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January 10, 2010

帝京大学14-13東海大学

大学選手権の決勝は、どっちが勝っても初優勝という近年にはないカードになったが、それになりに見どころがあり、点差が示すように緊迫したいい一戦となった。東海大は小気味良くプレーを連続させて、いいラグビーを展開していたのだけれど、肝心なところで球出しが遅れて帝京大にうまくプレーを分断されてしまっていた。一方、帝京大は往年の明治を思わせる力強いFWで最後は押し切ったという感じ。ラストプレー、自陣ゴール前の攻防もしのぎ切ったことに代表されるように、ここという時の集中力が違っていたのかもしれない。

そういえば、両チームとも海外留学生を主力に据えていた。アマチュアスポーツでそこまでして勝利を追求するのかという議論もありそうだが、全体のレベルが上がるのであれば、アマチュアでもどんどん外の優秀な力を導入すべきだと思う(駅伝を疾走するアフリカ人留学生選手なんかもこの季節は目立ちますな)。プロの世界であれば言うに及ばず。純血でなければならないなんて必要性はどこにもないし、外国人選手がいるから日本人選手が出られない、というのはちょっと甘えが過ぎる。助っ人以上の力を出せなければ、その上のステージではいくらやっても通用しないということなのだから。

ところで、東京の最後のピースは、ブラジルの活きのいい若手FWらしいという噂もちらほら。楽しみだ。

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