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November 08, 2013

Obrigado novamente Lucão

ルーコンはポストアマラオとしてレンヌからやってきた。ブラジル本国ではなく、フランス経由だったところにワクワク感があったし、それなりに期待するところもあった。実際、アマのような華の部分はそれほどなかったが、ポストプレーは上手かったし(原さんは4-2-3-1のワントップで使ってた)、当時から守備も積極的にしていた。ただ、肝心のシュートがなかなか枠に飛ばなかったり、意外とヘディングシュートが苦手なのか数が少なかったりで、FWとしての能力はちょっとばかし見劣るところがあったのも確かだ。まぁ、そこが完璧ならヨーロッパからわざわざ日本くんだりまで来たりはしない。とはいえ、彼のまじめさはプレー振りからも伝わってきた。サポはプレー以上に彼の人柄に惚れ込んでいったように思う。彼の満面の笑顔を見れば、いつでも心晴れやかになったものだ。
そんなルーコンの想い出の中でも、もっともインパクトが強かったのは2005年日産でのゲーム。ナオが怪我した直後に起こったジャーンとの衝突事故だ。現場で直に見ていたのだけれど、救急車がピッチまで入ってきた事態に、本当に肝が冷えたのを覚えている。
アモローゾ獲得に失敗して急遽再契約に応じてくれたときもそうだが、J1復帰に向けて苦境に陥っていたチームを完全に救ってくれた復帰劇といい、彼の‘義’に対していくら感謝しても足りないくらいだ。どう見てもあと1~2年はできる体だとは思うが、彼自身が気持ちよくリタイヤしたいというのなら、誰にもそれを止めることなどできない。是非東京で引退試合をやってもらいたいと、フロントにはお願いしたい。実は2008年に一度お別れのエントリーを上げていたのだけれど、今度は本当にプレーヤーとして最後のお別れだ。ルーコン、東京にいてくれて本当にありがとう、そしてお疲れ様でした。

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