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September 19, 2015

明哲保身

横浜1-0FC東京

いくらアウェーで好調なチーム相手とはいえ、シュート3本でどうやって勝つというのか。リスクを負わなければ決して点は入らない。このゲーム、ノーリスクノーリターンだった。ある意味くそ試合。前半はまだいい。様子見で守りから入って0-0で折り返すのは織り込み済みだろう。しかし、後半に入ってからも一向に攻撃の気配はなく、横浜の運動量が落ちてきてからは多少はポゼッションもできるようにはなったが、肝心のアタッキングサードにすら入れない。両翼は低い位置から精度の低いクロスを上げるだけだし、2トップだった前田、バーンズ、東、交代で入った翔哉にしても裏を狙うだとかゴールに向かう動きが不足して、攻撃に全く迫力がない。両チームともに決定的な飛道具を持っているだけに、下手な位置でファウルできないという意識は高く、ゲーム通じてそういう見せ場は来なかったのはお互いさまにしても、東京はCKすら十分とることができなかった。結局攻めきれなかったということだ。で、用心していたはずの坊ちゃんに最後の最後で高精度のクロスを打たせてしまった。DFの間に入られたのはうかつにしても、丸の頭を越してくる軌道は坊ちゃんならでは。打たせた時点で負けだったな。

ミステルがゲーム後のカンファレンスで、シュート打てとコールするサポについて苦言を呈していたが、下手な冗談も大概にしろだ。勝つつもりもないならやめてしまえ。クラブ過去最高順位にいるチームに何の不満があるのかということらしいが、このゲームを観に、応援に来ているファン、サポに対していう言葉ではない。一戦一戦の積み重ねがあったからこその今なのに、その今を軽んじるような発言は許されない。まぁ、選手たちはわかっているみたいだから次節は修正してくれると思うが、本当に3位以内を目指すなら一戦たりとも無駄にはできないのだ。

さて、秀人のお休みで代わりに野澤がボランチに、拳人が左サイドMFに起用されたが、2人とも守備的に入った前半はまだよかったが、点を取りにいかなければならない後半になっても前へ出てくる気配もなかった。ゲームの目的をしっかり理解しているだろうか。自分の役割を忠実に守っていればいいなんて思っているならこの先はない。ヨネにしても東にしても全編消えていた。前節の前田さんのハットは幻だったんだろうか。それぐらい点の匂いがしなかった。それにしても、なぜミステルは4-4-2でスタートしたのだろうか。秀人やにゅうさんがいないにしても、システム変更する重要な理由はどこにあったのか。時間限定ではあるにしても河野のプレスバックは相変わらず効き目があるし、特に坊ちゃん番をつけていたわけではないし、チームのリズムが微妙にずれたのは選手だけの問題ではない。次節は窮鼠・松本。ホームとはいえ不覚は許されない。こんなゲームはシーズンで一度きりにしてほしい。

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