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August 01, 2010

予行演習

新潟2-1東京
Jsportsで1日遅れの録画観戦。
この日程はあきらかに不公正だ。しかし、それを言っても仕方がない。代表メンバーを数多く輩出し、ACLに出場することを想定したときのための実地研修ということで割り切るしかない。

しかして、そのテストに選ばれた高橋・森重という急増ボランチコンビは明らかに狙われていた(ミシェウが嫌らしかったねぇ)。さまざまな順列組み合わせが考えられる中、敢えてこの2人をチョイスした理由はJFKの中にある(ターンオーバーをやるなら、むしろ磐田戦でやったほうが良かったのではないかと思う)。後半フィジカルに若干の不安を抱えているメンバーを出さざるを得なくなるぐらいなら、行けるところまで行って変えたほうが良かったようにも思う。実際中盤は梶山が入るとがらりと様相を変えてしまう。周りも(が)‘梶山的な感覚’でサッカーをやっていて、それが逆に前半の停滞を招いていたようにも見える。結局チームの梶山に対する依存度は依然高いということだ。ゲーム中、珍しく梶山がバックラインとGKに対して腕を広げてクレームをつけていた。梶山依存のマイナス面を象徴するシーンだった。

相変わらずクロスの精度が悪い達也を入れるということは、それ以上にナオのコンディションが上がっていないということなのだろう。裏のスペースがある前半こそナオが生きるはずなのだが(前半右サイドからいくつか崩せてた)。梶山を入れない場合でも、今野・羽生のボランチ、達也、ナオの両サイドMFというシンプルな選択もあったはずで、ずっとやらなかった今野のボランチをここにきて解禁した理由を知りたいところだ。選ばれる選手には狙い、意味がある。そして結果がある。結果が出なければ、結果的にその選択は誤りだったことになる。カンファレンスで中2日が連続することの厳しさ、アンフェアさをアピールしたのは空しさはあるけれど、これも監督の仕事なのだな、と。

それにしても、この1試合だけに限らず、シリーズとしてゲームプランに対する思慮がちょっと足りなかったように思う。この辺の経験値はさすがにJFKでも足りなかったかな。こうなるとスルガCSをどのようなメンバーで構成するのかが別の意味で興味がある。過密日程の中で‘チャンピオンシップ’を獲得するためにどうするのか。おそらく平山は使うだろうな。そして、もう一度高橋をボランチに持ってくるぐらいのことをやって欲しい。失敗して逃げるのが一番いけないことだ。

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