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November 24, 2011

久方ぶりの秩父宮

早稲田大学54-24慶応大学

秩父宮は何年ぶりでは済まないぐらいに久しぶりだった。大学のサークルのOB連中が観に行くと言い出して、掻き集めたチケットのおこぼれにあずかった。バックスタンド10mライン上ぐらいの真ん中のいい席だったが、7列目なのでほとんどグラウンドレベル。しかも、もろ西日でちょっと見づらかった。売り切れ必至のカードだけに、まぁ、贅沢はいえまい。

周りを見回すと、両校のOBばかりで、しかも年齢層はかなり高い。学生もいるにはいるけれど、目立つのは酒を片手にがなっているオヤジ達。スタンドからも、大学スポーツに支えられている日本ラグビーの歪さが分かる。ただ、なぜかラグビーの観客席には、まれに相当な美人がまぎれており、この点だけはサッカーは勝てないと思う。

ゲームは双方PGを取り合うところから静かに立ち上がり、それぞれに得意なパターンでトライを取った。ここまでは、いい勝負を予感させたのだが、あっという間に早稲田がトライを重ねて慶応を突き放す。とにかく慶応のディフェンスがザル。タックルが決まらない。決まらないからラインが穴を埋めるためによっていくと、必然的に外が余る。飛ばしパスやキックパスを多用して、左右のWBがフリーになることしばしば。それにしても、あれだけきれいに、しかも何度もキックパスが通ったのって見たことがない。接地してからのバウンドなんかも計算づくの様な感じがした。相当練習したんだろうなぁ。FB井口がかなり効いてた。

ラグビーは、点差が広がっていってしまうと、勝敗に対する興味が失せてしまう。勝っているほうはいいが、コテンコテンにやられる身になるといたたまれなくなる。昨日も、不遜にも早稲田OBと思われるオヤジが慶応を応援し始める(といっても慶応の弱さを揶揄しているようにしか思えないのだが)。あまり褒められたものではない。ゲーム中でもうろちょろしているビールの売り子といい、どうも、あのスタンドの空気感は馴染めないなぁ。

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