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May 25, 2015

空空漠々

FC東京0-1名古屋

ネタバレした以上、相手の対策を上回る何かが必要なのだけれど、今のところ突破口は見えない。戦術的なアイディアもない。なので、個々人のプレー精度を上げていく以外、今のところ方策がないといった感じだ。ヨッチは竹内にしっかり着かれて仕事できず。前田も守備に駆けずり回るのに精いっぱいで、肝心の攻めで機能していない。後半入ってきた磯村が黄色2枚で退場してからは押せ押せになり、終盤タマが2度ほどボックスの中に侵入してきわどいマイナスをG前に刈り込んだがゴールは生まれなかった(よーへー)。左サイドはしっかりケアされていたので、コースケのクロスも精度を欠くばかりでG前で簡単に跳ね返されてしまう。相変わらずMF陣のミドルはなかった(ヨッチの1本ぐらい)。この日の陽平は気の利いたパスをポンポン出して調子が良かったが、決定的な仕事はできなかった。久々先発の秀人は相変わらずチャレンジに乏しいプレーに終始した。

対する名古屋もあまり自慢できる出来ではなく、永井をWHに置いた3-4-2-1はゲーム頭から守勢を決め込み、シュート数はたったの5本に終わる。鋭い攻めは唯一のゴールとなったカウンターの時ぐらいで、決定機に乏しかった(永井はウインガーではないから、あそこではもったいない)。まぁ、モリゲのOGは不運だった。追いつかなければ権ちゃんがセーブしていた可能性も高かった。双方グダグダだ。

中盤の攻防は前半から戦えていたし勝っていたと思う。だが、フィニッシュまでが遠い。後半は形は作るがシュートがGK正面だったり、楢崎の好プレーで止められてしまった。ツキがない、運が悪かった。そういった類のゲームの一つなんだろうが、どうにも釈然としない。選手たちが頑張っているのはよくわかる。しかし、その頑張りが報われないのは不幸なことだ。

結局現状の上位陣には勝つことができなかったというのが、このチームの現在位置を示しているわけで、運やツキどうこう言う前にまだやり切っていないことがたくさんあるような気がする。それをひとつずつ詰めていかないと、2ndステージにつながっていかないだろうし、年間3位以内という目標?にも届かないだろう。くしくもラサッドがリーグ戦デビューを果たしたが、周囲とのコンビネーションはまだまだ。ただ、ボールを持った感じでは結構足元はうまそうなプレーヤーなので、今後期待して見ていきたいと思った。ヨッチがマインツに行くことが既成事実のように語られる中、まずは今いるメンバーでもっと点が取れるようにならないと、この先じり貧になることは目に見えている。

平山、ソータン、早く戻ってこい。

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