« むつみ屋颯波(SO-HA)@曙橋 | Main | ファンタジーサッカーmini11 第27節プレビュー »

September 23, 2011

一足お先の東京ダービー

2011923u18_2

FC東京U-18 0-1 東京ヴェルディユース

今年はいろいろあってユースのゲームを観るのはこれが初めて。アディダスカップは早々に敗退して、プレミアリーグも下位に低迷しているのは見知っていたから、何ゆえの苦戦なのか実際に確かめたいと思っていた。今日はチームの柱である橋本拳人が不在。それでも、ダービーはユースの中でも負けられない一戦として認識されていて、これまでのチームの成績とは別のやる気が見えるはずだ。

で、実際見てみると、まず前線にタメを作れるプレーヤーがいないため、カウンターかサイドからかしか攻めの選択肢がない。特に前半はヴェルディの動きがよく、高いところで勝負ができず守勢一方だった。20分ぐらいすると東京も徐々に勢いを取り戻すが、双方カウンターぐらいしか決め手がない。決勝点は後半、ちょっと目を離したすきに、右サイドからロングシュートを決められたようだった。何とか同点逆転を目指してプレーするがゴールを挙げること叶わず。バーに嫌われるなど全く歯が立たなかったわけではなかったので、正に惜敗だった。

それでも、やっぱり問題は得点力不足だろう。点を取れる選手が見当たらない。サイドから崩しても決める選手が不在ではどうしようもない。今日のスタメンを見ても、FWの位置にはMF登録の湯浅君と福森君だ。FWの動きではなかった。本職のFWがスタメンに名を連ねることができないのはどうにも情けない話だ。健太郎は近年における最大の収穫だが、コンスタントに優れたFWを育てるのはユースの使命ではないだろうか。チュンソンのような逸材もまれに現れるわけで、意識してFWを育てることが、トップの、そして敷いては日本サッカーのためにもなる。

それにしても、ユースはDFとMFに優秀な人材が固まっている。平出も奉公先ではボランチをやっているし、北九州では森村はボール回しの中心的役割を与えられている。足先が器用でボールが持てるというスキルに長けているからだろう。しかし、攻撃的なピースはまったくもって物足りない。ユースはチーム作り以上に人材づくりだなぁ、と今日のゲームを観て改めて思った。さて、トップのダービーでは借りを返してやらんとね。

【雑記】今年の東京の観戦記を書き続けていたWordのファイルがぶっ壊れる(涙)。地元に帰ってきて時間があったのでパチしたら3万発の大爆発(笑)。人生悪いこともあれば良いこともあるさ。

|

« むつみ屋颯波(SO-HA)@曙橋 | Main | ファンタジーサッカーmini11 第27節プレビュー »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/77466/52812785

Listed below are links to weblogs that reference 一足お先の東京ダービー:

« むつみ屋颯波(SO-HA)@曙橋 | Main | ファンタジーサッカーmini11 第27節プレビュー »