« 2010W杯第12日 | Main | 2010W杯第14日 »

June 24, 2010

2010W杯第13日

スロベニア0-1イングランド
カペッロ采配がずばり的中。ミルナー、デフォーの2人が掛け値なしの決勝点をたたき出した。それにしてもデフォーは小さい。スロベニアのDFと並ぶと、大人と子供のように見えてしまう。それでも、ほんの一瞬のボール争いで前に入ることで点を決めることが出来るのだから、フィジカルを言い訳にするサッカーはやはり思考停止なのだ。
ルーニーが徐々に調子を上げてきているが、本人的にはあまり納得がいっていないようで(最大の決定機はハンダノビッチが好セーブ)、膝の状態を配慮して途中交代となった。ジェラード、ランパードもシュートは打っているが、得意のミドルがまだ決まらない。プレミアはジャブラニを使っていないので(公式球はナイキ)、なかなか慣れないという話も聞こえてくる(慣れたとしてもコントロールするのは容易ではなさそうだが)。ディフェンスの集中もたまに切れるときがあって、実際スロベニアにも何度か決定的な場面を作られている。決して磐石ではない。とはいえ、シュートブロックに頭から突っ込んでいたテリーの闘志を見ると、このチームは簡単には死なないなと思ったりもする。次は難敵ドイツ。今一乗り切れないチームに、カペッロはどんな手を打ってくるだろうか。

スロベニアのトーナメント進出を阻み、イングランドの一位通過をも阻止したUSA・ドノバンの一撃。こちらのゲームの方が観たかった。本当に今大会のUSAは粘り強い。ギリギリでの決勝点は、ユーロ2008のトルコを思い起こさせる。全員でハードワークし、決して最後まであきらめない。そういうチームには往々にしてサッカーの女神は微笑むもの。GKのリフレクションがドノバンの前にこぼれてくるのは、最後の最後まで労を惜しまず忠実に詰めていたドノバンへのご褒美だったに違いない。トーナメントのラダーもランキング的に比較的緩いブロックに入れたので、ベスト4も十分ありうる。

グループDは、ドイツは順当に勝ち抜けた。オーストラリアも意地を見せたが、初戦の0-4があまりにも大きかった。ガーナがアフリカ勢で初めてベスト16に残ったが、コートジボアールもかなり厳しい状況に追い込まれているため、トーナメントに進む唯一のアフリカチームになるかもしれない。アフリカのサッカーの限界を見るようだ。

さて、ずっと起きているべきか、仮眠をとるか、迷っています。イタリア戦を録画視聴にしてしまえば、9時から1時まで4時間眠れる。どうしようか。

|

« 2010W杯第12日 | Main | 2010W杯第14日 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/77466/48708652

Listed below are links to weblogs that reference 2010W杯第13日:

« 2010W杯第12日 | Main | 2010W杯第14日 »