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November 21, 2016

相碁井目

FC東京U-23 2-0 C大阪U-23
 
夢の島は久しぶりだ。競技場にはサテライトのゲームを何度か観に行ったことはあるが、それよりも、一時期Bombにフットサルをよくやりに行っていたので、あの辺はそっちの方で馴染み深い。
 
前日、U-18がヤマハで広島を撃破し二冠を達成した勢いそのままに、弟分たちに尻を叩かれたかのように張り切るU-23。最終戦であり、相手は同じU-23チームだ。クラブのプライドをかけた戦いでもある。ゲームは東京が押し気味に進めるが、なかなかシュートまで辿り着けず0-0で折り返し。後半立ち上がりに、ショートカウンターから小気味よくパスがつながり、最後は左サイドからインスがファーに蹴りこみ先制する。時折見せる桜組のカウンターを凌ぎつつ、終了間際にインスがGKからボールを奪って無人のゴールに流し込んで勝負あり。最終戦を勝利で飾った。これで、年間勝ち点36、ガンバに続いて10位でフィニッシュした。参戦当初は負けが込み、参加意義も問われそうだったが、この順位であればひとまず来季継続の大義名分も立つだろう。
 
それにしても、鈴木(喜)と生地は、上の世代と比べても別格だ。特に喜丈は来季正式加入なので楽しみで仕方ない。生地は大学行くのかしらん。一方で翼は厳しいな。渉も存在感希薄。まったくうかうかしていられない。久保君は、どうしても話題先行になるのは仕方ないし、意図的にやっているところもあると思う。このゲームで作った2度のチャンスのうち、どちらかでも決めていたら、来季は意外と静かにスタートできたかもしれないが、これで初ゴールの呪縛はシーズン初めからかかることになってしまったので、ちょっとかわいそうだ。
 
とにかく、今年のU-18は足元が上手いし周りがよく見えている。ボールを受ける前に状況把握がしっかりしているから、例えばここは持つところなのか、ダイレクトではたくところなのか、受けた後のプレーが的確なのだ。そして相手がよく見えている。相手が寄せてくるタイミングを外すのがすごく上手い。だから容易に取られないし、次のプレーに一呼吸できるからプレー選択が余裕を持ってできるし精度も上がっていくのだ。ヨシタケは次世代の陽平。その下には平川怜も控えている。東京の「10番」の系譜が目に見える。これで10年は安泰だな。
 
さて、これで今季のJ3も終了だが、来季も参戦となると、今年出られた選手の一部は出られなくなるはず(小川あたりは、はやくトップに合流すべきなんだが…)。来季はさらにU-18のプレゼンスが上がりそうだ。

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