« ファンタジーサッカー2012 第11節レビュー | Main | ファンタジーサッカー2012 第12節 »

May 17, 2012

不撓不屈

蔚山現代1-0FC東京(TV観戦)

まぁ、しゃあなしだな。ゲーム全体は支配的だったし、決定機も蔚山よりは多く作り出していた。敵のGKがたまたま当たりだったのが不運だったようなもの(そうはいっても韓国代表GKなのだが)。特に、アーリアが裏のスペースに走りこんだプレーは、今後のリーグ戦に向けても光明となるんではなかろうか。追い越すダイアゴナルラン、足元ではなくスペースを突く動きとパス(ヨネは良く出したな、あのパス)。ここ最近欠けているのは、ゴールに直結するプレーだと思う。確かにシュートは打っていたけれど、どうしてもボックスの外からだと枠を捉える確率は落ちるし、当然セーブされる確率も上がってくる。ヤザーのミドルも惜しかったし、秀人や陽平のポストとか、ほんのちょっとのところなのだ。それが、内にはねるか外にはねるか、サッカーの神様頼みというところでもあるが、より確率を上げるためにも、如何にボックスの中に入ってシュートを撃つか、そこを突き詰めていく必要がある。とにもかくにも、いいゲームをしても負けることはある、昨日はそんなゲームだった。

こういう拮抗したゲームを動かすのはセットプレーとはよく言われることで、唯一の失点もFKからだったわけで、ちょっとした隙を与えれば、このクラスではやられることを十分体感したことだと思う。シュートが入る入らない、セットプレーの集中がちょっとでも切れる、こういったディテールを詰めていかないと、タイトルには届かないのだ。これはリーグ戦にも還元される経験であり、その意味でもACLに出られるのは大きい。タイトなスケジュールで不利な状況に追い込まれるようなことがあったとしても、支払うだけの価値のあるコスト、リスクだと思うし、その厳しい環境の中だからこそ選手も成長し、逞しく戦っていけるのだと思う。その意味で、アウェーのラウンド16上等じゃないか。ファンとしても興行的にもホームで見られないのは残念ではあるけれど、広州もホームで2敗しているから、決して敵地で勝てない相手じゃない。5/30は勝って、ホームで再び縦縞のユニを見たいね(発注したユニがまだ手元にも届いてないし)。中東・西アジアのチームがどんなかも楽しみだしね。カップ戦に強いところを見せてやろうぜ、こんちきしょう。

|

« ファンタジーサッカー2012 第11節レビュー | Main | ファンタジーサッカー2012 第12節 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/77466/54730986

Listed below are links to weblogs that reference 不撓不屈:

« ファンタジーサッカー2012 第11節レビュー | Main | ファンタジーサッカー2012 第12節 »