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August 06, 2009

日本を貶めた10人の売国政治家

Baikokuseijika_2 日本を貶めた10人の売国政治家/小林よしのり編

幻冬舎新書 ISBN978-4-344-98130-0

小林よしのりの呼びかけでやや右がかった知識人や言論人が集まり、存命中の政治家のうちで誰がもっとも国家の名誉と安全を危うくしたかを投票によって選出している。選挙も近いし、くだらないマニフェストも出てきたし、ちょっと政治家もいろいろな角度で見直す必要があると思う。少なくとも、ここに登場するような政治家は努々選んではいけないし、ここに出てこなくても現役政治家の中にはこんなのが他にもゴロゴロいる。甘い言葉に騙されてはいけない。国を売り飛ばされては遅すぎるのだから(ある部分取り返しがつかなくなっているのだが)。

さて、ランキングを書いてしまう。もし、支持している政治家が混じっていれば、なぜ売国政治家なのかは本書で確かめてもらえばいい。選ばれるにはそれ相応の理由がある。

1位 河野洋平

2位 村山富市

3位 小泉純一郎

4位 小沢一郎

5位 中曽根康弘

6位 野中広務

7位 竹中平蔵

8位 福田康夫

9位 森喜朗

9位 加藤紘一

政治家ではないが7位にケケ中がエントリー。言わずもがな、小泉とセットのアメリカの犬だ。最近派遣会社パソナの役員に就任したそうだ。大量の派遣労働者を生み出した張本人が派遣会社の役員だなんて、何かの悪い冗談としか思えない。

‘売国’というからには売り先があるわけで、その多くは中韓が相手であり、誤った歴史認識に基いて誤った外交を展開してきている。あとがきに小林氏が書いているように、こういう政治家には国の名誉と利益を守るという観念がそもそも欠けているのだろう。自分の利権しか頭にない。必要以上に過去の日本の所業に恥じ入り、外圧に対して安易に屈服する。頭を低くしてさえすればいずれおさまるだろうという甘い観測の元、その場しのぎで取り返しのつかない政治判断を下し、末代まで祟られるような言質を取られてしまう。国際関係は台風ではない。過ぎ去るどころか、相手はそれを足がかりにさらに威を強くしてくるだけだ。

日本国土は日本人だけのものではないと平気で言い放つ某政党党首からして如何にも怪しいではないか(隣にいる人も、裏にいる人も相当怪しい)。国を売りかねない匂いがぷんぷんする。国内経済の再生や安心社会の構築は確かに大事な政治課題だろうが、それ以前に日本という国がなくなってしまってはどうしようもない。日本国民の安全と繁栄をまず第一義に考えない政治家なぞ無用の長物でしかない。

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