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November 2015

November 30, 2015

2015年シーズン総括

まだ天皇杯は残っているが、リーグ最終戦でミステルがあのような発言をし、さらには後任監督の名前がすでに出始めてしまっている状況なので、早めに振り返り、新監督に求めるところを明快にしておきたいと思う。

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November 27, 2015

ミヤの引退

岐阜のオヒサルから正式に発表された。東京がJ1に上がって直後、02-04年にかけて中軸を担ったMFだ。当時部活サッカーと揶揄された東京の中で、ひときわインテリジェンスを感じさせたお気に入りのプレーヤーであった。07シーズンから大分に移籍し、1年間仙台にレンタル、14年には岐阜に移籍して今季も15試合に出場した。あの宮も、もう37歳なんだなぁ。本当にお疲れ様でした。宮が東京を去るときに彼のことを書いたエントリーを再録してはなむけとしたいと思う。

<2007年1月18日エントリーより>
16宮沢正史 
02-04にかけて東京の中盤を支えてきた、まさしく「中軸」プレーヤー。彼の左足から繰り出される長短のパスに、何度オーという歓声を上げたことか。特に、石川と戸田を活かすためには、彼のパスなしでは考えられなかった。FKからの得点はそれほど多くはないけど、もともとFK職人的な選手がいなかった東京においては、最も期待の持てるプレースキッカーでもありました。
04年序盤戦、宮沢自身が一時期スランプに陥りスタメンにも入れなくなった時があった。復帰してきたゲームの観戦記を紐解くと、

6/19 vs名古屋
70分フミタケアウト、宮沢イン。G裏からこれまで以上に大きな音量で宮沢コール。みんな待ていたんだ、君のことを。思わずウルウル。
このあたりから明確に“宮沢・ラヴ”が始まったんじゃないかな。
このあと徐々に調子を上げていき、誰が見てもダメダメなところからは立ち直ったのだが、

11/6 vs大分
宮沢にしてもキックの精度、展開をもっとしっかりやっていかないとレギュラーは厳しい。浅利が本調子になれば、またサテライトに逆戻りになってしまうだろう(その前に梶山か)。

プレーに対する要求レベルはどんどん上がっていくのだが、それ以上の成長がなかなか見られず、結局05年は梶山、今野にレギュラーの座を奪われてしまう。
以前にも書いたけど、左足は彼の武器でもあり欠点でもある。彼が中盤でボールを左足に持ち替え、身体の向きを変えるたびにパスを出すタイミングがずれていく。時間が制約される現代サッカーの中盤において、どんな状態からもパスを繰り出せないと厳しい。センスを活かすには技術が必要だ。90分間フルでボールを追えないスタミナ、ミドルシュートの精度、得点に絡む追い越しプレー。彼がワンランク上のプレーヤーになるための課題は明確だった。でも、そこで伸び悩んだのは、彼がプレーヤーとして既に完成されてしまっているということなのかもしれない。そこが今回袂を分かつことになった最大の原因なのだろう。
大分が宮沢をどう活かしてくれるのかは楽しみだ。好きな選手だけに、是非頑張ってほしいと思う。

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November 25, 2015

ファンタジーサッカー2015 第34節レビュー

やっぱり残留できませんでしたぁ。90ポイント以上出しても順位は後退するとは(Yahooも同様)、最終節、みなさんどんだけ~って感じですよ。miniはサブにドウグラスを入れていたんですけど、どうしても前田さんにこだわってしまい入れ替えませんでした。みすみす3桁を逃しましたが、それでも残留は厳しかったのではないかと思います。さすがプロリーグ。来季またやり直しです。

【Yahoo】(Week29)
GK飯倉(横浜)…7Fp
DF昌子(鹿島)…14Fp
DFファンソッコ(鹿島)…12Fp
DF太田宏(東京)…12Fp
DF徳永(東京)…15Fp
MF森谷(川崎)…8Fp
MF河野(東京)…3Fp
MF橋本(東京)…6Fp
FW佐藤寿(広島)…9Fp
FW浅野(広島)…4Fp
FW前田遼(東京)…5Fp
合計…95Fp 通算…2197Fp
4441位/133048(↓28)

【mini】(第34節)
GK林卓(広島)…9fp
DF太田宏(東京)…7fp
DF森重(東京)…9fp
DF丸山(東京)…6fp
DF塩谷(広島)…9fp
MF中村俊輔(横浜)…6fp
MF遠藤保(G大阪)…9fp
MF柴崎晃(広島)…6fp
FW佐藤寿(広島)…8fp
FW前田遼(東京)…2fp
FW大久保(川崎)C…10fp
合計91fp 通算…626fp
チーム時価 +6700
157位/188(-10) プロリーグ

残留ボーダーは最終的に29でした。折り返し37、修正して34でしたから、相当下振れしました。ただ、15位のアルビが34でしたから、山雅が粘ってついていけていればそこまでいたかもしれません。降格3チームとも後半戦失速しましたから、地力の差というほかないでしょう。降格3チームは折り返し時点の予想通りでした。やっぱりねとは思いつつ、どこかで根性見せて残ってみろやとも思うわけです。それにしても清水の動向は気になりますね。よりもよって小林伸二ですから。千葉化が危惧されます。松本も山形も圧倒的なチームではないから、来季のJ2は結構戦国模様になりそうな予感がします。

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November 24, 2015

泡沫夢幻

FC東京0-0鳥栖

モリゲの悔しがり様は半端なかった。それだけ選手たちがこの一戦にかけていた思いは十分に伝わってきた。それでも、結果はスコアレス。この結果、モリゲの悔し涙を受けて、いったい何が足りないんだろうと考え込まずにはいられなかった。広島、浦和、G大阪はそれぞれ3点以上を取って敵を圧倒し自らの勝利で道を切り開いた。それに引き換えわが軍は圧倒的にボールを支配しながらゴールをこじ開けることすらできなかったのだ。この違いを明らかにしていかない限り、いくら失点を最小に抑えたとしても決して優勝には届かないのだ。それだけはわかっている。

相手にひかれてしまって手詰まりはよく見かける光景だが、そこから点を取る力を持っているのが本当の強さ。どうやってとるかはいろいろあれど、この日の東京に関しては、とりあえず今までやってきたことを反復しているようにしか見えなかった。終盤は露骨にコースケにボールを集めて左からクロスの集中砲火を浴びせかけるが、中で待ち構える鳥栖DFにことごとく跳ね返される始末。コースケのキック自体も精度を欠いていた。これでフィテッセにいってやっていけるだろうかと心配になる出来だった。ミドルもなければボックスの中にドリブルで突っ込んでいくこともなし。CKも何の工夫もない。拳人がG前へいい飛び出しを何度か見せたが、そこにボールを出す出し手がいない。惜しいプレーはいくつかあったものの、完全に崩すようなシーンはなく、逆に鳥栖のカウンターがポストに嫌われていなかったら完全に落としてしまっていたゲームだった。

結局これがフィッカデンティの限界なのかもしれない。特に攻撃面ではどうも選手任せのようだし、タレントを持ってくることでしか解決しえないのだろう。その意味でも、武藤をシーズン途中で失った穴は大きかった。そこはミステルに同情する余地はある。ただ、代わりに入ってきたバーンズやサンダサはベンチにもいなかったのだから、指導力が足りないと言われても仕方あるまい(エドゥを切ったのはミステルだったみたいだな)。いずれにしろ、この辺のチーム状況と課題については今季の振り返りでじっくり考えたいと思う。

さて、なんだか尻切れトンボでレギュラーシーズンが終わってしまい、天皇杯まで1か月以上の時間が開いてしまった。26日の長崎にはさすがに行けず、今季は現場で見るのはこれで最後になりそうだ。良くも悪くも今季を象徴するゲームだったように思う。

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November 22, 2015

ファンタジーサッカー2015 第34節

早いものでいよいよ最終節、泣いても笑ってもこれっきりです。今節のキーワードはモチベーション。残留争いは早々に片が付いてしまったので、中位のチームのモチベーションはそう高くはないでしょう。要はCS絡みのカードが買いということです。年間1位を争う広島、浦和、2nd優勝を狙う鹿島、そして3位に滑り込みたいわが軍と脚。当然勝ち前提で選んでいきます。立場上わが軍多めですが、やはり安定の広島とカップリングして、最後に寿人のゴールで締めるというのはどうでしょうか。いずれにしてもminiは3桁近くまで行かないと降格です。

【Yahoo】(Week29)
GK飯倉(横浜)
DF昌子(鹿島)
DFファンソッコ(鹿島)
DF太田宏(東京)
DF徳永(東京)
MF森谷(川崎)
MF河野(東京)
MF橋本(東京)
FW佐藤寿(広島)
FW浅野(広島)
FW前田遼(東京)
勝負チーム:東京

【mini】(第34節)
GK林卓(広島)
DF太田宏(東京)
DF森重(東京)
DF丸山(東京)
DF塩谷(広島)
MF中村俊輔(横浜)
MF遠藤保(G大阪)
MF柴崎晃(広島)
FW佐藤寿(広島)
FW前田遼(東京)
FW大久保(川崎)C
前節合計57fp

代表戦、酷かったですね。槙野なんか二度と呼んでほしくないですよ。カンボジアのFWをボックスギリギリのところでファウルでしか止められないなんて論外でしょ。W杯本戦になったらはるかにすごいFWと対峙しなきゃならないんですよ。吉田もスピードで簡単にちぎられるし。もううちの2人が代表のCBもやりますよ。丸だったらできるから。
遠藤はちょっと気の毒なところがあった。やはり彼はディフェンシブプレーヤーなのだから、長谷部の代わりはできない。監督は結構期待して送り込んだみたいだけど見込み違いってやつですな。柏木はプレッシャーがなければここまでできることは良くわかったけれど、この上のレベルで守備力含めて通用するかは未知数ですね。あと、宇佐美は消えてたね。あんなんでリーグアンで通用するんだろうか。
シンガポール戦とは本当に別チームだった。長谷部と本田の代わりになるようなプレーヤーはなかなか見つからないでしょう。であるならば、違ったアプローチをしないといけないんじゃないですかね。

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November 18, 2015

監督はつらいよ

今季はCSのおかげでスケジュール進行が早くて、CS関係ない、天皇杯関係ないチームは早々と来季に向けて動き始めてます。なかでも、チーム作りの核となる監督探しが俄かに騒がしくなってきています。

【噂を含めた監督退任&新候補】(11/18現在)
柏    吉田達磨→(確)ミルトン・メンデス
FC東京 (確?)マッシモ・フィッカデンティ→(噂)JFK
湘南  (噂)チョウ・ギジェ→?
新潟   柳下正明→(噂)チョウ・ギジェ、ホン・ミョンボ
清水   田坂和昭→(噂)JFK
名古屋 西野 朗→(確)小倉隆史
鳥栖  森下仁志→(噂)フェリックス・マガト
徳島  小林伸二→?
C大阪 パウロ・アウトゥオリ→(噂)ファン・ソンホン?

西野さんの退任あいさつを現場で聞いていたんですが、ブーイングされると思ってましたとご本人の口から出てきたときにはちょっとびっくりしました。そんな風に思いながら指揮を執っていたんだなと。けが人が結構出ていたし、旭がレギュラー定着し、小松屋とか新しい選手もぼちぼち開発して、苦しい台所ながらよく回していたと思うんだけど(チームとしてのコンセプトはなんだかよくわからなかったですけどね)。まぁ、支援者たちも中位は慣れっこだし、そこまでの期待はしていなかった節もある。つくづく監督というのは因果な職業だなと思いましたよ。

さて、わが軍もミステル退任が既定路線らしいです。CS取っちゃったらどうすんだろうwもう一度契約し直すのかなwww。誰がやっても守備がいいときは結構順位は上の方に行くんですよ。ただ、そこからさらに上に行こうとするとやはり攻撃力がちゃんと備わっていないといけない。ポポさんの時はそっち側にシフトしすぎてバランスが崩れてしまった。それを一度守備のところに戻して、でこれからというところでの監督交代ですからね。上位2チームを見ても攻撃と守備のバランスがいい。それは得失点差に良く表れています。監督が代われば当然やり方も変わるでしょう。前任者が根付かせた資産はいつの間にか消えてしまうのはポポ→フィッカのバトンのつなぎ方でも実証されました。だから、トータルでしっかり見ることのできる指揮官が望まれるのです。さらには、優勝のためのメンタリティを理解し、それをチームに定着させることができる人であってほしい。日本人であろうと誰であろうとそういった条件を満たすのであれば是非にもお願いしたいところです。

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November 17, 2015

ハーモニー

興味は小説世界がどのように視覚化されるかの一点だった。読み進めるほどに観念的になっていった原作の意図がどのように解釈され映像化されるのか。結論的に行ってしまえば、非常にわかり易くなっていた分、原作そのものの深みには到達しえなかったということだ。それはやはり、巻き戻せるか否かのメディア特性に負うところが大きい。それでも、押井のような変な難解さを求めるよりはるかに良心的で、起伏の少ない静かなドラマがゆるやかに流れていくのだった。(多少のネタバレ)

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November 11, 2015

ファンタジーサッカー2015 第33節レビュー

神戸は一応嵌りました。Yahooは2週連続の3桁です。それでもminiでは欠場者が2人も出てしまったのでポイントは伸び悩み、順位も9しか上げられませんでした。2人分のポイントがあればと悔やまれるところです。やはり他チームの情報は掴みにくい。正解は広島、鹿島と至極ごもっともな話で、新潟なんか見ずに素直に行けばよかったんですよねぇ。これで、miniでの残留はいよいよ微妙になってきました。3桁であれば何とか滑り込めそうですが、最後の最後、色々なしがらみが働くところで、果たして最良の結果をたたき出すことができるのか、1年の総決算です。

【Yahoo】(Week28)
GK徳重(神戸)…15Fp
DF昌子(鹿島)…10Fp
DF徳永(東京)…7Fp
DF岩波(神戸)…13Fp
DF高橋祥(神戸)…12Fp
MF山本康(新潟)…3Fp
MF中島(東京)…4Fp
MF森岡亮(神戸)…31Fp
MF遠藤康(鹿島)…10Fp
FW渡邊千(神戸)…10Fp
FW赤崎(鹿島)…3Fp
合計…118Fp 通算…2102Fp
4413位/132989(↑915)

【mini】(第33節)
GK徳重(神戸)…6fp
DF太田宏(東京)…8fp
DF山本脩(鹿島)…8fp
DF岩波(神戸)C…7fp
DF高橋峻(神戸)…0fp
MF山本康(新潟)…3fp
MF金崎(鹿島)…5fp
MF遠藤康(鹿島)…9fp
MF森岡(神戸)…13fp
FW前田遼(東京)…4fp
FW指宿(新潟)…0fp
合計70fp 通算…535fp
チーム時価 +2860
147位/188(↑9) プロリーグ

さて、シーズンも終わってもいないのに、いたるところからいろいろな話が噴出し始めました。コースケのフィテッセってどうよ。今のチームを考えたら出せるわけないでしょ。本人はどうなんだろう。最後の一戦に集中させてやりたいんですがねぇ。

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November 10, 2015

白暮のクロニクル

Photo白暮のクロニクル/ゆうきまさみ
小学館 ISBN978-4-09-185847-4

Kindleとamazonのコンビネーションはやばい。FBにあった期間限定無料版を読み始めたら、あっという間にはまってしまい、2巻目を読もうとKindleのストアを見たらiOSのサポートがなくてiPadでは購入できないことがわかり、amazonもアプリ経由だとだめなのだけれどWeb経由だとダウンロードすることができ、そういう猿に文明の利器を与えた時のごとくのめりこんでいってしまったのだ。そしてとどめのワンクリック。amazonでカートを経由することなく商品表示画面のワンクリックボタンをカチッとするだけで次が読めてしまう。カチッと押すたびに540円がタクシーメーターのようにカチッと上がるわけだが、続きを読みたいという衝動を抑えるだけの抑止力にもならない。とにかく既刊6巻まで一気に行ってしまった(危うく鉄腕バーディまで行きそうになったけれど、そこは思いとどまった)。※無料期間が過ぎたら見事に読むことができなくなって、結局1巻目も購入することに。嵌められた。

さて、肝心の物語だが、簡単に言ってしまうと、現代解釈された吸血鬼版シリアルキラーものである。近年では『屍鬼』のような作品もあるが、ここでは一種の病気のようなものとして扱われている。数百年前から存在している‘オキナガ’(息長)と呼ばれる不老長寿者で、血液を与えることによって適合者がオキナガになったり、日の光に当たると火傷になりそのままにすると炭化してしまうので日中外を出歩けないとか、たいていの傷は自己修復してしまうとか、吸血鬼ものに出てくる設定をうまく取り込んで、古来の吸血鬼伝説は現世にこう言った人間が存在していたから生まれたのではとでも言いたげな逆説的解釈をしているのである。彼らはウィルスなどに感染しても発症しないので、衛生上の問題で厚労省が管理しているとか、人間を襲ったり害をなすものではなく、ある意味社会的弱者として描かれているのだ。こういうギミックはいかにもゆうき先生らしい。

ゆうきまさみの作風は、現代日本の日常に違和感なくファンタジーを乗せることにある。肝にあるのは設定のリアリティだ。今の世の中でも、あるいはちょっと先の未来なら「あるかも」というつま先が地に着いたような感覚なのである。まったくのおとぎ話の世界なら話はどうとでもなる。それをあえて現代社会の中で回そうとするところに、ゆうきまさみ作品の面白さと、そして作者のインテリジェンスの高さを感じるのだ。実際この作品も構造が非常にち密にできている。オキナガである主人公・雪村魁とヒロイン(というにはデカすぎるがw)伏木あかりの因縁と、魁が追っている‘羊殺し’と呼ばれるシリアルキラーの謎が話の軸となって進んでいく。その道中、オキナガを取り巻く様々な人間模様や社会環境が話の奥行きを作り出し、時には深すぎて掘っていくと話が違う方に進んでいくのではなかろうかと心配するぐらいになる。そして、脇に入ったところでそれがまた本線とつながっていたりするものだから、どんだけの伏線構造になっているのだか想像もつかない。明らかに実写ドラマ化向けの作品なのだ(パトレイバーはロボットだからどうしても現実離れしてしまうが、こちらは基本的に人間なのでドラマにしても違和感がないはず。あと、オキナガの惨殺現場などはおそらく地上波では難しいだろうからやるとすれば映画だな)。吸血鬼ものにありがちな恐怖とか陰惨さみたいなものは全くない。伏木あかりのへんな真面目さとOL女子感が物語全体を軽妙にしている。結構重めの話なのにどこかで気を抜けるところがあるのもゆうき作品の良さだ。新刊が出るのが待ち遠しい。

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November 06, 2015

ファンタジーサッカー2015 第33節

今節は神戸軸で、鹿島と新潟をトッピング。Yahooには千真を入れましたがminiは入れませんでした。サブどまりです。残留争いはほぼほぼ決着したのでモチベーションのありかがよくわかりません。松本だってこの状況でアウェーではボコボコニされている神戸相手ですから一縷の望みってやつも此処で潰えるという感じでしょう。千真が2戦連続で爆発するなんぞ全く想像できませんが、アイツならやらかすかもしれないといういいしれない不安があるのも事実です。大胆に攻めたYahooの方が結果良かったからなぁ。一か八かの博打を打つタイミングであることも確かなんですが、どうにも踏ん切りがつきません。

【Yahoo】(Week28)
GK徳重(神戸)
DF昌子(鹿島)
DF徳永(東京)
DF岩波(神戸)
DF高橋祥(神戸)
MF山本康(新潟)
MF中島(東京)
MF森岡亮(神戸)
MF遠藤康(鹿島)
FW渡邊千(神戸)
FW赤崎(鹿島)
勝負チーム:神戸

【mini】(第33節)
GK徳重(神戸)
DF太田宏(東京)
DF山本脩(鹿島)
DF岩波(神戸)C
DF高橋峻(神戸)
MF山本康(新潟)
MF金崎(鹿島)
MF遠藤康(鹿島)
MF森岡(神戸)
FW前田遼(東京)
FW指宿(新潟)
前節合計55fp

さて、J2も佳境です。足踏みしていた大宮がやっと勝って、次節にも自動昇格を決めるかというところまで来ました。あれだけ圧倒的だったのに終盤失速して磐田との勝ち点差は4にまで縮んでしまいましたが、まぁ大丈夫でしょう。もうひと枠は福岡が迫ってきているものの磐田がゲットするような気がします。もし、落としたらPOも落とすでしょうね。これは仕様ですよ。にしても、福岡は井原が上手く仕上げましたね。攻撃的守備をコンセプトに奪って早い攻めを実践している。ウノゼロが12試合と、なんかわが軍のコピーみたいです。北斗のFKだったり、坂田のフィニッシュだったり、2011年のチームを思い起こさせます。福岡また行きたいので、是非とも頑張ってください。

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November 05, 2015

キングスマン

スパイ映画といえばそうなのだが、007やM;Iとは全く異なるブラックユーモア満載の作品。いたるところに伏線が張り巡らされ、すべてがきっちり回収されるシナリオの構成は見事の一言。その設定も無理がなく理に適っている。観ていてすごく気持ちいい。テーマは青年の自立であり、とてもオーソドックスなものだが、そこに派手なスパイアクションを絡めることで稀代のエンタメ作品に仕上がっている。実際、劇場でげらげら笑ったのは久しぶりだ。もしかしたら、本年1番のお気に入りになるかもしれない。(ネタバレ)

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November 03, 2015

七曲

11月1日、今年一番のグッドコンディションの浜名湖を見過ごして(痛恨の極み)、部屋の掃除にいそしんだ後、3日に噂の七曲に校長が体験フライトに行くと聞いて便乗させてと手を挙げて初見参。備忘録として1日を振り返る。

7:30にランディング脇にある葛篭スポーツ広場に集合(公民館の脇に広場への道があるが狭くてわかりにくい)。広場の西側に車を駐車。管理人の成瀬さんが持ってくる入山簿に記入しエリアフィー1000円を添える。ランディングは基本的に河原。ところどころ大きな石が転がっているがスペースは広い。エリアには飛行禁止区域があって、ラジコンを飛ばしている空域は進入禁止。南の温泉施設の上空も飛行禁止。対岸には高圧線が南北に走っており、越える場合は最低でも200mはキープすること。TOの稜線から西側はエスケープがないので、東が強い場合はあまり入り込まないこと。とにかくただいま開拓中というエリアなので、細かいところはまだまだわからないことが多いようだ。

乗り合いでテイクオフへ。ランディングからは山道を上がって20分程度。高度860m。高度差は700m。ランディングからもよく見える。東から南東で伐採地にシートとネットが張ってある。横に二機分ほどのスペース。前はすぐ切り立っていて、切り株も多いので、スタチンしそうになったらすぐ機体を落とすのがベター。通常サーマルは正面の稜線および北側のボール斜面で拾える。トップアウトすればTOの稜線沿いに南北に動ける。1500mまで上げられれば対岸に渡れる。正面のピークはサーマルポイントで良質なサーマルがたいてい発生している。ここで上げ直してさらに北に流すことも可能。川渡は南側のヘリポートのサーマルポイントでもできる。

さて、この日のフライトは廣川選手はじめ空ともの猛者たちなどエキスパートが勢ぞろい。様子を見ながらテイクオフすると、TO北側のカールでサーマルヒット。ほぼワンサーマルで600mゲインしたので対岸へ。500m使ってピークに取りつく。上空は東風でシアラインが一本東側の尾根沿いに張り付いているのが見える。最初はブルーだったが程よく雲が発生してこれを使いながらじりじり北方向を探る。廣川選手と空とものアガタ氏は突っ込んでいって結局メインランディングには戻ってこれず。こちらはうろうろしながら南方向をうかがうが、いつのまにやら空域が渋くなり上げ直しがきかなくなる。ショートすることも念頭に1000m強で戻る。ラジコンエリアを避けるために北側を回り込み、北側の尾根に500mぐらいで取りつき、リッジっぽい上昇風を拾いながらじわじわランディングに近づいていく。なんとかギリギリで届いて無事メインランディングに下すことができた。1時間ちょっとと意外と短かったが、中身は結構詰まったフライトで楽しかった。景色はいいし(TOから御前崎や富士山が見える)、いざとなれば河原に下ろせるし、クロカントレーニングにはかなり使えるエリアだと思う。

20151102Alti max:1666m excessive:804m duration:1:13

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