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June 23, 2010

2010W杯第12日

南アフリカ2-1フランス
放映カードは選べたのだろうか。もし出来たのであれば、NHKは開催国がグループリーグ突破を果たす瞬間を期待したのだろうが、その目論見は見事に外れてしまった。南アフリカは大量得点(フランス相手に4-0)で勝たなければトーナメントに進むことが出来ない。対するフランスはサッカーをする以前の問題で疲弊してしまっている。双方絶望的な状況にあって、わずかな光を信じる南アフリカの開催国としてのプライドのみに支えられたゲームだった。
やる気の見えないフランスと、血眼の南アフリカ。20分にCKから南アが先制すると、25分にはグルキュフの肘打ちがレッドの判定。全く故意とは思えずレッドは不当だと思ったが、実際これは生贄のようなもので、フランスは完全に噛ませ犬にされてしまった感がある。37分には追加点が決まり、歴史的な大逆転勝ちぬけが演出されるのかと思いきや、その後の南アの攻撃が全く決まらない。流石にフランスにも意地がある。69分にはカウンターで1点を返し(これが今大会初得点)、最後は双方グダグダになって終戦を迎えた。
それにしてもフランス。恥辱にまみれるという言葉がこれほど相応しいチームも珍しいのではないだろうか。何とかしたいと尽力していたアンリの姿が痛々しかった。そもそもの原因はドメネクにあることは明白で、大会前から兆候があったにもかかわらず、何の手当てもしてこなかった協会の責任は大きい(協会側からすれば、反逆する選手が悪いということになるのだが)。ペレイラの握手を拒絶するような人間性では、チームをまとめることなどできるはずもないと思う。サッカーにおける監督の重要性を改めて認識されられた。まぁ、ここまで落ちればブランも仕事がやりやすいだろう。
この結果、グループAは、1位ウルグアイ、2位メキシコで決定。
地上波の中継がなかったグループBは、韓国がナイジェリアに引分け、見事2位通過を果たした。ラウンド16ではウルグアイと対戦する。日本も続きたい。

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