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March 07, 2012

威風堂々

ブリスベーン・ロアー0-2FC東京(TV観戦)

堂々たるアジアでビューでしたね。ブリスベーンも似たようなサッカーをやるチームだったようですが、中身には雲泥の差があった。バックラインにプレッシャーをかけられ、必死になって何とかつないでいた去年の味スタで見た北九州を思い出しちゃいました。このチームがAリーグ無敗記録を作った強豪と言うんですから、失礼だけれどもAリーグのレベルは底が知れてる。いままさに、Aリーグ分裂騒ぎが起こっているようだけど、オーストラリア国内におけるサッカーの現状を垣間見たような気がします(かの国はやっぱりラグビーの国なのねん)。前半は相手シュート0の完璧なゲーム運び。これが基本仕様であるならば、今季の東京はJでも上位を十分狙えるでしょう。

注目すべきは東京のメンバー構成でした。ガタイのいい外国人相手ということもあるのか、徳が右SBに戻り、CBには東京デビューの加賀が入って(最後は足がつってましたな)、トップに千真、ボランチに長谷川と、スーパーカップから結構変えてきました。この辺は熊さんとは違うところ。しかも、選手のはめ込み方が上手い。千真は下がってきたりサイドに開いたり、ボールを引き出しつつスペースを作るのが上手い(ゴールはお預けになったけど、彼ならすぐに決められるでしょ)。なんとなく局面では0トップ的でもあった。空いたスペースにヤザーや羽生さん、ナオが入って行き、SBが上がるスペースを作る。その連動性も上手くいっていたように思います(宏介は今一だったね)。ソータンのモチベーションを上げたり、勝負がほぼ見えてからチャンの試運転までして、チーム一丸で戦い抜くぞという指揮官のメッセージが伝わってくる采配でもありました。

ナオはずっと裏を狙っていたんだけど、トラップに引っかかってちょっとイライラしていたかな。それでも、最後は羽生さんが絶妙なタイミングでラインブレイクして、長谷川のダメ押しの2点目を引き出した。1点目の徳のクロスも素晴らしかったし、流れの中で相手の嫌がるところを狙って点が取れたのが良かったですよ。ただ、アタッキングサードまではいいのだけれど、肝心のフィニッシュに対する意識はまだまだだなと。縦の楔が入ってスピードアップした後が問題。誰が撃ってもいいサッカーなので、選手個々のゴールへの意識が問われるところです。スーパーカップでも、梶山がゴール前でシュートではなくパスを選択したシーンがあって、思わず「何故撃たん」とTVに向かって叫んでしまったのだけれど、ゴールの確実性を追うよりも、ゴールが見えた瞬間を大事にして欲しいと思う。

それにしても長谷川君、よいねぇ。何でマリノスは使い切れなかったんだろう。

それに、今ちゃん、大阪にいったい何しにいったんだ。

【追記】ACLのホームチケ、SOCIO優先販売の販売期間を失念していて、ギリギリ近所のローソンに駆け込んで3/20の霞ヶ丘・蔚山戦をゲット。残り2試合も忘れずに来週には手に入れておかないと。さらに、ユニは一切購入してこなかったオイラがついにACLのユニを発注。あの縦縞絶対カッコいいですよ。3/20に受け取れるかな?

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