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May 23, 2011

空穴来風

FC東京1-1湘南
またもや自らバランスを崩して勝ち点を失う。後半の湘南の修正に完全に後手を踏んでしまった。せっかく改善が見られるのに、それを台無しにしてしまうのは、一体誰のせいなのか。素人目にも見える隙を作ってしまうから、いろいろな雑音が出るのではないか。何事もなく1-0でクローズしてしかるべきゲームだ(この際2点目3点目は言いませんし、逆にウノゼロで勝ち続けていたほうが不気味でいい)。
失点の場面よりちょっと前にも、左サイドのケアがセザー独りになっているシーンがあり、あの時間帯にMF並みの守備をさせるのは危険だろうと思っていた矢先、まんまと左サイドに振られて臼井にほぼフリーでクロスを上げさせてしまう。中を締めていれば問題ないというのであれば、ここはCBに責がある。実際それを防ぐだけの個人能力があると思うし。でも、チームを考えたときに、あのカバーリングにはシステム上の瑕疵があるとしか思えなかった。ブロックを崩されるほどの攻めだったかなぁと。ソータン→谷澤の交代が間接的に影響しているように見えてしまう。
一方で、そのソータンの効果が目に見えてわかったのは面白かった。人を食ったボールキープ、縦をいつも意識、狙っていて頼もしい。また、前半3列目まで下がって、トレスボランチっぽくも見えた時間帯もあり、梶山とパス交換することでリズムをつくったりして、ソータンとの距離が近くなることで梶山も良くなった(梶山の2列目にはやっぱり無理がある)。また、セザーも流れるだけでなく、2列目まで降りてきてボールを引き出したり、前を向くスペースを作ったり進歩が見られる。まぁ、湘南の寄せが甘かったというのもあるけれど、攻撃に関しては流動性、連携が出始めたという印象(鈴達がポジションかぶったシーンが2度3度あったのも選手が動き始めた証拠だろう。昨日に限っては邪魔してたな)。ただ、G前のシュートは相変わらず踏ん切りが悪い。セザーのゴールもシュートというよりは足を出しただけという感じで、とにかくダイレクトでシュートを打つイメージで攻撃をデザインしないと、なかなか点は入るものではないね。
さて、このままで昇格できるのかどうか、支援者の中からは一斉に不安・不満が噴出している。オイラ的には、ここまでくると上がる上がらないは結果論だと割り切っている。むしろ、どんなサッカーを目指しているのかが分からないのが最大の不満。とにかく、もう一度、このチームはどんなサッカーを志向するのかを定義していただきたい。もし、勝ち点3にこだわるのであれば、少なくとも昨日のようなゲームにはならないはずだから。

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