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August 2012

August 31, 2012

ファンタジーサッカー2012 第24節

今節は難しいですね。堅いのは埼玉ダービーなんですが、掟があるのでままならず。札幌も前節は大敗したけれど、相手が下降気味の清水となると話は違ってきそうだし、一方の脚も鳥栖のホームで同じパフォーマンスを発揮できるのか、いまいち信じられない。乗っかれるところが見当たらない。強いて言えば仙台か。ただ、川崎との相性はそれほどいいわけじゃない。広島はうちにホームで負けて、連敗はするまいと意気込んでヤマハに乗り込むだろうし。名古屋、柏は互いにグズグズ。軸がないです。仕方ないので、仙台のDFラインをベースに、あとは思いつき(予算なり)で並べることにします(とはいえ、言ってる割には我が軍が多くなってしまった)。

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August 29, 2012

ファンタジーサッカー2012 第23節レビュー

脚大爆発。レアンドロが一人で48Fpですからね。このほかにも倉田、山口、前田とスコアラーを的中したおかげで、Yahooのほうは第1節の最高点記録を塗り替えました。パチパチパチ。一方比較的面子を揃えたはずのminiは、奥田の不出場とかヤット、憲剛の不発とかの微妙なずれが出て、思ったほど伸びませんでした。順位も2つ落としてます。miniの全体平均が69fpですから、関東リーグとはいえなかなかレベルは高いです。まぁ、レアンドロが人気No.1だったから、全体に上ぶれするのも分かります。要は平均点が低いときに、いかに高得点をたたき出すか。上位陣が軒並みアップセットの節がチャンスというわけです。

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August 27, 2012

みのや@柴崎

みのや@柴崎
以前は新橋で商売していたそうだ。正油、塩、油そばの三種。スタンダードは各600円で、中盛り、大盛りが無料サービスになっている(写真は正油中盛りで、味玉はプラス100円)。スープは煮干し出汁で、味も香りもしっかりしているので、‘たけちゃん’よりはるかにコスパが高い(チャーシューがちょっと小さいか)。今Yahoo!で開催している「次世代カップ麺を作るプロジェクト」に濃厚煮干塩ラーメンを出品中。お店で9/5まで限定販売している。

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August 26, 2012

殷鑑不遠

広島0-1 FC東京

久しぶりにKennys'で観戦。要は大宮の借りを広島に返したということ。広島としては迷惑な話しだが、勝ち星はこうしてつけ回っていく。下位チームをホームに迎え、キッチリ勝つべく攻め込むも、相手の偶発的な一発に沈む。内容的に前節の大宮ほど守備的ではなかったし、広島は三度のリアル決定機をことごとく外してしまったところは異なるとはいえ、チームを入れ替えた前節のリプレイのようなゲームだった。それにしても、アッサリと最終ラインをブレイクしてくる寿人は何者なんだ。たまたま外してくれたから助かったレベルだろ。喜んでばかりはいられない勝利だった。

戦術的には、初めて明確に3-4-2-1を採用し、広島の両SHに蓋をしにかかった。徳を左に持っていき、ミキッチには1回だけを除いてほぼ仕事をさせなかった(ただ、その1回が決定的なチャンスになってしまうのだから始末に悪い)。右のムっくんも最初はポジショニングに戸惑いを見せていたが、対面の清水はこれもほぼほぼ抑え込むことに成功していた。それでも、終盤両サイドから寿人へ際どいボールが供給されてくるので生きた心地は最後までしなかった。やっぱり、悲しいかな偶発的勝利と言いたくなる。

さて、最後に助っ人3人が前に並ぶことになったが、使えるのはルーコンだけのようだ。エジはGKにプレスをかけボールを奪い、あとは無人のゴールにけり込むだけなのに、キックをチョロしてしまい、しかもあろうことか左ハムストをやって負傷交代。たぶん今季はもう使えないだろう。ネマニャは周りが見えておらずボールをこねくりまわすだけ。最後の方で、右サイドをドリブル突破されたとき、プロフェッショナルファウルででも止めなきゃいけない危ないシーンにも、相手の背中を見送るだけというセンスの無さには、ちょっとばかし呆れた。2人とも正直いらね。あんなの使うぐらいならソータンやタマを使ってくれ、ポポさんよ。

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August 24, 2012

ファンタジーサッカー2012 第23節

久しぶりに脚が軸です(プラス鳥栖)。今ちゃんはわざと選びませんでした。我が軍はここのところ熊にはまったく歯が立たず、しかもアウェーなので守備陣が持ちこたえられるかどうか。今回は掟に従うだけです。Yahooの権チャンは予算の都合上やむを得ず。寿人が調子良いだけに、大量失点だけは勘弁ですね。とにかく踏ん張ってくれ。

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August 22, 2012

ファンタジーサッカー2012 第22節レビュー

勝敗外した割には助かった感じがします。今節は何はなくとも前田さんに感謝です。田中さんの0ポイントは迂闊でしたね。まぁ、全体の平均もあまり伸びていないので、ポジション的にはそんなに酷いことになっていないのが幸いです。我が軍同様巻き返したいところ。

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August 19, 2012

試行錯誤

FC東京0‐1大宮

パスサッカーを本分とするチームがパスを繋ぐのもままならない凸凹ピッチは、とてもじゃないがホームとは呼べない。味スタに責任とって欲しいようなゲームだった。

チャンスは前半の陽平のポストと後半の秀人のフリーのダイビングヘッドぐらいだろうか。ノヴァコヴィッチのゴールはまぐれ。DF4人をすり抜けるのを技術と言えるほどの実力はない。権ちゃんが反応していただけに残念至極だった。大宮は中盤の寄せを厳しくしてきたので、双方ゴールが遠かった。そんなゲーム状況で、決定機を決め切らないとこういうことが起こる。

終盤押し込んだ時に、DFがG前に固まっているのをどうほぐすのか、突き破るのか、いくつかトライはしていたし、あと一歩というのもいくつかあった。ちょっとしたところなんだろうが、上手くいかない時はこんなものだ。アーリアが後ろから走り込んだプレーなんかをもっと繰り返せればいいんだけれど、アーリアも米も、今ひとつ前への飛び出しが少ない。カウンターへの対処なんかとりあえず気にせず、シュートで終わることを意識して飛び込めばいいと思うんだけどなぁ。

陽平がずいぶんとシュート意識が高まっているのが頼もしかった。エジは上手いので陽平のむちゃぶりパスにも対応できそうなので、連携が熟成されてくれば、ちょっと驚くようなゴールが生まれるかもしれない。あと、タマは入って早々に打った左足シュートにセンスを感じた。ネマニャは周りとのコミュニケーションがまだまだという感じ。負けてしまったけれど、可能性は感じられるゲームだった。ただ、負けた相手が良くなかったね。ボトムズが競り合ってきているので、ボーダーは上ブレする可能性が高くなってきた。当面我が軍も早く40に到達してひと安心したいものだがね。

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August 17, 2012

ファンタジーサッカー2012 第22節

前節のサポーロの罠は上手く予想できました。とにかく、ここから先はボトムズは要注意です。とはいえ、今節は我が軍一押しであります。権ちゃん、徳の五輪休み中のポイントダウンも有利に働いています。Yahooは助かります。ただ、エジを買い過ぎた部分は否定しません。あとは、鳥栖の後ろですね。前田さんは相変わらずの勘です。

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August 15, 2012

ファンタジーサッカー2012 第21節レビュー

軸の川崎がこけてしまったので上出来とは行きませんでしたが、ピンポイントで横浜がフォローしてくれたおかげで、悲惨な結果は避けることができました。特に、miniの方は中澤と憲剛を使っていたのでそれなりのポイントになり、ランキングも上位20%に入って来ました。Yahooの方も今節は難しかったと見えて、ポイントの割にはランキングの降下は小幅で済みました。高ポイントの選手を当てるのは勘頼りですね。中澤をいれたのはたまたまですもの。

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August 14, 2012

昇格請負人?

ヤザーが古巣に完全で復帰という突然の知らせにビックリ。ネマニャがMF登録になりポジションがなくなったためという事らしいが、それにしても急な話だった。河野が手術らしいし、ナオも復活したとはいえ不安はあるし、ネマニャがどれほどのものなのか、見てみないことにはなんとも言えない。確かに、J2ではチャンスメーカーとして機能したものの、J1に上がってからはDFのプレッシャーに思うようなプレーができなかった。あるゲームではボトルネックになっていたし、あるゲームでは完全に消えていたりもした。千葉は直近のゲーム(しかも相手は最下位の町田)を落として6位に後退。いまの千葉がどんなサッカーをしているかはよく知らないけれど、あのプレーはまだJ2であれば通用するだろうし、チームにとってはアクセントになるだろう。どこも後半戦、終盤に向けてしっかり準備しているところで、お互いにプラスになるのであればそれに越したことはない。ヤザー、頑張ってフクアリを盛り上げてやってくれい。
ところで、肝心の我が軍はといえば、吉本を水戸に、幸野を町田に奉公に出すのはいいけれど、DFに一枚欲しいところ。丸のめどが付いたということなんだろうけど(ということは吉本は片道くさい)、ベテランでレンタルでいい人いないか知らん。

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August 11, 2012

底が割れたチーム

ロンドン五輪3位決定戦

日本五輪代表0‐2韓国五輪代表

正直2点目が入った段階でテレビを消して寝ました。どう考えたって逆転まで行ける状況ではなかった。実際そのままだったし。1点ぐらい入れてくれていればまだ救いもあったけれど、無抵抗で完敗では情けがなさすぎる。

結局これは意趣返しなのですよ。縦ポンサッカーにカウンターサッカー。実にオーソドックスで、中盤を売りにしているチームを封じる常套戦術です。これに見事にはめられてしまった。流石ミョンボ、良く日本を解ってる。ゴールへ向かうベクトルの強さとスピードで、韓国は圧倒的だった。モヤモヤし続けたアジア予選を再現しているだけなんです。何にも成長していない。

ベスト4という結果は、傍から見れば立派な成果といえるだろうけれど、ダメダメのスペインやラマダンのサポートがあって得られた結果であり、果たして中身があったかと言えばそんなことはないと思う。チームのスタイルが通用しない時はなすすべもないというチームづくりはやっぱりおかしい。このゲームにおいても、永井が機能していないならば、FWのセットは早いタイミングで替えないといけなかった。それができない指揮官でありチームであったのだ。

なでしこが全力を尽くしてアメリカを追い詰めた結果の「銀」に比べ、なんだかんだ絡んでくるうざったい隣国とアジア予選の決勝じみた戦いで、完膚なきまでに凹まされてメダルも無しという結果は、一般の人たちからみると男子サッカーはいまいちだなという印象を与えるだろうし、Jへの関心とスタジアムで見てみようかという気を消沈させてしまう効果は抜群ですよ。選手たちはベストを尽くしたとは思うけれど、結果は残酷です。客観的に冷徹に勝利を追求する意識とスキル(引き出し)が欠落していた指揮官に全てを台無しにされた気分だ。

そうはいっても、権ちゃんがいなければもっと点は入れられていただろうし、徳もよく頑張った。お疲れ様。ゆっくり休んでと言いたいところだが、我が軍もやりくりが大変で、早く戻ってきて欲しいよ。2人とも大宮戦には合流できるだろうか。冷静に見ると、やっぱりオリンピックのサッカーってプレゼンス低いなと改めて思う。欧州のファンたちの関心が低いというのもよくわかる。柏には行けず結果だけしかわからないけれど、なんとか上位陣と引き分けて繋いでいるから、まだまだACL圏内は狙える。世界大運動会の馬鹿騒ぎはこれまでにして、日常のリアリズムに、そして寝不足のない生活に戻ろう。

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ファンタジーサッカー2012 第21節

今節は川崎を軸に、横浜と広島のミックスです。最近では比較的Yahooとminiのシンクロ率は高いかな。川崎は今、宏矢がトップを張ってるんですね。知らんかった。左SBの山越って誰って感じです。ずいぶん風間イズムが浸透しつつあるようで、ホームのクラシコが楽しみになってきました(まだちょっと先だけど)。FWになぜか前田さんを残しました。ただの勘です。ホームの鹿島戦では決めているし、なんとなく相性いいのかなと。miniは大胆に、というか懲りずにCマーク。ところで、札幌-仙台はなんか罠のような気がします。

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August 10, 2012

足りなかったもの

ロンドン五輪女子サッカー決勝
アメリカ女子五輪代表2-1なでしこ

真奈のシュートが決まっていたら、当然結末は変わっていたかもしれないけれど、逆に決まらなかったほうが良かったんじゃなかろうかとも思える。真奈があの土壇場で放ったシュートをソロが止めたという衝撃は、彼女やなでしこをさらに高みに引き上げるモチベーションになっていくからだ。歴史は連綿と受け継がれていく、その因縁のようなものなのだ、あのシュートは。おそらくLリーグであればサイドに決まっていた確率が高い。しかし、世界のトップクラスはあれを止める。もっとサイドの上を狙い、できれば軽く巻くような回転も付けられれば間違いなく決まっていただろう。そんなシュートはJでもいやというほど見てきている。女子でも、そういうレベルにたどり着かないといけない時代に入ってきている、そういう印象を強く持ったシーンだった。

実際、一昔の女子の試合のパススピードとは隔世の感がある。トラップもしっかり一発で収めるし、ちんたらやっているJのチームよりよほどハキハキしていて小気味いい。それに、アメリカとの差も着実に縮まってきていると思う。先のW杯では、やはり終始圧され気味で、間隙を突いて点を奪うほかないような状況だったように記憶している。しかし、今日のなでしこは、アメリカのフィジカルコンディションの兼ね合いもあろうが、しっかり自分たちの時間を作り、自分たちのペースで攻撃を繰り出し、何度もゴールを脅かした。ソロの実力を織り込んでも、決まらなかったのは(PKも含めて)ちょっとした運の差だけだった。ディテールにおけるクオリティのちょっとした差だった。負けはしたけれど、たった1年でアメリカとサッカーの中身で、本当の意味でガチで勝負することができたことに大きな満足感を覚えるのだ。

そして、なでしこの五輪における戦いの意味は、ゲーム後の澤と宮間の態度に如実に表れていた。澤は最後に大儀見のゴールに絡んだが、終始控えめでW杯で見せたような輝きは見られなかった。ゲーム後もなんとなく淡々とした燃え尽きた感が見て取れた(それはフランス戦終了からずっとのようにも見えた)。一方の宮間は、それまでキャプテンとして毅然としていたが、ゲーム終了とともに猛然と泣き始めた。金に届かなかった悔しさは、彼女が一身に背負った格好だ(真奈もあのシュートに責任を感じているようだ)。これは日本女子サッカーのステージの転換点であり、世代交代のセレモニーだったのかもしれない。W杯では日本の優勝はある意味驚きだったが、今回の銀メダルによって真の地力有るチームとして世界のトップ4に君臨するポジションを確立した。今後世界の競合国と勝った負けたを繰り返す女子におけるサッカー大国として日本を世界に知らしめた大会、紀元前から紀元後へ、ロンドンはそんな歴史的な大会として記憶されるのだ。サッカーフリークにとっては、メダルの色がどうであることより(当人たちには当然こだわりはあるだろうが)、日本の女子サッカーが世界の強豪国として定着したことのほうがよほど嬉しい。ありがとうなでしこ。お疲れ様なでしこ。

さて、この競合国というポジションを維持するために、協会もいよいよ本腰入れて女子サッカーに取り組む必要があるだろう。また、当然育成を考えたときに、女の子たちがサッカーをずっと楽しめる環境を作っていくことが望まれる。まずはユースあたりから、我が軍も考えてもいいときに来ているのではないだろうか。

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August 09, 2012

平穏無事 

FC東京2-0仙台(ナビスコ杯準々決勝2nd leg)

なんとなく、仙台側にどうしても勝ちたいという意志みたいなものが感じられなかった。そんなことはない、というのであれば、仙台はチームとして結構疲れているのかもしれない。あのボランチの強烈な守備もなかったし、攻撃も淡白で、際どいところはあったけれど迫力はなかった(夏場に弱い仙台は今年も健在か)。東京はそんな相手も攻めあぐみ、前半はナオのインサイドのボレーシュートがクロスバーを叩いたぐらいしか見処はなかった。ミスは比較的少なく、可もなく不可もなくといった出来。

やはり、チームとして勢いがついたのは後半陽平が入ってからだった(これはこれで問題。ソータン自覚してるんだろうか)。エジが上手いので、陽平、エジ、ルカの3人の前線はひどく魅力的に見える。今後このフォメに期待したい。千真は取り残されないためにも頑張って1点決めたが、もっと楽に取れないものかな。GKかわすのはいいが、あれでゴールライン割ったら洒落にならん。それ以上に、その前にあった、飛び出すタイミングで出ていけてなかったりするプレーが気になってしまう。千真はもしかしたら東京のスタイルには合わないかもしれない。エジはお金さえ合えば借りパクO K。もう1人セルビア人はいつ見られるだろうか。ただ、本当は前線を完全に外国人頼みにはしたくない。他人のフンドシで相撲取ってる感があってちょっと嫌だ。その意味でも、日本人FWには頑張って欲しいのだが(平山…)

決勝点を引き出したのは、ルーコンかと思ったらヨネだった。ナオが動くのを良く見てたな。形としてはエジプト戦で永井が決めたゴールの様だった。あのスペースに斜めに入っていくプレーが効果的。このパターンをどのチーム相手にも出せれば、そこそこ点はとれると思うのだが。とにかく継続が大事だ。

さて、次は名古屋を突き落とした清水が相手。この調子なら今年はファイナルまで行けそうかな。

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August 08, 2012

底の浅いチーム

準決勝 日本五輪代表1-3メキシコ五輪代表

なでしこが直前にフランスとやったのと裏返しの関係になってしまったのは皮肉なもの。メキシコは十分永井対策を考えてきた。それに永井本人も怪我のためにコンディションが不良と来れば、もはや日本がこれまで勝ってきた戦術は通用しないことは分かりきっていた。上手く行かない焦りがミスを誘発する(逆転を許したプレー、あれは権田が悪い)。最後はバラバラだった。

敗因は何かといわれれば、やはりチームマネジメントの失敗としか言いようがない。体力的に限界に近づいている状況で、これまでと同じことができない、通用しなくなったときにどうするか、まったく用意されていなかった。選手個々はできる、頑張れると当然思うだろうが、それを冷静に見極めディレクションするのは監督の役割だ。その意味で、ここに関塚さんの限界があったということ。馬なりにしか見えないというのはそういうことだ。前にも書いたが、このチームはスタメン固定・戦術固定のパッケージされたチームで、想定外のシチュエーションに対する対応力、柔軟性がほとんどない。これは経験値の問題として片付けてはいけない。準備の問題なのだ。山村や村松を頭から組み込まなかったことや、ジョーカーとしての宇佐美を結局使いこなせなかったことなど(杉本は育成要員だからよしとする)、行けるところまで行ってだめならしょうがない、そういうチーム作り、大会マネジメントだった。(そういえば、なでしこの場合も、川澄の疲弊具合が心配で、決勝のことを考えれば、本当はフランス戦は川澄を休ませるべきだったのかもしれない。とはいえ、負けてしまえばそこで終わりだから、なかなかそういう決断は下せないというのも分かるのではあるが、後半早いタイミングでたとえば高瀬に代えるとかなかったのかなぁ…)

とはいえ、この成績は立派なものだ。ベスト4までこれたのは、なにより選手個々のポテンシャルが非常に高かったからであり(大津が決めた一発は、彼個人のキャリアに大きくプラスに働くはず。新しいシーズンをもっといいポジション(BMGに残るにしろ出るにしろ)でスタートできることを切に願う)、そこは日本人としてとても誇らしく思うが、一方で指導者のクオリティの低さがあからさまになってしまった。本当に優勝したいのであれば、次は外国人監督に任せるべきだと思う。

さて、負けても最後にもう一試合、一番厄介なうざったいゲームが残ってしまった。本当にうざったい。意地を見せて欲しいのだが、どこまでモチベーションが残っているかね。これまでの活躍を濁すようなことだけはせんでくれ。それだけ。

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ファンタジーサッカー2012 第20節レビュー

鳥栖がはまったおかげでYahooのほうは久々に高ポイントが獲得できました。しかも田中さんを居残りさせたので、得点の半分近くは彼が稼いでくれました。一方miniのほうは散らしてしまったために平凡な結果に。せめてDFは鳥栖と田中さんでセットしておければよかった。レドミ0ってどうよ。miniのほうが自由度が利く分わがままできるのですが、それが必ずいい結果に結びつくとは限らないということです。

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August 07, 2012

王手!

なでしこ2-1フランス女子五輪代表

ロスタイムを含めた最後の20分間こそがなでしこの真骨頂なんだろうな。まったく不要・不快ではあったけれど、ゲーム終了後にアンチジャパンの某芸人が言ってたように(ゲーム後のインタビューした穴も最悪だった)、おしんサッカーこそがなでしこの本質でありカタルシスなんだろうなと、見終わって感動している自分を客観的に見て改めてそう思った。PKの大ピンチを相手が外すという幸運があったものの、全員が最後まで集中して守りきった、ファイナル進出にふさわしい戦いぶりだった。

阪口のゲーム後のコメントで、フランスに前半からあの終盤の勢いでこられたら分からなかったといっていたように、ゲームプランを含め、なんとなくフランスの自滅という感じがしないでもなかった(フィジカル的にも伸びきっていた感があった)。流れの中から返した1点はなかなかクオリティが高かったし、福元がいなかったらホント負けていたかもしれない。ゴール右隅へのシュートを止めたプレーは鳥肌ものだった。

日本の得点は2点ともセットプレーからだったけれど、宮間のキックには相手GKの性質を考えての狙いがあって、それが見事に的中した形。良く相手を研究してた。ただ、シュート4本はまったくいただけない(フランスは27本)。流れの中で前線に人数をかけるような形が作れないと決勝は苦しい。終盤ボールを奪ってカウンターというときに、前で大儀見が頑張っているのに、サポートしない安藤はちょっとネガティブすぎた。途中から出てきたんだから、一気呵成にスペースに走れるだろうに。ところが後ろで守備に備えている。どうかと思うぞ。あれなら真奈の方が良かったかも。大儀見のポストはほんとに惜しかったけれど、FWはどこまでいっても点を取るのが仕事なんだ。取れれば後ろも楽になる。

さぁ、メダル獲得は決まって、あと残すはアメリカとの決勝のみ。互いにやり口は知り尽くした同士、悔いを残さないように全力でぶつかって欲しいね。ただ、みんなフィジカル的には辛そうだ。川澄も沢もフランス戦は切れがなかった(特に川澄が心配。あと鮫ちゃんも)。まぁ、アメリカもカナダと120分やっているし、ここまで来たら最後は気持ちだけなんだろう。努力が最良の形で報われることを祈って、なでしこを信じましょう。

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August 06, 2012

週末まとめて

準々決勝 なでしこ2-0ブラジル女子代表

ブラジルの監督が日本のサッカーを美しくないといって非難しているらしいが、こういった大会は勝って何ぼのもの。W杯チャンピオンである日本がディフェンシブに戦うべきではないといいたいのだろうが、W杯でもなでしこは専守防衛。パスサッカーは披露していたが、ポゼッションサッカーを志向していたわけではない。堅守速攻をアンチフットボールというなら、強敵に相対したときのチェルシーやレアルだって同類なんだから、なでしこだけ非難される筋合いのもんでもない。気にせず貪欲にメダルに突き進んで欲しい。それにしても先制点はいわゆるマリーシアのあるプレー。こういった抜け目なさを発揮できるようになったことに、日本サッカーの成長を感じる。しかし、次は難敵フランス。コンディションの差があったとはいえ、直前の親善試合で負けている相手。パスをしっかり繋ぐ組織的なサッカーをしている。ここから先の2試合は、W杯のときと同様、死闘を覚悟するぐらいでいかないと勝ち抜くこともままならない。とにかく悲願のメダルまであと1勝。もう頑張れとしか言いようがない。

準々決勝 日本五輪代表3-0エジプト五輪代表

戦術永井発動。負傷交代して入った斎藤も同様にカウンターを発動させ、DF1人をピッチから追いやることに成功した。エジプトの何人かの選手はラマダン中で、体力的に厳しかったようだ。モロッコといい、日本は相当恵まれているな。次は、直前に練習したメキシコが相手。当然良いイメージでは入れるだろう。油断は禁物だが、勝てない相手ではまったくない。勝ってブラジルとやるのを見たいものだな(韓国は絶対お断り)。

Jリーグ第20節 浦和2-2FC東京

ケータイサイトの試合詳報を頼りにチェックしていたが、前半終了時点で2-0は絶望的に思えた。ところが、後半陽平が入って巻き返し同点に追いつくとは。何事も諦めちゃいかんね。現場のHTの雰囲気はどうだったんだろうか。ホーム、アウェーともに見ごたえのあるゲームだったようだ。ずっと鴨ネギ状態が続いていたけれど、ここ最近はちょっと赤軍もやりにくいと思っているんじゃなかろうか。良い傾向だ。

さて、FWにはセルビア人ネマニャ ヴチチェヴィッチが新たに加わった。得点力アップが期待されるものの、一方で最終ラインのバックアップに不安が付きまとったまま。後半戦、モリゲに何かあったらどうすんだ。秀人を回すにしても、やっぱりなんか限界を感じてしまうのだが。ヒョンスもいつ戻ってくるか分からないし。このFW補強にはちょっといびつさを感じる。また、志有人が町田に奉公に出されることになったようだ(下田は骨折しちゃったんだね)。ポポさんとしては放っとくわけにもいかなかったのかな。今のところ2位に長崎がピタリくっついているので、J2の最下位は良くて入れ替え戦、悪くて自動降格の可能性もある。J2のボトムズ争いも結構苛烈を極めそうだ。

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August 03, 2012

ファンタジーサッカー2012 第20節

今節もあまり自信ありません。miniのほうは柏、広島と堅いところを軸にしましたが、Yahooのほうは予算の都合もあり、なぜか一か八か鳥栖にかけてみようと思いました。根拠はありません。最近選手個々のディテールまで考えてないです。ざっくり予算と勘だけ。

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August 02, 2012

専守防衛は日本のお家芸

ロンドン五輪グループD

日本五輪代表0-0ホンジュラス五輪代表

もしかしたら1.5軍なのかというぐらい、これまでの2試合とまったく違うチームになってしまった印象が強すぎて、面食らってしまった。それにしても、関塚采配には驚かされる。引き分けで良いという割りきりがあるためなのか、だめもとで試してみるか的前線の組み合わせはまったく機能せず。目立つのは大津ばかりで、杉本は収まらないし、宇佐美はどっかいっちゃってたし、斎藤は仕掛けては取られるの繰り返し。最後清武と永井が入っただけで攻撃が活性化したのには、流石レギュラー組と感心させられたとともに、ちょっとばかし呆れてしまった。これってもしかしてスタメンワンパターンでしか機能しないチームなんじゃないの。

大幅に入れ替えたといっても、肝心のバックラインは徳の代わりに村松を入れただけ。攻め上がりはまったく想定していない布陣(村松自身は意識して上がったりもしていたが)。ボランチも山口を残し、山村をペアに組ませた。守備はこれまでのリズムを最低限維持しつつ、徳と扇原を休ませるという選択だ。つまり、0で抑えて点が入れば儲けものぐらいのフォーメーションだったわけだ。こうした思惑から見れば、まず引き分けという最大のミッションはコンプリートしたし、出場のなかった選手たちはGKの安藤を除いて全員ピッチに立ったし、壮行試合でトラウマを負った村松は、比較的怪我のないSBでリハビリさせることができたし、前の3人についての調子の見極めもできたし、関塚さん的には100点満点のゲームだっただろう。

個人的な見立てとして、宇佐美はこのあとは難しいだろうなというのが率直な感想。ボールは取られる、前へ出ない、守備はタラタラでは使えんだろ。山村は評価が分かれるが、あの球際の弱さとダッシュの利かない寄せが直らないと、深いところで使うのは不安一杯。ほんとヨネを行かせてやりたかった。村松は疲労交代守備要員ということか。いずれにしろベストメンバーはほぼ固定されている。残り3試合、どこまでごまかしながら行けるかだな。チームとしては伸びきっているし、点がほとんど取れていないという厳然たる事実が五輪代表のゆく手を阻んでいる。おそらく先制されたら終わりだろ。だから、前半は凌いで、後半立ち上がりでプレッシャーを掛け先制して逃げ切る。このパターンしかないだろうなぁ。キーポイントは、大津と永井の疲労度だ。「戦術永井」が下手すると「戦略永井」になりかねない。

エジプトはまだラマダンらしいし、トゥーロンでは日本もメンバーが揃っていなかったし、可能性は十分ある。いずれにしても、しっかり前から守ってカウンターという戦い方は変わらないだろう。これからは総力戦。勝たないとしょうがないんだから、出し惜しみなんてしてる余裕はないよ。

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August 01, 2012

ファンタジーサッカー2012 第19節レビュー

我が軍の体たらくの煽りを食ってポイントはYahoo、miniともにグダグダ。柏のふりかけでかろうじて残ったっていう感じ。完封試合が横浜だけ(掟により赤軍及び東京の対戦相手は使えません)だったので、DFには厳しい節になりました。一方で2得点以上のチームが8つもあり、今節は前で稼がないとだめでした。柏で田中と工藤の選択の差は非常に大きかったりします。チームを外しても、ピンポイントで回復させる手段はある。ただ、ビッグポイントの選手を的中させるのはなかなか難しいですがね。

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