から拓馬が入って、彼のダイアゴナルな動きは前線を活性化したが、翔哉の現状は劇薬の部類に入るだろう。で、今回はその毒であやうく自家中毒を起こしそうになった。プレー選択とプレーの精度がかなり落ちているのが気がかりなところ。
 
こんなことだと、いよいよ韓国から建英が帰ってきたらベンチに座っているかもしれない。

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May 27, 2017

ファンタジーサッカー2017 第13節

今節はACLの関係で出場4チームが対象外なので、ちょっと選択の幅が狭まっているのが難点ですね。とはいえ、久々我が軍押しでいくんであまり関係ないかな。最近MFが日替わり的に変わっているので、そこだけエントリーするかどうか決めかねてます。残りの枠は広島と鳥栖で埋めます田。また直前でいじるかも。
 
【mini】(第13節)
GK林彰(東京)
DF森重(東京)
DF太田宏(東京)
DF丸山(東京)
DF吉田豊(鳥栖)
MF原川(鳥栖)
MF柏(広島)
MF三田啓(仙台)
FW大久保嘉(東京)C
FW前田遼(東京)
FWアンデルソン ロペス(広島)
 
代表が発表になりましたが、うちのCB2人とも漏れましたね。良かった良かった。特にモリゲは一時期よりも明らかに精彩を欠いているので、ちょっと休んでコンディション整えてほしい。調子が戻ればまた呼ばれるでしょう。何事も焦らないことです。

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May 24, 2017

二足の草鞋

生地君がいきなり特別指定選手になって帰ってきました。本人が進学を希望したらしいので、それはそれだと思うのですが、2か月もたたないうちにU-23に出ろ、と。どこのブラックだよw。筑波でも、1年生ながらすでにベンチ入りしています。二足の草鞋を履いて、勉強いつやってるんだか心配になる。体だけは壊すなよ。

 
松岡君(慶大)はすでに何試合かスタメン出場を果たしていますし、半谷君(学芸大)は2部で1G1Aとすでに結果まで出しています。まぁ、とにかくこの代はタレントぞろいだから、うちに戻ってこれなくてもしっかりJの、もしかしたら海外サッカーの世界で名を挙げてくれることでしょう。
 
さらに、高校生まで指定して、どんだけ人手が足りないんだか。これはかなり珍しいことらしいですね。育成年代の充実もいいですが、肝心のトップのCBを何とかしてください。モリゲ相当疲れてると思う。

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May 22, 2017

ファンタジーサッカー2017第12節レビュー

直前で兵働に入れ替えてしまい5fp損しました。脚は良かったですが、鷗と甲府がダメでポイントは今一。長沢にCをつけてさえいれば、こんな愚痴も出ないんですがねぇ。順位的にも微妙なところまで後退してきて、ちょっと尻に火がつき始めました。最近ちょっと安直にエントリーを決めているので、もう少し熟考して何とかしないとです。
 
【mini】(第12節)
GK飯倉(横浜)…4fp
DF中澤佑(横浜)…6fp
DF金井貢(横浜)…6fp
DF三浦弦(G大阪)…7fp
DF藤春(G大阪)…6fp
MF高萩(東京)…3fp
MF齋藤学(横浜)…2fp
MF兵働(甲府)…3fp
FWドゥドゥ(甲府)…2fp
FW大久保嘉(東京)C…3fp
FW長沢駿(G大阪)…20fp
合計…65fp 通算…255fp
チーム時価 +1890
165位/239(↓48)全国リーグ
 
新潟が札幌に勝ち、広島が甲府に勝ち、ボトムズも徐々に混沌としてきました。折り返しまではまだあるので、最下位まで勝ち点10を超えそうな雰囲気です。そうなると、降格チームの予想はそう簡単ではなくなってきます。
 
ところで、U-20ですが、タケがやりましたね。あのノールックパスは凄い。ライブの時も角度的にエンドラインに平行のボールを出すのかと思ったら、マイナスで堂安の左足にピタリ送った。それだけでビビッと来たのだけれど、ゲーム後のインタビューで、堂安の声に反応して出したというタケの発言を聞いて、声で位置を把握するとはと二度の驚きでした。
とにかく南アに勝って、ラウンド16挑戦への資格はできました。優勝候補の一角であるウルグアイ、イタリアにどこまで通じるのか、結果は二の次に高いレベルのサッカーを楽しんでほしいと思います。いずれにしても、帰ってきたらトップのベンチに座っていそうだな。

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May 19, 2017

ファンタジーサッカー2017 第12節

今節も脚と鷗が主軸です。甲府からドゥドゥを選んでみました。広島はどうもやばいらしく、アウェーとはいえ甲府にも負けるとなるといよいよという感じです。そもそも甲府の蹴落とし力を当て込んでの起用ですので、もしかしたら井手口あたりを兵働にスイッチするかもしれません。
 
【mini】(第12節)
GK飯倉(横浜)
DF中澤佑(横浜)
DF金井貢(横浜)
DF三浦弦(G大阪)
DF藤春(G大阪)
MF高萩(東京)
MF齋藤学(横浜)
MF井手口(G大阪)
FWドゥドゥ(甲府)
FW大久保嘉(東京)C
FW長沢駿(G大阪)

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May 18, 2017

3月のライオン

3

3月のライオン/羽海野チカ
白泉社ジェッツコミックス

エントリーの順序が逆になったが(すでに正月休みにkindleワンクリックで既刊全巻制覇)、映画が公開されたことで、改めてこの漫画の本質がわかったような気がした。
 
 2011年の漫画大賞は知っていたが、自分の好みの範疇からは外れていてちょっと入りづらかった。やはりアニメあるいは新房昭之が読む気にさせてくれたといってもいい。アニメでは心象風景の描写に‘水’を多用し、これぞ新房ワールド全開であった。割り戻して、コミックスがそこまで桐山零の内面描写に構かけてないこともあり、ドラマとしてはコミックスの方が軽快に読める(内容自体は結構重いのだが)。
 
主題は中学生でプロ棋士になった桐山零の成長の物語だ。幼いころに突然両親と妹を失い、父親の友人であり棋士である幸田に拾われ、生きていくために好きでもない将棋と向き合うことになった少年が、徐々にその才能を開花させていく。しかし、彼が強くなればなるほど彼自身の境遇は悪くなり、そして、自分がかかわることで人が不幸になると思い込んだ彼は幸田の家を出る。一人暮らしを始めてみると、新しい場所で、また将棋の世界でも新しい出会いがあり、その環境の中で零はポジティブに成長していくのであった。
 
仕事場である棋士の世界(オン)と、零の日常に深くかかわる川本家(オフ)が主要舞台となる。登場人物たちの人間模様がモザイクのように描かれ、それぞれにいちいち由来(過去)があり、それらがさらに絡み合ってドラマは深みを増していく。

オンでは、プロ棋士の監修を受け、本格的な対局の描写、解説が繰り広げられており(将棋コラムも効いている)、将棋をあまり知らない人でも中身に半歩でも踏み込めるようになっている。オフでは川本家のほのぼのとした下町家族に癒される。3姉妹の父親のエピソードやひなたちゃんのいじめの問題など、意外と辛辣な試練が待ち受けていたりもするのだけれど、彼女たちを救う零が頼もしい。人となるべくかかわらないように生きてきた零が、彼女たちに救われている自分に気づき、彼女たちを助けたいと思えるようにまで成長していく姿にちょっとした感動を覚える。オンにもオフにも人生の機微、起伏があって、喜怒哀楽にあふれている、感情豊かな作品なのだ。
 
そしてこの作品の最大の魅力は、画質も含めた柔らかな空気感だろう(‘ニャー将棋’がその象徴)。厳しい棋士の世界も、どこかほわっとしたもので包まれ、画面からの緊張感がいい意味でも悪い意味でも伝わってこない(どちらかといえばコメディー臭のほうが強い)。ひなたちゃんのいじめの話でも、ダメ父親のはなしでも、身につまされるような辛辣な印象が残らない。どこか昭和の匂いがする作風も合わさって、何でもかんでもほのぼのとしてしまうのだ。きっと辛い時に読むと救われる気がする。
 
さて、13巻を重ね見えてきたのは零にまつわる3つのテーマ。一つはプロ棋士としての宗谷名人への挑戦。一つは香子(≒後藤)との関係。そして、川本家、特にひなたちゃんとの関係だ。どこが終着点になるかはまったく想像がつかないが、ドラマは一手一手着実に進んでいる(果たして原作者に終局は見えているのだろうか)。

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May 17, 2017

映画版3月のライオン(前後編)

本来なら前編鑑賞後に書きたかったのだけれど、上手く書けずにいたら後編が始まってしまい、結局前後編通じての感想となった。前編は零が新人王を獲得するまで。後編は川本家の父親問題が解決し、獅子王戦で零が勝ち進み宗谷と対戦を迎える、原作にはないエンディングまでを描いている。漫画原作の映画としては、これまで見てきたどの作品よりも完成度が高く、実写化する意義が高く、成功した作品だと思う。
 

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May 16, 2017

ファンタジーサッカー2017 第11節レビュー

長沢ままでよかったです。横浜の後ろはOKでしたが、そのほかがパッとしませんでした。まぁ、赤軍はねぇ、しょうがないですよ。桜が2人ダブルでちょっと悔やまれるところではありますが、よく分かってないチームに手を出すのもどうかと思いますな。今回は大幅に順位を落とす結果に。引き締め直さないとズルズルいきそうです。
 
【mini】(第11節)
GK飯倉(横浜)…8fp
DF中澤佑(横浜)…8fp
DF昌子(鹿島)…1fp
DF松原健(横浜)…9fp
DFミロシュ デゲネク(横浜)…6fp
MF高萩(東京)…2fp
MF齋藤学(横浜)C…5fp
MF井手口(G大阪)…5fp
MFレオシルバ(鹿島)…2fp
FW大久保嘉(東京)…2fp
FW長沢駿(G大阪)…9fp
合計62fp 通算190fp
チーム時価 +870
117位/239(↓58)全国リーグ
 
鹿島がホームで神戸にやられて、今年はしばらく団子で行きそうです。それだけに、我が軍もついていってほしいのですが、あれではね。新潟は監督代わっても、もうダメポ。

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May 15, 2017

管仲随馬

FC東京1-2柏
 
このゲームは中村航輔に負けたと言ってもいいぐらい当たっていた。シュート数やチャンスの数自体はそう多くはなかったが、フリーでシュートの決定機がことごとくセーブされてしまった。キックは大したことないが、反応はあの年代では頭抜けている。
 
最後の最後で丸のクロスをソータンが頭で決めたが、時すでに遅し。攻守にわたりぎくしゃくしたままで終わってしまった。とにかく大久保がシュート1本も打てていないのだから、勝てるはずもない。アタッキングサードのパスがまったく通らず、これが逆襲の起点になっていた。シュートで終われない攻撃は怖くない。
 
何か全体的に慎重に止まりながらやっているように見えて、ダイレクトプレーは逆にアバウトすぎて適当に見えてしまう。考えながらやっているようで中途半端なプレーが多く、簡単に奪われてカウンターを食らうことしばしば。林がよく踏ん張ってくれたから2点で済んだようなものだ。おたがいGKに随分助けられている。もう少しGKの質が落ちていれば、殴り合いに近いゲームになっていたかもしれない。
 
それにしても、柏の中川が煩かった。身長は160もないかもしれないその小さい体で、しつこく前から追いまわしてくる。最終ラインもうかうかしておられず、微妙にプレー精度を狂わされていた。柏は狙い通りだったろう。
 
東京の選手たちは、舐めているわけではないのだろうが、自分たちのことで一杯一杯になって敵のことを見落とすところが散見される。連携不足というのは簡単で、もう少し基本的なプレー規範のようなところが確立されていないから、迷ったり中途半端なプレーになったりするのではなかろうか。サッカーだから型にはめることはマイナスでしかないが、あまりに選手任せというのも、かみ合わなければ何も生まれないわけで、河野がインタビューで答えていたように、もっと選手間のコミュニケーションが必要なんだろうなと思う。

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May 14, 2017

2017年GWまとめ

今年は例年になくちゃんと飛べたGWでした。
 
4/29は天気が崩れる直前のいつものパターンで曇り空を飛んだわけですが、これが今年の1本目です。まぁ、あまりこのコンディションで飛ぶ人はいないでしょうが、手慣れたもので雨雲とにらめっこしながらのフライトでした。サーマルは意外と豊富で、曇っているためきつい突き上げもなく、あっという間の2000mオーバー。ただ、外すとシンクが厳しく、雨が降る前に素直に降ろしました。翌30日はホームゲームのために朝一ぶっ飛んで帰りました。

Gv20170429_2

duration:1:07 / Alti max:2133m / excessive:1153m

 後半5/4は啓太郎さんから鯉のぼりを借りて「こどもの日」フライトの練習。ついでに試乗機のNEVADA2liteを借りてテストです。NEVADAはすごく安定していて、ブレークも重すぎず軽すぎず、とても扱いやすいグライダーです。鯉のぼり引っ張るにはちょうど良い。ただ、この日は一番小さい子鯉を引っ張ったので、本番では6m級をつけて飛ぶことに。鯉のぼりイベントはGVでも定着させたいなと、密かに思っています。

5/5の一本目は鯉のぼりをつけてフライト。泰ちゃんとペアで鯉のぼりを泳がせました。一応お役目は果たしたということで、2本目はフリーフライトへ。すでにパイロット連中は上げていろいろ動いており、どちらかというと出遅れた感がありましたが、それでもサーマルはまだまだ豊富で奥に入れば+1000mでした。山頂を超えて迦葉山が近く見えるところまで出てみました。後で永井さんと話した時、多分迦葉山は行けたという話しをしていたので、玉原は届いたかもしれません。周りに誰もいなかったので、戸神をとってあとは適当に回ってランディング。シーズンインにしては上出来のGWでした。

Gv20170505

duration:1:39 / Alti max:1916m / excessive:1012m

 

 

 

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May 13, 2017

ファンタジーサッカー2017 第11節

今節は前は脚、後ろは鷗です。長沢はアデミウソンに差し替えるかも。微妙なカードが多く、大宮×仙台なんかは仙台に乗ってもいい感じはするんですが乗り切れない。でも、こういう時に限って手堅くいったつもりでも裏切られることが往々にしてあるので、もう少し考えて変えるかもです。
 
【mini】(第9節)
GK飯倉(横浜)
DF中澤佑(横浜)
DF昌子(鹿島)
DF松原健(横浜)
DFミロシュ デゲネク(横浜)
MF高萩(東京)
MF齋藤学(横浜)C
MF井手口(G大阪)
MFレオシルバ(鹿島)
FW大久保嘉(東京)
FW長沢駿(G大阪)
 
ミッドウィークは仕事でいけませんでした。どうもGdgdだったようで。柳はさぼり癖が治んないみたいですね。J3の琉球戦でも思いましたが、あれじゃトップでは全く通用しないです。カズもスピードがない。兎にも角にも早くCB何とかしないと、いざというとき困りますよ。

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May 10, 2017

ファンタジーサッカー2017第10節レビュー

やっぱり仙台はお得意様でしたねぇ。素直に行けばよかった。戸倉より大久保でした。とはいえ、元相棒の小林が頑張ってくれてCもはまり、そこそこのポイントになりました。脚が期待外れの割にまとまったので良かったです。
 
 
【mini】(第10節)
GKチョン ソンリョン(川崎)…8fp
DF奈良(川崎)…1fp
DF森重(東京)…8fp
DF藤春(G大阪)…4fp
DF三浦弦(G大阪)…4fp
MF高萩(東京)…6fp
MF井手口(G大阪)…3fp
MF堂安(G大阪)…3fp
MF金崎(鹿島)…12fp
FW都倉(札幌)…5fp
FW小林悠(川崎)C…11fp
合計76fp 通算128fp
チーム時価 +4880
59位/239(↑10)全国リーグ
 
文丈が首になりました。いきなりは難しかったですかね。特に新潟みたいに戦力が中途半端なチームは、監督として夢を見たくなりがちなんだと思います。でもやっぱりできない。早めの軌道修正なのでまだまだ挽回の余地はありそうですが、代わりの監督にロペスって、落ちる気満々じゃないですか。15位と16位の溝が徐々に広がり始めています。大宮は渋谷さん継続で諦めの境地かな。広島はどうするんだろ。

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May 09, 2017

一樹百穫

FC東京U-23 0-3 FC琉球
 
最終的に9人対11人のハンデマッチを見せられた。ただでさえ2種の選手が多い中、ピッチを後にしたのが本来チームを引っ張るべき小川と内田っていうところが情けない。確かに、くそレフェリーのカードの基準が曖昧で、ちょっとこちら側が一方的に加害者にされた感は否めなかったが、とはいえ2人も迂闊と言えば迂闊だった。ただ、この飛車角落ちの状態で、後半は0-0と堪えたことが誇らしい。話題の建英のルーレットからのカウンターとか、惜しい攻めも何度か繰り出し意地を見せた。終盤、琉球の選手の方が足を攣っており、点差も含めてどっちが大人のプロチームなのかと、琉球サポにはちょっと同情してみた。
 
体力的、体格的にまだまだの高校生をこういう環境で育てるのは悪いことではないのだけれど、この日の真鷹なんかを見ていると、かなり手を使ってしまっていたし、建英も3連戦で体力的に問題はないのだろうかと心配になったり、いろいろ気を使わないといけない。ミニラにも考えがあるだろうし、フィジコ含めチームのスタッフもついているので、老婆心とは思うのだけれど、やはりU-23チームはJ3の中では異質であり、ちゃんとビジョンを持って取り組むべきものだと改めて思った。結果がついて来ればベストだけれど、それが目的化したらチームの意義は失われる。そんな中で、J1でベンチにも入れない選手たちは、もっと考えてプレーしないといけないのに、見ていてそれがよく分かっていないことにイライラさせられる。お前さんたちはただ漠然とプレーしていても仕方がないんだよと。

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May 08, 2017

花言巧語

FC東京1-0札幌
 
GW中はバタバタしていたのでレビューも簡単に。
 
いかにル杯であっても、出てきたメンバーの格差でこの点差は全く納得できない。ゲーム後札幌サポと飲む機会を得られて、彼曰くこの日のスタメンでレギュラーは3人(2.5人)だったらしい。対する東京は、多少の入れ替えはあったもののほぼベスト。U-21は小川ひとり(札幌は3人)という状況。こういうゲームであれば波多野も入れてやればよかったのにと思う。相変わらず空回りしている永井の入った右サイドの連携は最悪。それでも、左から来たボールを迷わず打ち抜いた唯一のゴールは見事だった。ああいう綺麗なゴールをもっと生み出してほしいのだが、望むべくもないか。
 
66分には戦前から言われていた建英が登場。彼の実力とは離れたところで決まったことのようで気分はあまりよろしくない。リーグもチームもメディアも、話題が欲しいのは理解するが、それにしてもやり方というものがある。実際ル杯はフジテレビが中継しており、地上波のトンマナでこの出来事を垂れ流すわけだ。建英自身のプレーは可もなく不可もなく。自分が得たFKを直接狙い、枠の上に外したのが唯一の見せ場だったか。ゲーム後インタビュールームには得点者の永井とともに呼ばれて行った。戻ってきてG裏への挨拶で永井と2人でシャーをするときカメラが殺到。スタッフやドロンパが彼らを守る羽目に。まったく酷い話だ。シャーのやり方がよく分かっていなかった永井に建英が指南するというなんともなシーンもありつつ、ゲームのフォーカスは全く関係ないところに当たっていたのであった。

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May 04, 2017

ファンタジーサッカー2017第10節

時間がないので簡単に。脚を軸に川崎をトッピングの4-4-2です。わが軍は仙台はお得意様なのではありますが、ちょっと嫌な予感もするので控えめに。トップには都倉を入れてみました。
 
【mini】(第10節)
GKチョン ソンリョン(川崎)
DF奈良(川崎)
DF森重(東京)
DF藤春(G大阪)
DF三浦弦(G大阪)
MF高萩(東京)
MF井手口(G大阪)
MF堂安(G大阪)
MF金崎(鹿島)
FW都倉(札幌)
FW小林悠(川崎)C

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May 03, 2017

ファンタジーサッカー2017第9節レビュー

神戸がこけて、前の2人が役立たずながら、埼玉ダービーが意外な結果に終わったせいか、こんなポイントでもリーグの前半にとどまっていられたのはラッキーでした。わが軍も若干先発が読みにくくなっており、最初は翔哉を考えていたんですが、そのまま入れていたら1どまりでした。千真にはホントがっかりです。
 
【mini】(第9節)
GK林彰(東京)…10fp
DF森重(東京)…10fp
DF植田(鹿島)…6fp
DF高橋峻(神戸)…4fp
DF大井健(磐田)…3fp
MF高萩(東京)…7fp
MF金崎(鹿島)…5fp
MF大森晃(神戸)…3fp
MF川辺(磐田)…6fp
FW鄭大世(清水)…2fp
FW渡邊千(神戸)C…-2fp
合計52fp 通算52fp
チーム時価 +800
69位/239 全国リーグ

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May 01, 2017

首尾一貫

FC東京1-0広島
 
選手紹介で高萩にはビジター席からは拍手だった。なるほど、そういう関係性なのねとちょっと安堵した感じだった。
 
さてゲームの方は、お互いのやり方がハッキリした興味深い展開だった(クオリティはそんなに高くはなかったが)。東京が前田さんに向かって放り込むのが主体に対して、広島はあくまで最終ラインからのビルドアップにこだわった。絶不調の広島だが、そこはブレがない。しかし、中盤の質が落ちて、ボールを前へ上手く運べていないし、肝心のフィニッシャーが工藤一人ではいかんともしがたい。林のビッグセーブがなければやられていたシーンも幾度かあったが、そこまで迫力を感じなかったのも事実だ。
 
対する我が軍も、高萩が戻ってきて少しは縦に入るようにはなったものの、スムースにフィニッシュまで行けたシーンは少なかった。ウタカが不戦契約で出場できないので、こちらも迫力不足。象徴的だったのは右サイドから徳が上がって中にグラウンダーを送った時、ニアに走りこんだ大久保がスルーしたシーン。ぽっかり空いたゴール前のスペースには誰も走りこんでおらず、みすみすビッグチャンスを逃す。まったく感じていないのだ。もしかしたら、拳人だったらあそこに走りこんでいたかもしれないなと思いつつ、うちの選手たちは、そういう得点可能性の高いプレーの勘所がつかめていない気がした。広島が低い位置で持つので、前線からプレスをかけるシーンが多く、大久保は最後やけくそ気味にスライディングして、こちらも思わず苦笑い。勝ったからいいようなものの、スコアレス、最悪負けでもしたら、徒労感で押しつぶされそうな一戦になっただろう。陽平のループヘッドが決まっていれば盛り上がったのだが、林卓がKYで見事に弾き出してしまったのがなんとも惜しかった(梶山マニアとすれば、あのシーンだけでもお腹いっぱい)。
 
唯一の得点はCKのこぼれ球を丸がプッシュしたもの。何とこれが丸のJ1初ゴールだそうで、セットプレーでは攻守ともにもう少し貢献してくれよとお願いしたいところだ。コースケのキックが徐々に調子を取り戻してきているのが救いか。しかし、こんな戦い方でも4位につけているなんて、今シーズンはJ2もそうだしJ1のボトムズもそうだし、最初から混戦模様だ。しっかり修正できれば上位フィニッシュも夢ではない。地道に課題をひとつづつ潰していくしかない(あとCBの補強を早く!)。

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