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July 2011

July 31, 2011

移籍についての雑感

小僧の再就職先がドイツから一転お隣の韓国大田になったようだ。気付いてみれば彼も既に27歳。チームの中軸として脂の乗ったいい時期であるにもかかわらず、ふらふらしておる。まぁ、サッカー止めないだけいいけど、やはりサッカー選手はピッチの上に立って何ぼのもの。Kリーグも決して環境がいいとも思えず、早く日本に帰ってきて、それなりのところに収まればいいのにと思う。緑組からは完全に切れたのだろうか。オヒサルにも何もないので、おそらくそういうことなんだろう。
その緑組に巻が加入するという。このノッポの兄ちゃんも勘違いしてしまった部類で、まぁ今更どの面下げて犬には戻れないということなんだろうが、よりもよって緑とはね。迷走するぐらいなら、あの時しっかり地に脚つけて1年で戻します宣言した方がよほど男らしかった。フクアリでのブーイングは相当なもんだろうね。
海外移籍がなんでも正しくていいことではないという良い見本ですな。宇佐美も結構厳しそうだし、伊野波にしても大津にしても乾にしても、彼らにとって良いキャリアを歩んで欲しいもんです。

北九州は一切観てないのでコメントに及ばないのですが、決めるべきときに決めないとやられるという、序盤嫌というほど味わった感覚を、ちょっと連勝が伸びたからといってすぐ忘れてしまうようでは、まだまだですな。

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July 29, 2011

ファンタジーサッカーmini11 第19節プレビュー

横浜、名古屋で固めました。乾が前節合計を引っ張っているのであまり本意ではないですが、ボーフムはほぼ決まりみたいなので、餞別替わりです。

GK 飯倉(横浜)
DF 波戸(横浜)
   栗原(横浜)
   増川(名古屋)
   小林祐(横浜)
MF 中村俊(横浜)
   藤本淳(名古屋)
   乾(C大阪)
FW 玉田(名古屋)C
   渡邉千(横浜)
   ハーフナーマイク(甲府)
(前節合計85fp)

明日の北九州ですが、パスサッカーを支える桑原とコータが出場停止で我が軍優位は動きません。確実に勝ち点3を持ち帰っていただきたいものです。

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July 28, 2011

ブラックスワン

とりあえずオスカーだし、ということでナタリー・ポートマンを見ようと思っていてなかなか時間が取れずにここまでずれこんでしまった。明日で終了というところが多かったので、危うく見逃すところだった。で、観たわけだけれど、そこまで絶賛するほどのことでもないように思えた。見方によっては結構退屈な映画でもあるし、どの角度で観るかによって評価も変わるように思った。(ネタバレ)

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July 25, 2011

ファンタジーサッカーmini11 第6節レビュー

まずまず平均点というところですか。仙台どうしましたかねぇ。やはり息切れですか。新潟はジンクスもあって引っかかっていたんですが、川崎も決して調子は悪くないので回避してしまいました。まぁ、悩んだ淳吾が仕事してくれたんで良かったですが。桜組の爆発は読めなかったなぁ。

GK 飯倉(横浜)…8fp
DF 中澤聡(G大阪)…3fp
   栗原(横浜)…7fp
   小林祐(横浜)…7fp
   鎌田(仙台)…4fp
MF 谷口(横浜)…8fp
   リャンヨンギ(仙台)…3fp
   藤本淳(名古屋)…9fp
FW 赤嶺(仙台)C…2fp
   渡邉千(横浜)…4fp
   イグノ(G大阪)…6fp
合計63fp 通算63fp
チーム時価 +1560
268位/495 関東リーグ

今ちゃんのディジョン入団テストの話が唐突に出てきました。本人やクラブに来ている話ではないようなので、ディジョン×代理人の話が先走ったものだと思います。仮に渡仏するようなことがあったとして、テストも合格になったとしても、今季中の移籍はまずないでしょう。あの今ちゃんが我々を裏切るような真似はするはずがない。その気があればJ2に落ちるときに決断して、とっくの昔に代理人に海外移籍をお願いしているだろうし、J1移籍も振って東京を1年で戻すことを決意した人間が、簡単にシーズン途中で目標を投げ出すことはありえないですよ。とはいえ、今ちゃんの年齢を考えればそろそろぎりぎりでしょうから、彼にその気があって、受け入れ先がしっかりしているところであれば、無事昇格して送り出してあげられるようになるのが一番です。

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July 24, 2011

磨穿鉄硯

FC東京5-0熊本

ルーコンのトラップは痺れましたねぇ。柔らかく落としてそのまま右のアウトでシュート。一連の動作が流れるようで美しいゴールでした。陽平とのホットラインも健在で、これから得点量産の予感? そして、今日はDF陣が八面六臂の活躍。熊本の止めを刺した2点目をアシストした今ちゃんといい、4点目の徳といい、前へ出ていく力がとても心強かった。本職のディフェンスは全く危なげなく、まぁあれだけ攻めていればそれこそ攻撃は最大の防御なわけで、下手に奪われてカウンターというシーンもほとんどなかったし。隙は埋まってきたね。

熊本は数的不利になって、後半立ち上がり直後に追加点されたことで、完全に切れてしまっていた。そこをまぁやりたい放題やったわけだが、流すことなく貪欲に点を取りに行ったのはいいことで、とにかく今の自分たちのスタイル、ペースをやり切ることが大事。熊一流のスタメン固定がどこまでも続くわけはないし、誰が入っても今のサッカーのクオリティを維持し進歩させていく、これなくして昇格そして昇格後の勝利はないということです。

優勝争いをするためには、とにかく勝ち切らないといけない。引き分けは勝ち点2を失うのと同じ意味です。引き分けるぐらいなら、イチかバチかで勝ちと取りにいくことが求められる。負けたとしても勝ち点1を失っただけ。その重みはどちらが大きいか誰にでもわかる。そして、勝つためには点を入れないと勝てない。時間がなくなってくる終盤にも焦ることなくゴールを決めることができる冷静さと執着心。これを平時から養っていかないと。その意味で、今日の5得点は満点、お腹いっぱいです。

この調子で、次節もよろしくお願いします。北九州行きたかったなぁ。現場に行かれる方々、森村のマッチポンプは見ものですよ。

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July 22, 2011

ファンタジーサッカーmini11 第6節プレビュー

横浜と仙台を軸に構成。柏はホームなんだけど、ちょっと様子見。今季の鹿島はよくわからないし、柏もここにきて調子の波が出てきた。浦和はファンサカ的にはちょっと美味しそうですが、このホームの甲府戦をこかすようだと降格に向けて始動する感じですね。当然掟なので手は出しませんが。藤本と田中亜と迷いました。

GK 飯倉(横浜)
DF 中澤聡(G大阪)
   栗原(横浜)
   小林祐(横浜)
   鎌田(仙台)
MF 谷口(横浜)
   リャンヨンギ(仙台)
   藤本(名古屋)
FW 赤嶺(仙台)C
   渡邉千(横浜)
   イグノ(G大阪)
(前節合計34fp)

大津が一転ボルシアMGに完全で決まりましたね。獲得リストの上位選手がだめになったためらしいですが、実力的には二番手三番手ポジションなわけで、これからが勝負ということです。頑張って欲しいですね。また、指宿がセビージャという話が出てきました。ノヴァーラの森本、デジョンの松井、海外組も自分のステップアップに向けて努力しています。こうなってくると、海外でやっているから即代表ということでもない。日々切磋琢磨ですな。

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July 20, 2011

11年シーズン降格ライン予想

トゥットゥルゥー。さてさてさて、恒例の降格ライン予想であります。昨年はかなり私情が入ってしまっていたので、予想ラインと実際のボーダーは3ポイントほど上ブレしました。今季は震災スケジュールとACLの関係で試合消化に凸凹がありますが、とりあえず17節分終了時点で考えてみることにします。

対象となるのは勝ち点19以下の10チーム。このうち鹿島が2試合、C大阪が1試合未消化になっています。今季の場合、3チーム目がどこになるかということが問題になります。つまり勝ち点17から19の間にひしめく8チーム中、後半失速するのはどこかということです。16位チームの後半の勝ち点化率が大体30%切る位ですから、後半戦の予想勝ち点は15.3。甲府を基準とすれば33、神戸を基準とすれば35です。一応上を取ってボーダー予想は35にしておきましょうか。

さて、そのチームですが、17,18位はノーチャンス。福岡以上に山形が深刻。田代、増田を鹿島に返した穴が全く埋まらない。夏場の補強の話も聞こえてこないし、フロントは半分覚悟を決めたかな。山形は予算の問題が一番大きいですね。

残る1チームは結構難しい。というのも甲府が本気で補強してきたから。脚相手にホームとしての意地を見せた一戦は、今後を占う意味でも大きい。ハーフナーの決定力にダヴィが上手く絡むと相当厄介なチームになりそうです。新潟と浦和は降格レースに最近顔を出していない分、追い込まれたときの対応に不安がある(昨年の我が軍のように)。また、中途半端に勝ち点が取れているので、フロントもまだ判断付けにくいところがある。もう少しゲームを消化してみないと、クラブとしては動きが取れないでしょう。セレッソも1試合のりしろがあるといってもACLの進行次第によっては十分可能性がある。神戸、大宮の常連組も落ちないなんてことはない。あえて絞るとすれば、甲府、大宮、新潟の3チームでしょうか。やはり得失点でマイナスなのは負けこむ要素が多い。脚のように31失点していても得失はプラスというチームもあり、その意味で甲府が嵌れば抜け出せるというのもそういう視点からです。新潟も鹿島的な手堅いサッカーをやっている。となると、ついに大宮か。

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July 19, 2011

ファンタジーサッカーmini11 第5節レビュー

まぁまぁってところで第2クールも終了。第1クールよりは順位は上がっているものの中庸な成績でした。相変わらずCマークの使い方が下手糞ですな。次のクールでは昇格したいなぁ。少なくとも我が軍よりも先に上がりたい。

GK 西川(広島)…7fp
DF 田中隼(名古屋)…7fp
   中澤聡(G大阪)…4fp
   増川(名古屋)…7fp
   森脇(広島)…6fp
MF 遠藤保(G大阪)…6fp
   山瀬(川崎)…7fp
   倉田(C大阪)…2fp
FW 玉田(名古屋)…10fp
   前田(磐田)…3fp
   李(広島)C…4fp
合計67fp 通算548fp
チーム時価 +1390
242位/485 関東リーグ

乾がボーフムから正式にオファーが来たようで、一方でピンパォンが契約更新せず放出となるらしく、桜組は補強はどうするんですかね。ACLもあるし、消化が1試合少ないとはいえ降格候補と並んでいる現状は決して楽観できるものとも思えない。まぁ、落ちようがどうしようが勝手ですが。

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July 18, 2011

大和撫子

なでしこ2-2(PK3-1)アメリカ女子代表

なでしこの季語は夏。まさにこの季節に見事な淡紅色の花を開かせた。女子部ができて30年でついに世界の頂点にたどり着く。アメリカに先行されても食らいついていったそのメンタリティの勝利。ピッチの選手たちからは画面を通じても悲壮感は全く感じることはなく、彼女たち自身が自らの勝利を信じていたように見えた。前半はうとうとしてよく覚えておらず、後半アメリカに先制され、ダメかと思ってしまう自分が情けなくなる。宮間の同点弾に目が覚め、ワンバクのジャンプしないヘッダーにシャキッとし、澤のここぞというワンチャンスをものにした、あの右アウトのアクロバティックなシュートに鳥肌が立った。出来過ぎでしょ、このドラマは。本当に、日本に勇気と元気を与えてくれた勝利だった。ありがとう、なでしこ。

アメリカはやはり規格外で、攻めにかかった時の迫力は圧倒的。それでも、日本が追いついてくることで確実にプレッシャーがかかっていた。それが最終的にPK3連続失敗という結果に結びついている。先手を取ることが最後まで無かったのは悔しいし、どちらかというと劣勢の中追いついた感は否めない。これからは世界の女子サッカーが日本を目標になんていうメディアのコメントはいかにもおこがましく、むしろ日本が力を付けたことでトップ4であるアメリカ、ドイツ、ブラジルの戦国時代に突入したということだと思う。事実、3ヶ国の対戦は全て延長戦、うち2戦はPK戦までもつれ込んでいる(ちなみになでしことブラジルの対戦成績は2勝2敗1分けの五分)。アメリカがさらにパスのコンビネーションを上げ、スピードと精度を上げてきたら、やはり日本は対抗できないかもしれない。フィジカルの差は埋めようがないというのが正直な感想。でも、こうした粘りや精神力は日本民族の特性として誇れる部分であり、それぞれの国のスタイルはこれからさらに研ぎ澄まされていくのではないかとも思う。いずれにしても、立ち止まることはすなわち退行であり、なでしこはなでしこのサッカーをさらに進化させていくことが大事なことだ。バレーやバスケのように、フィジカルありきのスポーツよりは、まだサッカーの方が日本人の体格、運動能力で対抗しうるから、これからもっと女子の底辺が広がっていくだろう。それこそが、日本女子サッカーをより強くしていく原動力になる。

さて、澤っていう選手はほんとに凄い。この柱が抜けた時のなでしこがどうなるのかというのは、別の意味で注目だと思う。真奈は今大会は完全にお客さんという感じだったけれど、この雰囲気の中にいられた経験が今後どう生かされるのか見ていきたい。裏MVPには安藤を推したい。得点こそなかったけれど、彼女の献身的なチェイスとプレスがかなりチームを助けていたと思う。あと、宮間は完全にヤットを見てるよね。最後のコロコロなんか明らかに影響受けてる。

この世界制覇で男連中のケツに火が付けばいいな。

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July 17, 2011

鳶飛魚躍

FC東京4-0岐阜

申し訳ないがこれぐらいの差がついて当たり前だと思うので、手放しで喜ばしいということでもない。思った以上にボールが持てて、ほとんどハーフコートゲームの様相。それゆえになんとなく緩くて寝ぼけた感じがあった。集中切らして逆襲食らうシーンも結構あったし、たしかに点は入ったけれど、もうちょっとピリッとした感じが欲しかったというのは贅沢だろうか。実際もっと点が入っても良かったと思う。特にあれだけの決定機を悉く無にする39番は、敵の回し者かと思うほど酷かったね。ほんとに黄色いチームからの刺客なんかじゃないだろうねw。セザーも外しまくっていたが、まぁ1点でも決めてくれたから良しとしよう。

今日のMVPは途中で引っ込んだ(怪我?)徳かな。不容易な横パスをカッ渫われてシュートまでもっていかれたプレーがあったけど、それを取り返すかのような前線への飛び出しは迫力があった。最後はこけそうになりながらシュートを打ったのが、GKのタイミングをずらした感じになって結果的に良かったね。積極的にサイドを駆け上がり、クロスはグラウンダーのを意識的に混ぜていて、攻撃にアクセントを付けていた。やっぱり徳はサイドのほうが全然プレーがいいよ。

そんでもって、ルーコンおかえり。入ったときは何となく流しモードだったけれど、ポイントポイントでみせるところは流石。ボールが収まるねぇ。青赤のユニが似合うねぇ。これでメンバー的には申し分なし。隙はないでしょう。

さて、今節でやっとこさ首位に立てました。こっから先は「何人(なんぴと)たりとも俺の前は 走らせねぇ」(by赤城軍馬)でゴールテープを切りたいもんですな。

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July 16, 2011

ファンタジーサッカーmini11 第5節プレビュー

広島軸ですが、スコアラーを意識して分散化。そのせいか前節合計は32fpと異様に低くなってます。ちょっと実験的。
今季は去年に比べて平均で10fpぐらい足りないんですよ。そこいら辺までいけば昇格も見えてくるんですがね。

GK 西川(広島)
DF 田中隼(名古屋)
   中澤聡(G大阪)
   増川(名古屋)
   森脇(広島)
MF 遠藤保(G大阪)
   山瀬(川崎)
   倉田秋(C大阪)
FW 玉田(名古屋)
   前田遼(磐田)
   李(広島)C
(前節合計32fp)

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July 15, 2011

ファンタジーサッカーmini11 第4節レビュー

宇佐美がハマりましたね。キタジもきました。横浜のFWをスイッチしたのが裏目に出てしまいちょっと悔いが残りますが、まずまずの結果です。でも、今週末で第2クールも終わりますが、昇格は難しそうです。ボーナスポイントがあまり付かないのも苦戦している要因でしょうか。次のクールには昇格を狙いたいですね。そのためにも第2クールは上手く締めたいと思います。

GK 飯倉(横浜)…5fp
DF 栗原(横浜)…6fp
   近藤直(柏)…7fp
   増嶋(柏)…7fp
   小林祐(横浜)…6fp
MF 谷口(横浜)…4fp
   栗澤(柏)…3fp
   宇佐美(G大阪)C…11fp
FW 北嶋(柏)…11fp
   赤嶺(仙台)…2fp
   大黒(横浜)…3fp
sub 酒井宏(柏)…4fp
合計76fp 通算481fp
チーム時価 +1520
272位/485 関東リーグ

さて、シーズンも慌ただしく折り返しを迎えようとしています。ACLの関係でゲーム消化にムラがありますが、とりあえずボチボチ例年恒例の降格予想をしてみようと思います(近日公開予定)。折も折、来季は昇格にプレーオフ導入が決定されました。落ちた後は切実なところもあるでしょうから、J1チームは全て賛成したそうですが、今季の福岡のようなチームが増える可能性が高まるということでもあるので、ゲームクオリティの維持という視点においてはあまりいいこととも言い切れません。やっぱり入れ替え戦の方がいいやり方だと思うんだけどなぁ。

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July 14, 2011

あとひとつ

なでしこ3-1スウェーデン女子代表

ついにきました。澤の力ない横パスがかっ拐われたときは、やっぱりそういう運命なのか?と不吉な考えもよぎったけれど、その9分後に、見事にサイドを崩して同点にしてからは、なでしこの勝利を疑うことはなかった。明らかにスウェーデンの動きが鈍く、例の8番もシステムの関係で孤立気味。なでしこをリスペクトしすぎた感もあるスウェーデンが自縄自縛に陥った、ある意味貫禄勝ちのゲームでしたね。川澄の3点目は非常にスキルのあるシュートだったし、澤は自分のミスを取り返すと共に、得点王をほぼ手中にする決勝ヘッド。そこにいる、のが澤の澤たる所以でしょう。最後までパスサッカーを貫きぶれなかった。クロージングのボールキープに対するブーイングも、今の彼女たちにとってみれば褒め言葉同然です。確実に大会の中で成長していますよ。

もう一方の準決勝を見ると、あのアメリカのパワーとスピードはちょっと桁が違う感じがする。プレーの技術や精度はそれほど高いとは思わないのだけれど、ここというところでの集中力と押し切るパワーは圧倒的。フランス相手に受けに回る時間帯も結構多かったし、付け込む隙は必ずあると思う。アメリカの狙いとしていたカウンターにはキレがあった。これは要注意。不容易に高い位置で奪われるとやられる危険性が高い。決勝はどういうプランで臨むのだろうか。佐々木さんの腕の見せ所だな。ここまで来たのだから、メダルの色は金色。日本に夢と希望を届けて欲しい。

以前、女子サッカーは男子に置き換えると中学から高校の間ぐらいという評価をよく聞いたのだけれど、あの欧州女のガチガチのフィジカル&パワーと対等以上に渡り合うサッカーは、高校の一線級とも張り合えるぐらいのレベルには来ているのではなかろうか。パススピードは早いし、クロスの距離も精度と共に伸びているし、スタミナも強化されている。なでしこの躍進は、これまでは個人がベースだった女子サッカーもかなりオーガナイズされ、競技全体としての強化がされてきたためだろうし、今やっているサッカーが日本女性にあったやり方なのだろうし、今大会の活躍で完全に女子サッカーは国民の関心スポーツとしてのポジションを確立したように思う。子供のうちは男の子も女の子も同じピッチでサッカーするが、途中から女の子の方が疎外されていく感じだったけれど、今後は明確に目標をプロサッカー選手に定める女の子が増えていくでしょう。それに伴って、またなでしこは強くなっていく。やっぱり、大衆に訴えかけるということは大きな力になるのです。

それにしても、我が軍は女子部は作らないのだろうか。東電とは遠からず縁もあるだろうに、スクールにも多くの女の子が在籍していることを考えれば、あってもおかしくない、というよりないほうが不思議。予算の問題は当然あるだろうけれど、フロントには是非考えて欲しいテーマです。

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July 12, 2011

ファンタジーサッカーmini11 第4節プレビュー

横浜、柏固め。横浜のスタメンがよくわからず、飯倉は練習には合流したらしいが出てくるのか不明。谷口も前節出場停止だったが坊ちゃんが上手くやってたので前節のままだとサブに回ることもあるのか知らん。あとは野となれ山となれ。前の方は、昨夜のNHK「アスリートの魂」を見てしまってからには、まずキタジしかないでしょう。あの膝でよくやってるよね。最後は歩けなくなるんじゃないかと心配しちゃいます。尊敬するよ。渡邉千が絶好調のようですが、さすが5戦連続は難しいと読んで、代わりに大黒を起用しました。宇佐美は餞別代りのエントリー&Cマーク。

GK 飯倉(横浜)
DF 栗原(横浜)
   近藤直(柏)
   増嶋(柏)
   小林祐(横浜)
MF 谷口(横浜)
   栗澤(柏)
   宇佐美(G大阪)C
FW 北嶋(柏)
   赤嶺(仙台)
   大黒(横浜)
sub 酒井宏(柏)
(前節合計70fp)

ところで大津は破談になったみたいです。監督に3日間のテストで見極めろなんてスカウトも結構いい加減なんですねぇ。欧州の移籍ウインドーは8/末まで開いていますから、李とか乾とかもう少し話がありそうです。W杯終わったら女子も動くんでしょうか。丸山とかまたドイツに呼ばれたりして。

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July 11, 2011

ファンタジーサッカーmini11 第3節レビュー

相変わらず低空飛行が続いています。今節は勝利ポイントだけ。川崎も簡単に点を取られすぎ。あの脇の甘さがシルバーコレクターたらしめている要因なのではなかろうか。
完封ゲームとスコアラーの組み合わせという基本路線は変わりませんが、それにしても見立てが悪すぎますね、今季は。

GK 相澤(川崎)…4fp
DF 井川(川崎)…5fp
   田中裕(川崎)…4fp
   太田宏(清水)…6fp
   菊池(川崎)…4fp
MF 遠藤保(G大阪)…3fp
   森崎浩(広島)…3fp
   山瀬(川崎)C…6fp
FW 佐藤寿(広島)…2fp
   ジュニーニョ(川崎)…7fp
   アレックス(清水)…3fp
sub ボスナー(清水)…5fp
合計53fp 通算405fp
チーム時価 -790
315位/485 関東リーグ

なでしこの相手がスウェーデンに決まりました。あの8番はやばい。チーム全体として、アジリティ、クイックネスはあまり感じませんが、ストライドがあるのでスピードに乗らせると厄介。高さは防ぎようがないから、クロスを容易に上げさせないのと身体を必ず寄せることを着実にやるしかなさそうです。地元ドイツの看板背負っちゃったから、ここで負けるわけにはいかないでしょう。ファイナルでアメリカ(おそらく)をぶっ飛ばしてやりましょう。

U-22の最終予選の組み合わせも発表になりました。こちらは、これで1位抜け出来なかったら日本の未来はないぐらいの鉄板です。気をつけるのは慢心、油断だけ。権ちゃん、頼むぜ。でもシオが調子いいから、まずはチームのレギュラー奪取からかな。

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July 10, 2011

歴史的勝利

日本女子代表1-0ドイツ女子代表

丸山のシュートが決まった瞬間、飛び起きちゃいました。体格差を乗り越えて、終盤体力的な我慢比べに良くぞ耐えた。耐えたからこそ、一瞬の隙を見逃さなかった電光石火のカウンターは輝きを増す。それにしてもあのシュート、ファーを意識的に狙ったんだとすれば素晴らしいですよ。内側にディフェンダーが入っていたし角度もなかったから、GKはシュートが放たれた瞬間にニアに飛んでいる。その読みを裏切ってファーに飛んだから、逆を衝いた形になり、あの角度でもサイドネットに放り込むことが出来た。ボールの軌道に対して反応していれば弾き出されていたかもしれない。相手GKがある意味‘上手すぎた’のが幸いしたのでしょう。こういうところをゲーム後のインタビューで聞いてほしかったんだけど、日本のサッカー中継もまだまだです。

さて、これで次はスウェーデンかオージーのどちらか。いずれもフィジカルはドイツに劣らないチームではあるけれど、裏への抜け出しが有効であることが証明されているので、勝機はいくらでもある。問題はコンディション。特に澤の左内転筋打撲は気になるところ。あと、体格差からくる身体の使い方。思わぬところから足が出てきたり、弾き飛ばされたり、やはり接近戦は不利。距離を保ちボールを走らせ相手を走らせる、なでしこの持ち味が出せればファイナルまで行けると確信してます。

頑張れ、なでしこ!あと2つだ。

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July 06, 2011

ファンタジーサッカーmini11 第3節プレビュー

ホームで甲府相手にやっと1勝を挙げた福岡ですが、最弱の評価は動かず。福岡狙いで川崎を厚めに。甲府は変則日程のために中2日のゲーム(なんでここだけ4節前倒しなんだろうか)。ホームとはいえ、甲府盆地の蒸し暑さの中、体力的に難しくなりそう。というわけで、清水に一票。中3日の新潟と対戦する鹿島も買いではあるが、得点の臭いがしないねぇ。

GK 相澤(川崎)
DF 井川(川崎)
   田中裕(川崎)
   太田宏(清水)
   菊池(川崎)
MF 遠藤保(G大阪)
   森崎浩(広島)
   山瀬(川崎)C
FW 佐藤寿(広島)
   ジュニーニョ(川崎)
   アレックス(清水)
sub ボスナー(清水)
(前節合計50fp)

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July 05, 2011

ファンタジーサッカーmini11 第2節レビュー

今節から中止期間の振り替えだったんですね。今週はミッドウィークもあるし、バタバタしそう。チームとして磐田を引っ掛けた割りにポイントが伸びません。やはりFW、得点者が押さえられていないから。金園ですか、那須ですか。かすりましたね。芯食ってないなぁ。

GK 川口(磐田)…8fp
DF 加賀健(磐田)…7fp
   石川直樹(新潟)…8fp
   藤田義(磐田)…8fp
   千葉和(新潟)…9fp
MF 遠藤保(G大阪)…2fp
   駒野(磐田)…7fp
   磯村(名古屋)…1fp
FW 玉田(名古屋)…2fp
   前田(磐田)C…4fp
   ジュニーニョ(川崎)…4fp
合計64fp 通算352fp
チーム時価 +830
303位/485 関東リーグ

伊野波のハイデュクは決まりそうです。ただ、ハイデュク自体かなり問題がありそうなクラブらしく、行ければどこでもいいのかよという気がしないでもないです。あと、大津にもボルシアMGっていう話が出てきました。長友が示した新しい夢の形を目指して、日本サッカーの大航海時代の幕開けってとこですかね。
それに引き換え、半島は相当酷いことになってます。死人まで出て、下手すればW杯出場停止とかにもなりかねない。ギャラの問題ですからね。職業としてのステータスを華と実の両面であげてやらないと解決しないでしょう。対岸の火事ではありますが、日本だって可能性がないわけじゃない。

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July 04, 2011

薔薇とサムライ

ゲキ×シネの最新作。上演は昨年の3月。

いやー、天海祐希の男前っぷりは半端ねっす。これは彼女のために書かれたようなお芝居。さすが宝塚が出自だけあって舞台映えします。そのへんのTVドラマなんて、彼女の魅力の1%も引き出せてやしませんぜ。いや、恐れ入りました。

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July 03, 2011

雲壌月鼈

FC東京3-0鳥取
本来これぐらいの差があってしかるべきと言うゲームでした。ポゼッションは圧倒的。鳥取は4-3-3にして前目からプレスを掛けてくるもののボールを奪うことが出来ず、アタッキングサードに入ることもママならない。前半、東京はボールと相手を走らせながらじわじわと様子伺い。このボディーブローが、後半のゴールラッシュに結実する。とはいえ、得点は組織で崩したと言うよりは個人の力=戦力の差によるもので、その意味においてはまだまだ満足のいくものではない(崩したプレーではなぜか谷澤にフィニッシュが回り、ことごとく枠を外す。決めてくれていればもっと楽なゲームになったはずなのだが…)。贅沢な話ではなく、上に戻ればすぐその現実に突き当たる。J1では戦力差はなくなるのだから。
1点目は元千葉コンビの老獪さ・経験値が相手の隙を上手く突いた結果。2点目は伸張著しい秀人のアグレッシブなプレーから、これまたスーペルなシュートによるもの。そして3点目はキックの精度と高い打点という個人スキルの合わせ技。選手個々のクオリティの差がそのまま数字に表れたということ。本来なら、シーズンの最初からこれぐらいの差が見えていてもおかしくはなかった様に思う。やっと本来の姿が見えた感じだ。
スタメン固定は熊さんのやり方ではあるが、連戦での選手の疲労度、ゲームコンディションを考えるとどうなのかなぁ、と思ってみていた。その中で秀人はきびきび動き回り、ソータンはいきなり精細を欠いていた。後半早いタイミングでソータンを代えてもいいのではないかと思ったら、引っ張ること引っ張ること。結局、終盤にバタバタっと時間稼ぎ&追廻しで巧と上里を投入した。リードもしてたんだから、休ませてやっても良かったのではなかろうか。ルーコンも入ってきたことだし、上手く選手を回して、暑い夏を乗り切って欲しい。戦力差というのは、そういうことでもある。
さて、秀人である。ボランチとしてテストしたのはJFKだが、ここに来てその才能が開花しようとしている。最初の頃はボールを持っただけでハラハラしたが、今では安定してボールを配給するとともに、果敢に敵ボールにチャレンジし、チャンスとあらば思い切り良く前線に突っ込んでいく、その判断力と機動力が試合毎に磨かれていくようだ。やはり、サッカーはゲームでしか上達できないものなのだとつくづく思う。

あ、あと、メインから見られない花火なんか上げるな!バカフロント。

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July 01, 2011

ファンタジーサッカーmini11 第2節プレビュー

今節はさらに磐田に傾注しています。しかも人気度ランキングトップ10以内が5人も。何か嫌な予感がします。FWは点の臭いが全くしてこないのですが、ジュニあたりはそろそろ来てもよさそうですね。

GK 川口(磐田)
DF 加賀健(磐田)
   石川直樹(新潟)
   藤田義(磐田)
   千葉 (新潟)
MF 遠藤保(G大阪)
   駒野(磐田)
   磯村(名古屋)
FW 玉田(名古屋)
   前田遼(磐田)C
   ジュニーニョ(川崎)
(前節合計66fp)

澤さん凄すぎ。後半、メキシコのシフトチェンジにも上手く対応して、4点目は理想的な崩しでした。それにしても真奈ち、プレー軽いぞぉ。

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