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August 04, 2013

太平無事

FC東京2-0大分

立ち上がりから大分の5バックに手を焼いていた32分のこと。東が何となくボールを後ろに戻した瞬間G裏から怒号のようなブーイングが発せられた。このスタンドからの喝にやっと目が覚めたかのように東京は攻め始める。その5分後には先制点が生まれたのだから、サポの力もまんざら馬鹿にしたものではない。そして、やっぱりこのチームに足りないのはメンタルなんだなと改めて思う。技術的には大分の選手たちとの差は明白なのだが、その技術を使うのは選手であり、正しく使われなければ価値を持たない。失礼ではあるけれど、最下位相手でこれぐらい出来て当たり前なのだ。

東京は守備では4-4-2の2ラインでブロックを作る。攻めに転じては秀人が最終ラインに下がり両翼が高く張り出す3-4-2-1にシフトする。あるいは、モリゲ、ヒョンスがワイドに開き、ヨネも降りて両サイドがMFとして機能する4-4-2の形にもなる。千真の先制点は宏介が高い位置でプレーできた結果である。特に後半宏介の位置取りは高かった(反面徳はややバランスをとっていたかな)。そして、このシステムでのポイントはアーリアの機動性だ。ボランチ+攻撃的MFの役割で全体のバランスを保っていた。いわゆるリンクマン。このゲームの影の立役者だった。チームは着実に進化してきている。順位も6位まで上がってきて、上位を伺えるところまで来た。トップ広島とは勝ち点差9。残りは15ゲーム。可能性は十分ある。次節はアウェーのクラシコ。ライバルを叩いて勢いをつけたいところだ。

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