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June 25, 2011

パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉

人気シリーズになった冒険物語も、前作があまりにでかかったために今回はずいぶんとこじんまりとした印象。生命の泉の争奪戦はエンタテイメントの王道に間違いはないが、冷静に見ると『インディー・ジョーンズ』や『トゥームレイダー』と大して違いがないなという思いが強くなってきてしまった。エンディングからは次も作る気満々なのがうかがい知れるが、ぼちぼち飽きてきたかなと。(ネタバレ)

Poc_ost今回の冒険はジャック(ジョニー・デップ)はどちらかというと巻き込まれキャラの設定。そこがちょっと物足りなさを感じた原因でもある。伏線が効きすぎていてストーリーが丸分かりだし、予定調和的に収まっていくのでストーリー的な面白さは半減。アンジェリカ(ペネロペ・クルス)が父親である黒ひげ(イアン・マクシェーン)に対する思いの強さを表すところが弱い(本にしても演出にしても)ので、ラストのドラマもあまり盛り上がらない。アクションも飛び出るほどのものはなかった(序盤の剣戟も長すぎたりで、今ひとつテンポが上がらなかったな)。うーん、一体何を見ればいいのだろうかと振り返ってみて、バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)の復讐劇として見るのが一番落ち着くという結論に達した。いや、実はギブス(ケヴィン・R・マクナリー)の渋いバイプレーヤーぶりが一番面白いかもしれない。
ペネロペはキーラ・ナイトレイよりもあばずれ感があってはまり役だな。今作ではフェロモン抑え目だったが、おそらく次作ではジャックとのもっと濃厚な絡みが見られるのではないかな。
あと、毎度のことながら、エンドロールは最後まで見るように。

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