« ローゼンメイデン第10巻 | Main | 分崩離析 »

November 19, 2014

代表3人衆

日本代表2-1オーストラリア代表

最後の失点はまったくいただけない。モリゲ、ケーヒルを簡単に放しすぎだ。クロスの出所を押さえるほうも問題だが、やはり最後のところで、最低でも身体を寄せないと簡単にやられてしまう。せっかくのアシストも霞んでしまう。武藤も完全に空回り。いいプレーもあったが気持ちにゆとりが感じられなかった。コースケはちょっと見せ場が無かったかな。

それにしても、我が軍から3人も同時にピッチに立っているなんて、他のJのチームに申し訳が無い。プレーヤー個人の能力とチーム力は同一ではないにしても、これだけプレークオリティが高いと認められているプレーヤーが3人もいるのに、チームとして中位に甘んじているのはなんとなく気恥ずかしいものだ。首位の浦和からは西川しか呼ばれていないし、鹿島も昌子だけ。それも明らかにサブメンとしてだ。武藤が全国区になったお陰で、チームにいろいろ還元されているのは喜ばしいが、肝心の在籍チームの成績が芳しくないのが癪に障る。しかも、露出が増えれば他からのちょっかい(移籍話)も増えること間違いないので、ある意味はた迷惑なところもある。

さて、ゲームは前半ワンボランチの両サイドのスペースを使われて押し込まれ、後半は今ちゃんを入れてダブルボランチにして守備が安定し、相手の運動量が落ちたこともあって優位に立った。チームの骨の部分はザック時代と変わっていないわけで、その意味でこれが今日本を代表する選手の一つの塊だというのは理解できる。また、システムは相対的なものだから、4-3-3がOZに上手くはまっていないとみるや、先入観なく4-2-3-1に切り替えたアギーレの監督としてのスキルにも感心した。香川は使いにくくなってるな。4-3-3のインサイドは難しい。清武も調子を取り戻してきているみたいだし、部分的にチェンジして試していけばいいのではないだろうか。既得権のごとく固定化するのが一番良くない。調子が落ちれば起用しなければいいのだ。そうやって使える人材を増やしていけば、怪我したとか調子を落としたとか非常時にいくらでも対応できるというものだ。ザックはそれができなかった。これまでのところ、アギーレのチームマネジメントは理に適ったものだと思う。アジアカップも期待してみたい。

|

« ローゼンメイデン第10巻 | Main | 分崩離析 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/77466/60679255

Listed below are links to weblogs that reference 代表3人衆:

« ローゼンメイデン第10巻 | Main | 分崩離析 »