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September 02, 2010

皮相浅薄

東京1-1清水

こっそり出ようと思ったら、上司から「ちょっと」と呼び止められて、そこからあれこれだらだらかれこれ1時間。あらかた話が終わったときは、既に前半も半ば。もういくの止めようかなぁと検索をかけると飛田給には8時には着けると出た。意を新たに会社を飛び出し一目散。スタジアムに着いたのは、後半14分を経過したところだった。今にして思えば結果オーライ。前半は何事もなかったようで、このゲームの一番濃いところだけ観ることができたのは幸いでしたわ。

さて、ホームでやっと点が取れたのは良かった。あれだけ蹴って駄目だったCKから、あっけなくモリゲがお詫びの一発を決めてくれた。点が取れるときなんてこんなものだ。難しく考えすぎのような気がしてならない。全体的に何か変わったかといえば全くそんなことはなく、愚直に繰り返しているようなゲーム展開で、果たしてこれで流れの中から点が取れるのだろうかという心配は解消されることがなかった。

清水に先制されたシーン。見事なカウンターなんだけれど、左(東京の右)の兵働にボールがわたったとき、むっくんは中に絞りながら戻っていったために兵働が完全にフリーになっていた。ノープレッシャーで早めにクロスを上げられてしまったのが一つの原因。ここで、兵働に当たりに行くべきかの判断がある。もう一つは中が確か同数になっていて、DFとしては戻りながらの守備。ここで岡崎は絶妙のポイントでストップし、DFとの間にスペースを作り出しフリーになる。駆け引きが上手い。フリーになりさえすれば、あんなコントロールヘッドが打てるのだから、やっぱりたいしたものだ。ザックにしっかりアピールできたのではないかな(いや、それ以上にザックはヨンセンが日本人だったらよかったのにと思っていたに違いないのだが)。

一方同点になってからの東京の攻め。相手が全員自陣に引きこもった状態で、相変わらず無理筋の攻めを繰り返す。平山が投入されたんだから、最後の5分ぐらい単純に放り込んでセカンドボールを制圧すればいいのに、中へ中へとドリブルしたり変に手数をかけるものだから、中途半端に奪われてカウンターを食らったりする。中にDFが集中すればシュートコースなどないし、どうやってラインの隙間を作るかその工夫がほとんどなかった。結果はドローだけど、光はまだ見えてこないね。第2レグは0-0では駄目なわけで、現実的に打ち合いをするだけの力が見込めないだけに、いかに1-0で凌げるかがテーマになりそうです。現場は無理だけど、何とか勝って次に繋げて欲しいものです。

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