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August 2016

August 30, 2016

ファンタジーサッカー2016 第27節レビュー

ちょっとじゃなくて、しっかり鳥栖が良かったですね。脚は勝つには勝ったけどDFがボロボロ。川崎はあろうことかの大量失点。浦和もお付き合いしたので、今節は平均点は低かったはずですが、こちらもCをつけた大久保筆頭にダメダメだったため、順位も大きく落とす結果となりました。前線も普段見慣れない名前が多かったんで、難しかったですよ。
 
【mini】(第27節)
GK東口(G大阪)…5fp
DFキム ジョンヤ(G大阪)…3fp
DF丹羽(G大阪)…6fp
DF吉田豊(鳥栖)…9fp
DF室屋(東京)…4fp
MF中村憲(川崎)…2fp
MF東(東京)…3fp
MF土居(鹿島)…3fp
FW豊田(鳥栖)…8fp
FW大久保(川崎)C…-2fp
FWアデミウソン(G大阪)…3fp
合計…44fp 通算…112fp
チーム時価 -690
110位/232(↓34)全国リーグ

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August 29, 2016

英明果敢

名古屋1-1FC東京
 
KENNYS'で観戦しようか迷いながら、結局店に到着したらすでにゲームが始まっていた。19時KOとばかり思っていたので、危うく前半を見逃すところだった。慌ただしくキルケニーを頼んで席に着いたときはすでに開始から13分が経過していた。その時点で動きなし。画面を見ると、まぁ両チームともダラダラした感じで、よく言えば様子見、悪く言えばプレーすること自体にビビっている印象だった。実際、特に名古屋は安直なパスミスを連発して目を覆うばかりだ。これではこの順位も致し方なかろう。そんな腰の引けた相手に、我が軍も攻めあぐむ。トランジションがだらけているので速攻もなく、取られては取り返すの繰り返し。この分だといつかやられるなと思った矢先、前半終了間際に田口のミドルから、秋元のパンチングを拾った野田に蹴りこまれて先制を許す。この場面、秋元のパンチングの角度が悪すぎた。よく防いだと言えるが、好セーブも相手にチャンスボールを渡してしまっては元も子もない。DFもそうだけれど、ただクリアすればいいというのではなく、いかにピンチを切って体制を整えるかまで考えてプレーしないと(理想はクリアを味方に繋いで反撃に結びつけること)。
 
後半はさらに東京が攻める時間が長くなり、終盤ムリキ→インスの決定的シーンも生み出されるが、インスが楢崎のプレッシャーに負けてボールを上に揚げてしまい枠外。あれは冷静に右足で右隅だろう。タイミングが難しかったとはいえ慌てるところではなかった。このチャンスを逃して、またいい人東京復活かと思ったが、諦めてない奴がいた。リオ帰りの憎い奴だ。翔哉は確かにいいアクセントになっていた(篠田さんGJ)。あの時間帯にあのドリブルは守る側にとっては厄介だっただろう。まぁ、終盤で相手の寄せも甘くなっていたし、中島らしいプレーがふんだんに見られた。そして、得意の左から切り込んでの右足シュートが最後に火を噴いた。相手からは完全に読まれているプレーだが、中島の切れがわずかに上回ったお陰で、ボールはDFの足に当たってコースが変わり右隅へと吸い込まれていった。シュートブロックがなければという話ではあるが、そこまでの思い切りが押し込んだと言ってもいい。何が何でもという気持ちの強さは、おそらくリオで学んできたことなんだろう。これまでATにやられてばかりの印象が強いので、名古屋サポには気の毒だがこの時間に追いつけたのはスカッとした。
 
さて、ボトムズ相手に勝ち点1は最低限の仕事とはいえ、上位チームとしての面目を保てたわけだ。これで、名古屋は連続18試合勝ちなしとなり、甲府も引き分けたため(新潟は負けたため)15位との差は7のまま。残りゲーム数理論からすると、ついにデッドラインを迎えた。奇しくも次節は残留争いのライバルである新潟とアウェーで直接対決。負ければほぼ絶望、引き分けでも相当厳しいことになる(新潟はリーグ戦終盤に向けて、横浜、鹿島、浦和、G大阪、広島と上位陣ばかりと対戦するので、勝ち点がほとんど計算できないだけに、直接名古屋をたたかないと後あとまずいことになりかねないという事情もある)。闘莉王の合流が吉と出るか凶と出るか。トレーニングしていたらしいが、それで通用するほどJも甘くはないと思うのだが。
 
ところで、長友と槙野が代表メンバーから離脱したおかげで、追加で丸が呼ばれてしまった。水曜日のゲームDFラインはどうなるんだろうか。室屋-徳永-吉本-小川だとするとゲームが作れなくなるから、室屋-秀人-吉本-徳永だろうか。そうするとボランチはソータン、野澤、陽平あたりか。福岡相手ながら不安いっぱいだ。リーグ戦では最下位相手に2連敗と辱めを受けているので、なんとかここで借りをきっちり返したいのだが大丈夫だろうか。

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August 28, 2016

2016年夏合宿(後半戦)

8/17
 台風の影響で朝から北風。この合間を利用して日光白根登山を敢行。ピークは完全に雲の中。ゴンドラ利用の往復山行(2000円)。昇りは白根山ルート(距離はあるが登りやすい。森林限界以上の道もざれていて比較的登りやすかった)、下山は座禅山ルート(やや遠回り。沼の分岐まで大きめの火山岩が転がる道を急降下する。降りにくいし、登るにも結構きつい。今回のルートがベスト)を使い、トータルで3時間20分程度の行程だった(コースレートは5.5時間)。森林限界以上は雲の中で、台風の影響もあって爆風吹きすさぶ中、ガスでピークの位置もよく分からないままだった。新調したノースフェースのレインウェアが威力を発揮した。下山後、久しぶりのシャクナゲの湯にゆっくり浸かり帰還する(お風呂セットを丸っと忘れてきてしまった)。

Img_0260

頂上らしきピーク
 
 
 
 
 
8/18 

Gv20160818_2

BGDのBaseLite(S)試乗を兼ねて8/7のタスクでパイロンの練習を行う。とはいえ雲底は低く、+300m程度で東のくびれに突っ込んで戻ってきたのはいいものの、次のパイロンを馬場東と金山を勘違いしてしまい遠回り。そのおかげで山に戻る高度が低くなりすぎ、アップル周辺で粘ってみたものの上げ直すことかなわず。そのままランディングしてしまった。回る順番ぐらいちゃんと覚えておかないとだめね。
duration:00:39
Alti max:1259m
excessive:307m
 
Bgd_baselite_2BaseLiteは立ち上げから何からすべてにおいてとても軽い。運動性能もTalaと遜色ないレベル(スペック出しすぎてBが通らないらしい)。デザインもパステル調でカラフルだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
8/19 相変わらず雲が低く上がらない。朝一、昼と2本ぶっ飛んで、赤城のプールへ。2時過ぎごろが一番良さ気だったが、パイロットがおらず状況は不明。
 
8/20 リージョナルコンペはキャンセル。21日の予報も芳しくないためこれにて撤収。滞在中飛べなかった日は1日しかなかったので、それなりに充実した夏休みだったと言えよう。
 
帰宅後味スタへ。勝てて良かった。

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August 27, 2016

2016年夏合宿(前半戦)

8/13

Gv20160813

サーマル良好で伐採地など。夏らしい一日だった。
duration:01:55
Alti max:1400m
excessive:457m
 
 
8/14 
朝のうちTOは雲の中。フライトは断念して北方面のXCエマージェンシーランディング調査に向かう。千葉村はスペースはあるものの木立が高く鉄塔も近く、下ろす難易度は高い。敷地奥に降ろせそうなスペース(スキー場?)があるようだが現地確認できず。270号のトンネル水上側出口にある駐車スペースはそこそこ広さがあるものの、こちらも木立と電線が近く難易度高し。大穴スキー場は問題ない。やはり基本はスキー場に降ろすのがベストのようだ。GVに戻ってみると天候は回復してみんな飛んでおり1日損した。

Img_0253

千葉市高原千葉村の空き地
 
 
 
 
 
 

Img_0255

270号線水上側の駐車場
 
 
 
 
 
 
 
8/15
雲底低く、長嶋さんが師匠のためにおいていったBGDのBaseLiteの試乗機でぶっ飛んで終わり。
 
8/16 

Gv20160816

台風の影響が出始めるかと思ったが、意外と天気は持って、南東強風で昼前からリッジソアリング。珍しさもあって2時間もぶらぶらしていた。流されるサーマルをたまにひっかけては沼に近づいてみたり東の奥に入ろうと試みたり、低いは低いなりの楽しみ方があることを再認識する。
 
duration:02:12
Alti max:1060m
excessive:125m
 

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August 26, 2016

ファンタジーサッカー2016 第27節

今節は微妙に難しいです。基本はボトムズ相手ではあるのですが、磐田がミッドウィークにゲームしてしまったため、残りは湘南と名古屋。湘南はいいとして、名古屋相手のわが軍はあまりアウェーでいい思いをしていません。篠田さんはぶっ叩くと言っていますが、相手もついに監督を代えてきましたからそうは簡単にはいかないでしょう。なので、今回はちょっと控えめにしました。軸は脚です。あと、ちょっと鳥栖がいいかなと思ったので豊田と吉田をエントリーしました。
【mini】(第27節)
GK東口(G大阪)
DFキム ジョンヤ(G大阪)
DF丹羽(G大阪)
DF吉田豊(鳥栖)
DF室屋(東京)
MF中村憲(川崎)
MF東(東京)
MF土居(鹿島)
FW豊田(鳥栖)
FW大久保(川崎)C
FWアデミウソン(G大阪)
名古屋の監督交代は完全に遅すぎる一手です。上位陣との対戦はほぼ終わっていますが、実際相当難しい状況であることに変わりはない。コーチとしてチームを見続けてきたのは篠田さんと一緒ですが、ボスコ・ジュロブスキーがどれほどのものか。新潟がこの先上位陣との対戦を多く残しているので、可能性があるとすればターゲットは新潟でしょう。新潟との直接対決である28節が大きな山場になりそうです。

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August 23, 2016

ファンタジーサッカー2016 第26節レビュー

夏休みしていたので前節の振り返りと26節のエントリーはスキップします。25節は甲府でしたね。ドゥドゥは良かったけれど河本まで行けなかった。そして、今節またしても甲府ですよ。ボトムズ3チームがわかりやすかった中で、広島に少し足を掛けてしまったので被害甚大です。もう少し柏を見ておけばよかったし、我が軍もこういう時に限ってそこそこ結果を出すので嫌になります。室屋いれときゃ良かった。
【mini】(第26節)
GK林卓(広島)…4fp
DF山本脩(鹿島)…8fp
DF千葉(広島)…4fp
DF森重(東京)…6fp
DF昌子(鹿島)…8fp
MF柏(広島)…3fp
MF金崎(鹿島)…3fp
MF土居(鹿島)…7fp
FWピーターウタカ(広島)…2fpC
FWクリスティアーノ(柏)…10fp
FWムリキ(東京)…11fp
合計…68fp 通算…68fp
チーム時価 +3420
76位/232 全国リーグ
リオ五輪が閉幕しました。400mリレーは思わず叫んでしまいました。いろんなところで感動させてもらいました。それに比べてサッカーはしょぼかった。初戦の采配の迷いがすべてだったんでしょうね。最初から4-4-2だったら殴り合って痛み分けで終われたかもしれない。まぁ、すべは結果論なんでどうしようもないでが。9月から始まる最終予選は盛り上がるんでしょうかねぇ。五輪組からの昇格はあるんでしょうか。
さて一方で国内ですが、残り8節となり、下位3チームの降格確率は一気に上昇しています。それにしても、甲府の土壇場での強さは一体何なんでしょうか。新潟に続きアウェーで広島を撃破。残留の勝負所を熟知しているかのようです。これで名古屋と甲府の差は7。残りゲーム数理論からすればギリギリのところまで来ています。次節はわが軍が敵地に乗り込むわけですが、いい人に戻ってしまっているので、いらぬ勝ち点与えて帰ってくるような気がして仕方ありません。

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August 22, 2016

安歩当車

FC東京1-0横浜FM
 
下の状況が動く様子がなく、着々と勝ち点を積み上げ名古屋との差は16に広がった。予想ラインの34は超え、残りゲーム数理論からも大きく差がついているので、もう落ちる心配はない。そうなると、リーグ戦に対する関心はこの先もはやどこにもなくなってしまうわけだ。ルヴァン杯や天皇杯はあるものの、どこかでシーズン終わった感はぬぐえず、あとはダラダラと見続けるしかない(考えられるのは嫌がらせだけか)。室屋がリオから戻ってきてスタメンに入ったが、それ以外はあまり話題性のあるようなこともない。ゲーム前、ユースからの昇格が発表になり、波多野、山崎、鈴木の3選手が来季から加わることになった(蓮川、生地、松岡、半谷はどうするのだろうか。大学経由か)。まぁ、そんなことぐらいだ。それでも、JFK退任効果なのか、雨模様のなかスタンドは約28,000の観客で埋まった。
 
ゲーム自体はあまり中身があるとも言い切れず、決勝点である東とムリキのワンツー中央突破ぐらいで、見せ場らしいものは両チームともに乏しかった(あー、ムリキのラストパスを前田さんがふかした奴は決めないといけなかった)。主審の家元のコントロールがやや不安定だったこともあり、横浜の2外国人はちょっとナーバスになっていた。ここはうまく守れていたと思う。先制してからは4-4-2にして守備にウエイトをおき、交代も主眼は守備固め。攻めのセンス(秀人にしてもにゅうさんにしてもホント攻撃に関してはセンスがない)が全体的に欠乏し、横浜の攻めも単調だったお陰で何とか逃げ切ることができた。ATに入ってから吉本を投入した5バックにはあまり感心しなかったが、それでも今は勝利が優先される状況だから、それも仕方がないことと割り切るしかない。
 
篠田さんがフィッカデンティのように、省力(もしくは戦術‘ムリキ’)で得点し逃げ切るサッカーが実践できたとして、来季継続はありうるだろうか。正直、ちゃんと優勝できる監督を探してきてほしいと思う。そうであれば、すでに動き出していなければならないと思うのだが、フロントは動いてくれているのだろうか。

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August 13, 2016

シン・ゴジラ

庵野さんは、オリジナルゴジラとエヴァンゲリオンのセルフオマージュをごちゃ混ぜにしながら、日本が生み出した『ゴジラ』の再解釈に成功したと言える。オリジナルでは、核の犠牲者としてゴジラは悲劇的に描かれるが、本作ではゴジラは人間が生み出した種そのものを亡ぼす諸刃の剣として、より凶暴にシニカルに描かれている。ここでは、ゴジラ=核のメタファーはより明快になっているのだ。(ネタバレ)

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August 12, 2016

ファンタジーサッカー2016 第25節

さぁ、残り10節になりました。降格ゾーンは2/4の様相を呈してきています。今節は川中島ダービー。甲府にしてみれば絶対勝ち点は落とせないゲームです。一か八かでドゥドゥをエントリー。一発逆転昇格を狙うならこれぐらいしないとだめですね。秋元は怪しいんだけど、対神戸完封が続いているのでゲンを担いで採用です。あと、何気に頑張っている仙台からタマを入れました。1stでは柏相手に大活躍だったので、再演を期待しています。
【mini】(第25節)
GK秋元(東京)
DF山本脩(鹿島)
DF昌子(鹿島)
DF車屋(川崎)
DF森重(東京)
MF中村憲(川崎)
MF三田(仙台)
MF金崎(鹿島)
MF土居(鹿島)
FW小林悠(川崎)C
FWムリキ(東京)
さて、五輪はあっけなく終わってしまいましたね。まぁ、室屋と中嶋が早く帰ってきてくれる分には助かるので、良かったんじゃないですかね。とにかく、ナイジェリア戦は仕方なかったとしても、ポイントはコロンビア戦でしょう。藤春のOGを責めるよりも、決定機を決めきれなかったアタッカー陣を問題にすべきです。最終スウェーデン戦も決めなきゃいけないところを外し続けてましたからね。久保の不在は最後まで響いた。OAの選択も正しかったとは言い切れない。やはり、国際ゲームの経験が豊富な人材を優先すべきでした。おそらく各チームに打診しては断られた結果の人選だったんでしょうが、だとすれば、それはもう少し協会がリードしなきゃいけなかったと思います。この敗退で東京五輪で復活した某競技の支持者たちがまたぞろ悪口を言いだしているみたいですし、秋からの最終予選に気分よく繋ぐことができなかったことを協会はちゃんと考えた方がいいですよ。

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August 09, 2016

ファンタジーサッカー2016 第24節レビュー

前3人はピシッと来たわけですが、逆にDFがいまいちピリッとしなかったです。特に舞行龍欠場とわが軍を2人も入れてしまったので何ともなりません。今節は分かりやすかった分平均点も高く、92fpながら順位はダウン。DFであと10は取れてたなぁ。これで、このクールでの昇格も難しくなりました。なんか千葉の気持ちがわかるような気がします。
【mini】(第24節)
GK林卓(広島)…8fp
DF河本(大宮)…8fp
DF舞行龍ジェームズ(新潟)…0fp
DF森重(東京)…4fp
DF小川諒(東京)…5fp
MF中村憲(川崎)…10fp
MF江坂(大宮)…6fp
MF柴崎晃(広島)…9fp
FWピーターウタカ(広島)…11fp
FW小林悠(川崎)C…8fp
FWムリキ(東京)…15fp
合計…92fp 通算…531fp
チーム時価 +7420
80位/229(↓7)全国リーグ
さて、リオですが首の皮一枚つながりました。あくまで他力本願ですが、最終戦スウェーデンに勝つことが大前提です。ナイジェリアがコロンビアと引き分け以上で日本がラウンド16に行けます。それにしても、ナイジェリア強すぎ。日本は過保護すぎるんでしょうね。

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August 08, 2016

臨機応変

FC東京3-2磐田
 
JFKだったら確実に負けていただろうゲームだった。常に相手に先手を取られ追いかける展開。良くて引き分けのところ、最後の最後で上回ることができたのも篠田さんの采配によるところが大きい。それにしても、最後の小川アウト水沼インの交代には驚かされた。前半から磐田の最終ラインが揃っておらず、何度か裏を取るシーンが見られていたが、それは勝ち切るために最後まで徹底された。最終盤篠田さんが選択したのは、途中交代のインスとムリキのスピードを生かすためのフォーメーションだった。そして、その狙い通りムリキの突破でファウルを誘い、もらったFKから決勝ゴールが生まれたわけだから、篠田さんもしてやったりと思ったことだろう。押し込んだのがインスだったのも采配の妙だった。
 
篠田さんはまずベースのフォーメーションを4-4-2から4-2-3-1に変更し、ボランチの負担を減らしつつ、トップ下に東を置いた。これが東の攻撃センスを今一度引き出すことに成功したと言えそうだ。簡単なことなのに、それがこれまでできなかったことが不思議なくらいだ。このゲームでも、2点目は彼のヘッドのすらし(本人は枠を狙ったのかな?)でムリキが飛び込めたし、決勝点も角度のないところからFKを直接狙い、惜しくもGK(とクロスバー)に阻まれたが、前田さんの折り返しをインスが押し込んでいる。おそらく気分良くプレーができているのだろう。これで、もっと彼がゴールを決めてくれれば最高のシフトチェンジである。
このゲームのMVPは間違いなくムリキなのだが、彼も4-2-3-1の‘3’の左で前を向いてプレーできるので、これまでよりやりやすくなっているのではないだろうか。2トップだとスペースはないし、CBに張り付かれるし、それはそれで狭いスペースで彼の技術は生きるのだが、やはりスピードを生かすのであれば今のポジションの方が圧倒的に良い。それにしても、ゲーム終盤でもあれだけのスピードが出せるのだから、コンディションはついにトップフォームになったみたいだ。ムリキの加入は今季数少ないフロントの良い仕事だった。
 
最初の失点は、デカモリシにまんまと今季初ゴールをプレゼントしてしまった。もしかしたら、彼なりにうちのDFの癖みたいなものを見切っていたのかもしれない。それにしても、簡単に先制点をやりすぎだ。2失点目は小川のこれも簡単なミスから。小林のシュートは目が覚めるようなゴラッソだったにしろ、その前段階でボールを奪われたのは安直すぎるプレーだ。早めにボールを切れば何のこともなかったが、マイボールにしようとブロックしたところをかっさらわれてしまった。まぁ、一つ一つが経験だ。こういった失敗を次に活かせばいい。そんなこんなで先行を許しながら、追いつきそしてひっくり返えしたのは評価に値する。これまで、何度もATで逆転されるのを見せられていたので、磐田のサポには申し訳ないが溜飲を下げさせてもらった。それにしても、ATのスクランブルはこんな感じだっただろうか。
 
       前田
 ムリキ……インス……東
    田邊……高橋……水沼
徳永……丸山……森重
       秋元
 
水沼の右WHとか、アダイウトンが退いて磐田の左に基点がなくなってから右はないと踏んでの変更だったんだろうが(左サイドに徳さんを動かしたのも、左の前線を突っ込ませるためのカウンター対策と思われる)、このような相手の状況から打開策を導き出す能力がJFKにはまったく欠如していた。交代などに何らかの狙いはあったのだろうけれど、少なくとも素人にもわかるような明快な采配ではなかったし、それはついぞ結果を出すことがなかった(むしろ動いて失敗の方が多かったかも)。こういう狙いで点を取りに行くということが伝わって、たとえそれが達成できなかったとしても、その狙いに納得がいけば批判されることはないだろう。このゲームにおける篠田采配は、見ている側にとって非常に合点のいくものであった。終盤上位との連戦が控えているので、そこまでにとりあえず40はクリアしておきたいところだが、こういったサッカーができていればそんなに心配することはないだろう。上位陣と篠田さんがどんなゲームを見せてくれるのか、今から楽しみだ。

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August 06, 2016

ファンタジーサッカー2016 第24節

今節は上位下位がぶつかるカードが多いのでわかりやすいと言えばそうなんですが、どこかに地雷が埋まっているような気もします。勝敗とか完封とかで見ると大宮とか新潟とかになるんですが、今一チーム理解が足りません。なので結構ばらけました。初めて起用する選手も多かったりします。勝負所のクールラス前、一か八かという感じですね。小林は記録が見えてきているので何とか続けてほしいという願いを込めてCマークです。
【mini】(第24節)
GK林卓(広島)
DF河本(大宮)
DF舞行龍ジェームズ(新潟)
DF森重(東京)
DF小川諒(東京)
MF中村憲(川崎)
MF江坂(大宮)
MF金崎(鹿島)
FWピーターウタカ(広島)
FW小林悠(川崎)C
FWムリキ(東京)
篠田東京は一応無事に発進しました。ただ、新潟戦の選評を見ても諸手を挙げてという感じでは決してないですね。次の磐田戦でどうなるか。相手は6戦勝ちなし(4分2敗)で結構苦しんでいるので、そういう相手にきっちり勝てないと、まだまだ油断はできないなということになってしまいます。ジェイは出てこないみたいだし、しばらくは結果優先で戦ってほしいと思います。勝つことで思い出すこともあるでしょうから。
それにしても、派手に負けましたなぁ。

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August 05, 2016

8年ぶりの優勝

日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会決勝@西が丘
FC東京U-18 2-0 清水エスパルスユース
 
いやー、暗い話ばかりだった東京にやっと届いた明るいニュース。今年はトップ昇格が何人出るでしょうかね。
 
前回優勝は2008年(当時はadidasが冠になっていたのでadidas CUPだった。今はナイキが協賛なのね)。この時の優勝メンバーは、GK井上亮太(ガイナーレ鳥取)、DF阿部巧(アビスパ福岡)、藤原広太朗(徳島ヴォルティス)、畑尾大翔(ヴァンフォーレ甲府)、廣木雄磨(レノファ山口)、MF山浦公裕、山崎侑輝(ロアッソ熊本コーチ)、岩渕良太(SC相模原)(⇒山口潤)、三田啓貴(ベガルタ仙台)、大貫彰悟、FW山村佑樹(水戸ホーリーホック)(⇒重松健太郎(町田ゼルビア))。健太郎は柏の工藤と並んで得点王に輝き、MVPはタマでした。まさに豊作の年代でした。プロになって以降の健太郎の失速具合にはちょっとばかりガッカリなのですが、良太にしても巧にしてもまだまだ元気に頑張っています。この大会は結構相性が良くて、東京がプロ化した1999年以降で優勝3回はマリノスユースと並んで最多です。2001年初優勝では憂太がMVPに選ばれています。
 
今年のMVPは半谷君。トップ昇格当確かな?得点王は同点ながら久保君です。久保君は飛び級で早くトップに上げればいいんですよ。どうせうちの枠組みには収まらないタレントなんだから、早めにトップデビューさせて高値でバルサにでもどこへでも出せばいいんです。最近ユースのゲームを見に行けてないので、この機会にちょっと腰を上げて全日本ユースは行きますかね。

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