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November 2008

November 30, 2008

FC東京1-0新潟

画竜点睛を欠く。

やはり、エメでは役不足。肝心なところで命脈が途切れてしまう。いなくなってはじめてその存在の大きさに気づくっていう典型だね。まったく、勝ったからいいようなものの、エンターテイメント性が半減以下ですよ。後半立ち上がりから大竹を投入したって、攻守のリズムは単調だった。

新潟もどうしても勝ち点が欲しいゲームだったから(とはいえ39あればおそらく入れ替え戦も免れると思うのだが)、中盤をタイトに、矢野への楔からサイドも使って崩しにかかる。ただ、シュートが東京11本、新潟8本と、双方ともゴールは遠かった(決定機という意味では新潟の方が優勢だったかな)。今日もネ申はシオに降りてきてたし、運も味方した。内容的にはアレだったけど、それでも時間が立つのは早かったな。前半は特に妙な緊張感があった。新潟の「気迫」だったのかな。

ホーム最終戦で勝ったのは2002年以来。城福東京1年目としては文句なしでしょう。常に右肩上がりを目指しながら、3歩進んで4歩下がることもあったという指揮官の言葉には重みがあったなぁ。ほんとに夏場は辛そうだったね。赤嶺のヘッドは1年頑張ってきたご褒美みたいなものですよ。

終盤の押せ押せは、スタジアムが久しぶりに一体化した感じがした。今年の営業努力の結果があの緩衝地帯なわけで、よく35,000入ったと思う。指定(SA)のアウェー側がソシオで埋まってくれば、4万人ゲームも増えていくことだろうね。だから、今日の勝利はそういう意味でも重要だったかもしれない。

さて、優勝がなくなり、ACLも現実的にはかなり厳しくなった時点で、最後まで戦うことは当たり前としても、結局今年も他チームの命運を握る立場になるのはこのチームの定めなのでしょうかね。今節に引き続き、次節はいよいよ後がないお犬様に引導を渡す役を仰せつかるわけです。こちらのACLもあちらの残留も他力本願ではあるけど、とにかく勝ち点3を上げないことにはその資格も得られないわけで、互いに譲れない一戦です。でも結果的には、新婚だと何かと物入りで勝利給も欲しいあの人が、今回もまたやっちゃうんじゃないかと思うんですよ。最終戦の前科ありありですからね。スタジアムが凍りつくようなKYなゴール決めちゃうんだろうなぁ。

ホーム側に潜伏する我が軍サポはどうやって観るつもりなんでしょうか。

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November 29, 2008

中華式民主主義

Chinese_democracy CHINESE DEMOCRACY/GUNS N' ROSES UICF-1112

ガンズ17年ぶりのオリジナルアルバム。ノリのいいロックンロールを期待していたら見事に肩すかしをくらった。ここ数年の世界的な憂いが、このアナキッシュな口ックバンドをも侵してしまったということなんだろうか。ガンズであることは疑いの余地もないが、全編地味でマイナーな楽曲は、意味深なアルバム・タイトルと相まって非常にコンセプチャルに聴こえる。しかし、ガツンとくることもなければ、体がリズムをとって動き出すこともない。嫌いではないけれど、こんな時期だからこそガンズの持っているパワーが(アメリカには)必要なんじゃないかとも思うのだ。単純にアクセルも歳を取ったということなのかなぁ。

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November 28, 2008

ファンタジーサッカー08 第33節プレビュー

今節も時間がなくて水曜日の時点でエントリーしているので(タイマー更新)、もしかしたら、またもや爆死者がでるかも。そうなったらそうなったで仕方ないね。それにしても、累積イエローで2ゲーム残してレギュラーシーズン終了する選手なんて今まで見たことないぞ。情けないねぇ。優勝を争う3チームを軸に、我が軍も約束どおり最後まで付き合いますよ。

【掟】
・浦和の選手は死んでも使わない。
・緑組の選手も死んでも選ばない。
・好きだから4バックにこだわる。
・当節の東京の対戦相手からは選ばない。
・残り2節、必ず東京から3人以上選ぶ。

GK 塩田(東京)
DF 阿部翔(名古屋)
   内田篤(鹿島)
   長友(東京)
   吉田麻(名古屋)
MF 中村憲(川崎)C
   石川(東京)
   ヴィトールジュニオール(川崎)
   小川佳(名古屋)
FW 玉田(名古屋)
   マルキーニョス(鹿島)

最終戦フクアリ参戦決定。ただし、ホーム側につきあくまで中立を装って観戦予定。次節でお犬様の降格が確実になってくれていれば多少は気が楽なんだが、どうなることやら。

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November 27, 2008

AZスーパー

Az仕事とはいえ初鹿児島ですよ。芋好きのオイラにとってしてみれば聖地みたいなもんですよ。それが、よりにもよってどこの蔵にも寄らずに明日は名古屋で仕事なんて、有り得ないでしょう。
AZスーパーで東京ではお目にかからない銘柄を眺めておしまいなんてあんまりですよ。オイラの初鹿児島を返して!

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November 26, 2008

ファンタジーサッカー08 第32節レビュー

長友はいけましたが、ヤットが…。ちょっと週末ばたばただったんで早めに決め込んでしまいこの有様。ご丁寧にCまでつけて(泣)。10番も今季とどめのイエローを家元から頂戴してシーズン終了というありえない展開。凸凹が激しすぎる。

GK 塩田(東京)…8fp
DF 阿部翔(名古屋)…3fp
   内田篤(鹿島)…14fp
   長友(東京)…5fp
   森重(大分)…2fp
MF 中村憲(川崎)…7fp
   10番(東京)…4fp
   遠藤(G大阪)C…0fp
   小川佳(名古屋)…5fp
FW ヨンセン(名古屋)…7fp
   カボレ(東京)…7fp
合計62fp 通算1764fp
6037位/11650 イースタンリーグ(ボーダー5825)
あと2節、何とか残留したいなぁ。

それにしても、チームの主軸がこの大事な時期に2ゲームも出場停止シーズン終了だなんて…。10番の自覚がまったくありませんがなorz カードの枚数ぐらいちゃんと計算しろよな。

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November 25, 2008

天体戦士サンレッド 第1巻

Sunred 天体戦士サンレッド 第1巻/くぼたまこと

スクウェア・エニックス ISBN4-7575-1508-1

久々にコミックスのエントリー。アニメ化される前から気になっていたのだが、アニメから逆流する形でやっぱり買ってみた。やっぱり面白い。すでにアニメのテンポが染み付いているので、かよ子さんが作者の作画力不足で不細工な以外はまったく違和感がない。溝の口にお住みの方にはさらに深い味わいがあると思われる。

川崎市で繰り広げられる、正義のヒーロー・サンレッドと悪の組織フロシャイムとの戦いの日々を描いたこの作品は、昭和のヒーローものを完全に解体する。ヒーローのサンレッドは“ヒモ”であり、フロシャイムは街に溶け込みご近所さんとも仲良く暮らすいい“怪人”たちなのだ。特に、川崎支部の長であるヴァンプ将軍は、人のいい賢いおばさんそのものである。

良き川崎市民である悪の組織=フロシャイムと、社会的に駄目なヒモ男ヒーロー=サンレッドという立場の逆転がギャグを生み出す基本構造だが、フロシャイム怪人たちのまじめさ、優しさが生み出す悲哀こそがこのマンガの中心にある。悪の組織とはずる賢くしたたかであるという既成概念を打ち破り、まじめに正直にそして不器用に戦うフロシャイムの怪人たちの姿に共感せずにはいられないだろう。

それにしても、ヴァンプ将軍の声に、よくあの「山田ルイ53世」を持ってきたなと思う。決めた人は、これだ!と思っただろうな。あの素人おばさんチックなトーンは普通の声優さんには絶対出せない。

天体戦士サンレッド テレビ神奈川 毎週金曜日24:45~25:00

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November 24, 2008

地獄へ道連れ

Pa0_0001_2 およそ10ヶ月前、味スタの南クルバで奇しくも同じカードのゲームをこうして見ていた。その時は両チームともJ2で、昇格に向けて鎬を削っていた真っ最中だった。しかし、今日のピッチに立つ2チームは、方や最速で降格を決定し、方や再び降格の危機に瀕している。結局はJ1に定着するだけの力が不足していたということだ。そんなホームチームの状況にもかかわらず観客は1万にも満たない。一方のアウェーG裏は、連休中日ということもあってかホームにも負けず劣らずそこそこ埋まっている。こうしてみるとJ1の資格とは、チーム総体の熱量に比例するのではないかと思ったりする。サポーロは正直資金のカロリーが不足しているのだ。

さて、ゲームの方だが、外人不在の寂しいホームチームはラインの裏へ縦一本の単調な攻撃に終始する。一方、アウェーチームは拙いながらも左サイドから崩しにかかる。ただ、個人技術&戦術が圧倒的に欠如しているために、なかなか決定機を作るまでには至らない。しかし、好事魔多し。PKゲットでサポーロ先制。

これでホームチームのケツに火がついた。ポゼッションを高め、さらに徹底して裏狙い。それでも苔の一念ってやつか、上手く繋がって最後は大黒が豪快に決めてみせる。同点。その後、終盤ホームチームがクロスバーを叩くチャンスがあったものの、互いに攻め手を欠きこのまま終戦。最下位チームが意地を見せて何とか引き分けに持ち込み、また一緒にJ2でやろうよと片足をつかんで棺桶に引きずり込んだわけだ。実際、このゲームはJ2クオリティーだったよ。

ところで、この時期16時K.Oは寒すぎる。これで秋春制を主張する奴の気が知れない。

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November 23, 2008

神戸1-1FC東京

粉骨砕身。

Jsportsの録画観戦でした。家元が相当流してたんで(今日ぐらいやってもらえればまったく問題ないのですがこれが果たして続きますかしら)、結構な肉弾戦でいいゲームだった。特にラスト、ロスタイム5分の殴り合いは見ごたえあったね。全体的には神戸のゲームだったけれど、よく追いついたし、みんな気持ちを前面に出して闘ってた。それにしても塩田、今日もネ申が降りておりました。

上位陣の結果を見ると、うーん、今日の引き分けでACLもちょっと厳しくなってきたかなという感じ。ただ、チャンスはどこから降って湧いてくるとも限らないので、今日みたいに最後の最後まで気を抜かずに行きませう。

来年の年チケ申し込みはがき投函済み。

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November 22, 2008

ファンタジーサッカー08 第32節プレビュー

長友はいけそうですな。上位も下位も生き残りをかけて必死なので、勝敗についてはこの際度外視し、安直にもともとのポテンシャルを優先してエントリーしました。今節注目は、上位陣では大分vs鹿島でしょうし、残留争いでは千葉vs横浜と新潟vs大宮でしょう。相互に「負けられない」という気持ちが強いゲームは、往々にしてロースコアゲームになりがちですが、一回緊張が切れると一気に崩れるケースもあり、予想が難しいです。大きく傾くとすれば新潟のゲームかなぁ。

【掟】
・浦和の選手は死んでも使わない。
・緑組の選手も死んでも選ばない。
・好きだから4バックにこだわる。
・当節の東京の対戦相手からは選ばない。
・残り4節、10番を含め必ず東京から3人以上選ぶ。

GK 塩田(東京)
DF 阿部翔(名古屋)
   内田篤(鹿島)
   長友(東京)
   森重(大分)
MF 中村憲(川崎)
   10番(東京)
   遠藤(G大阪)C
   小川佳(名古屋)
FW ヨンセン(名古屋)
   カボレ(東京)
   
ところで、天皇杯の借金返済ゲームは仙台になりましたな。行きたいと思うのですが、せめて牛タンぐらい食いたい。
あと、例のALCと年チケの問題。主催が違うからというのは当然わかっていますし、ACLに出るかどうかもわからない現状では、何のアナウンスもできないことはよくわかりますよ。だから、もし行ったときには何か考えて欲しいですね。

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November 21, 2008

次世代マーケティングプラットフォーム

Next_mkt_pltform 次世代マーケティングプラットフォーム 広告とマスメディアの地位を奪うもの /湯川鶴章(時事通信編集委員)

ソフトバンククリエイティブ ISBN978-4-7973-4884-2

ネットが発達し、商品購買行動が一昔と比べて格段に変化したことは、ネットと日頃付き合っている誰もが感じていることだろう。そのとき、振り返ってみると、所謂マス広告の居場所がないことに気づく。先日買ったDVDはメーカーのホームページで探したし、折り畳み自転車はネットショップを探す過程で見つけたものだった。いずれもTVCFは流していない。

DVDレコーダーはたまたま時間的な事情でリアルショップで買わざるを得ず、新宿の家電量販店3店をぐるぐる回ったが、そうでなければデスクでパソコンを前にマウスをぐるぐる回していたことだろう。正直、広告は多少は見ているものの、自分の生活に対してほとんど影響を及ぼすことはない。業界に携わる者からしてこれでは、広告の効き目などまったく説得力を持たない。

10年後、自分は一体何をやっているのだろう。

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November 20, 2008

日は昇る

日は昇る
きれいな朝焼け。
久しぶりにド深夜まで働かされて、見るつもりはなかったんだけど、帰宅したらちょうどいい時間になってて、スイッチオン。ありゃま、勝ってるじゃないですか。ボーっと見ていると、俊輔のクロスをファーで釣男が押し込んで3−0。また、のび太のクビが繋がったなぁなどと思いながら浅い仮眠をとって、今日は大阪です。

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November 17, 2008

2009年間チケット

申し込み書、今日届いてた。

ムラバ&JFKの手書きレターつき(社長の予言は実現するや否や)。

いろいろアンケートなど取られた割には変わり映えせず。都外開催についてちょっと触れているので、おそらく来年もアルウィンは組み込まれそう。ただ、もし来年ACLということになると、例年ついてきたナビスコの予選リーグ3試合&なぜかトーナメント1回戦は剥奪されてしまう。クラブ経営安定化のためとか書いてあるけどさ、ACLのホーム3試合を充当できないのかね。なぜ出来ないのかの説明が欲しいし、仮にできないとしても、3試合分ぐらいは別の何かでもいいから補填して欲しいものだね。

ちょっと合点がいかないよ。

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November 16, 2008

紅葉狩り

鳥取に行こうかどうしようか最後まで迷ったんだけれど、結局気持ちが折れて紅葉見に行ってきた。おそらく三峰は今週が最後だろうとのこと。今年はそこそこ綺麗でしたよ。

丸沼高原は人口雪で先週からオープンしてるし、だんだん冬が近づいてきますな。

Pa0_0042_2

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鳥取の方は3-2勝利ということで、次に繋がってよかった。勝利と引き換えにナオが負傷したのは痛手なのだが、大事無いことを祈るばかり。残り3節、ナオを欠くとなると結構厳しい。やっぱり、天皇杯よりリーグ戦だろ。ドーハに行ってる連中も、くれぐれも怪我のない様に帰ってきて欲しいよ。

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November 12, 2008

ファンタジーサッカー08 第31節レビュー

ACL疲れの残るガンバ相手に完勝はいいのですが、FW陣が全滅、川崎勢が足を引っ張ったため、たいしてポイントが伸びず。川崎、名古屋、鹿島、大分と肝心なところで勝ちきれませんな。今節は4‐5‐1が良かったようで。

GK 塩田(東京)…7fp
DF 伊藤宏(川崎)…1fp
   内田篤(鹿島)…10fp
   長友(東京)…8fp
   森重(大分)…9fp
MF 中村憲(川崎)…3fp
   10番(東京)…5fp
   金崎(大分)…6fp
FW ジュニーニョ(川崎)…3fp
   ウェズレイ(大分)…6fp
   マルキーニョス(鹿島)C…5fp
合計68fp 通算1702fp
5805位/11650イースタンリーグ
60fp台でわずかにランクアップ。相変わらずボーダー(5825)ぎりぎりですが、少しでも勝ち点を積み上げて残留したいと思います。押す。

残り3節、我が軍にも優勝の可能性が出てきてしまいましたw。とにかく3勝してあとは結果を待つしかありません。フクアリはプレミアムチケットになりそうな予感がする。

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November 11, 2008

ぼちぼち始まった来年の話

正式発表があるまではということではあるのだけれど、佐原の来期残留がほぼ決まったみたいだね。今年は本当に彼に助けられたし、彼自身もゲームにコンスタントに出ることによって成長したように思う。移籍してきた当初、風のうわさで聞こえてきた川崎サポの佐原評はあまり芳しいものではなく、ちょっと荒っぽくカードをもらいやすいプレーヤーというものだった。実際、リーグ前半は不安定なプレーが多く、カードももらっていた様に思う。しかし、徐々に安定感と落ち着きを見せ、いまや東京のバックラインには欠かせないプレーヤーにまでなった(まだちょっと“つかみ癖”は抜け切れていないけどね)。吉本が伸び悩み、ブルーノが怪我でシーズンまともに働けなかった今季、彼がいなかったら今頃どうなっていたことやら、想像するだに恐ろしい。完全移籍にはならない模様だけど、川崎もそうそうは手放せない人材ということか。別途養育費が欲しいくらいだな。
フルバックといえどシステムによってはやはり適性があるのではないかと思っていて、川崎は3バック主体、東京は4バック主体となれば、いっそのこと京都に出稼ぎに行っている彼とトレードってこともなくはないのではなかろうか。ただ、モニがやっと戻ってきたとはいえコンディションが不安定だし、ブルーノもどうなるか不透明な状況なので、やはり来季もCBでは苦労しそうな気配がしている。吉本にもっと頑張ってもらいたいのだが、フロントにはJ2あたりからもう一枚隠れた逸材を発掘してきて欲しいもんだね(彼は来季も構想外かよwww)。

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November 08, 2008

G大阪1-3FC東京

往事茫々。

Tower_of_taiyoh 昔大阪で万博があった。なぜか家族で行くことになって、往路は羽田から飛行機で伊丹に向かった。このとき生まれて初めて飛行機に乗った。YS11というプロペラ機だった。会場について早々、父親の会社が出展していたパビリオンに連れて行かれた。コネで裏口から入れてもらい、映像中心のアトラクションを見た覚えがある。

人気のパビリオンは長蛇の列で、特にアメリカ館では“月の石”を展示していて、入るのにも数時間並ばなければならなかったようだ。家族は時間を惜しむかのようにあまり混雑していない、たとえば西アフリカの国のパビリオンなどを駆け足でまわった。日も傾き始めた頃、ふと振り返ると遠くに観覧車やジェットコースターが見える。しかし、そこは目的地ではなかった。子供ながらに、なぜ僕は観覧車に乗らずにまた東京に帰らなければならないんだろうと哀しい気持ちになっていた。そんな息子の気持ちを知ってか知らずか、親は有無を言わさず新大阪へ向かい、そのまま新幹線に飛び乗ったのだった。まさに会社のパビリオンを見に行くためだけに行ったようなものだ。帰りの新幹線は冷房が効きすぎていてすごく寒くて、しかも乗ってからはずっと乗り物酔いでゲーゲー吐きっ放しだった。

だから、大阪万博にはいい想い出がない。

そして今日、時を越え、こうして再びこの地に立つとは思いもよらなかったことだ。思いを残した観覧車は、エキスポランドの事実上の倒産によって止まったままだった。太陽の塔は今でも不気味に立ちつくしている。スタジアムはしょぼかったが、心配されていた雨は何とか持った。そして、我が軍はアウェーのピッチで“効率的な”パフォーマンスを見せてACLに望みを繋ぐ勝ち点3を手に入れた。あの時の哀しい思いもこれで報われた気がした。すべては順調だった。これで気分よく、これから京都で湯豆腐でも食って余韻に浸りますか、なんてゲーム後の大人の楽しみを期待していたのに、あろうことか連れはつれなく速攻で新幹線ホームに向かっていくではないか。そのときハッと気がついた。あぁ、“ココ”は“そのため”だけに来るところなのだ。それは、昔も今も変わっていなかったのだと。

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November 07, 2008

ファンタジーサッカー08 第31節プレビュー

というわけで、残り4節で我が軍3名をノルマと課しました。これで、イースタン残留となれば結構自信にもなります。掟を全部外したらもっと多くfpが取れていたかどうかはわかりませんがね。さて、今節は、鹿島は鉄板、大分、川崎は実力的にもですが、優勝の可能性>残留の執念を上回るとみて買いです。

【掟】
・浦和の選手は死んでも使わない。
・緑組の選手も死んでも選ばない。
・好きだから4バックにこだわる。
・当節の東京の対戦相手からは選ばない。
・残り4節、10番を含め必ず東京から3人選ぶ。(NEW)

GK 塩田(東京)
DF 伊藤宏(川崎)
   内田篤(鹿島)
   長友(東京)
   森重(大分)
MF 中村憲(川崎)C
   10番(東京)
   金崎(大分)
FW ジュニーニョ(川崎)
   ウェズレイ(大分)
   マルキーニョス(鹿島)C

さて、夢のACLに向かって西日本遠征第一弾。中盤のせめぎ合い、両翼(長友vs安田&加地vsカボレ)のガチンコと見所満載です。ガンバもACLチャンピオンをほぼ手中に収め気分よく望んでくるでしょう。決して抜いてくることはしないと思いますよ。こちらも強い執着をもって臨みたいですな。

初万博、参戦いたします。

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November 06, 2008

中江@吉原大門

中江@吉原大門
桜鍋の老舗。

肉が美味しいのは当たり前として、絶品は締めの玉子とじご飯。

馬のコラーゲンたっぷりの割り下を玉子で閉じてオンザライス。

至福の時です。

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November 04, 2008

世界の日本人ジョーク集

Joke 世界の日本人ジョーク集/早坂 隆
中公新書ラクレISBN4-12-150202-7

日本人が海外の人たち(ここでは主に欧米)からどのように見られているかをジョークを通じて検証しているのが本書。まじめさ、勤勉さ、優秀な工業製品、高い技術力といったプラスの側面から、全体主義、ずるがしこいといったネガティブなイメージまで、政治、経済、文化、スポーツ、さまざまな分野のジョークによって、日本人の海外におけるステレオタイプが提示されていく。著者はかつてルーマニアに在住しており、そのとき経験したエピソードが、対外的日本人イメージをよりリアルなものとして伝えてくれる。

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November 03, 2008

FC東京2-1仙台

隔靴掻痒。

あれだけのチャンスを外しながらも、結局スコアラーとして名を連ねたのは平山一人という不思議。これはこれで城福さんの思惑通りということなんだろうか。

立ち上がり仙台の勢いに押されちょっとタジタジになった時間帯もあったが、際どい所で食い止めつつ、何とか自分達のペースに持ち込んだ。仙台の4人のMFに対してカボレが戻ら(れ)ないので、どうしても左サイドにギャップが出来やすくなる。何度か数的優位を作られていい形まで持っていかれていた。1-0で安定させるなら、カボレを下げて鈴達を早めに入れたほうがいいと思ってたけど、今日も城福さんカボレ引っ張ったよなぁ。よくボールを奪われて、カボレのところから逆襲が始まっていたケースも多かったし、明らかに疲れているのが見えていたんだけどね。交代で言えば、赤嶺を最後入れたのも、大竹を入れるべきと思っていたオイラとしては意表を突かれた采配だった。赤嶺投入によって平山がサイドに開き気味になったりしていたので、最初はどうよと思ってみていたのだが、トップで張っているより、いい感じでゴール前へ入れるようになっていたみたい。結果的に平山を活かしたわけで、流石JFKである。

仙台は、前半あれだけ飛ばしてきたので後半は運動量も落ちるだろうと思っていたし、明らかに個人の能力に差があったから、よもや負けるとは思っていなかったが、最終ラインは走り負けてたなぁ。得点もスピーディーなポストプレーで見事なものだった。ただ、あれだけ詰めのところでミスが出てしまうと勝てるゲームも勝てない。とにかく仙台は何とかして2位にならないと。今日のゲームを観て、入れ替え戦にまわると、どこが相手であっても難しい気がした。

レフェリングも不安定で、ゲームそのものはモヤモヤしてたけど、宮もユキヒコもピッチで見ることが出来たから良かったよ(鹿島戦のときのブーイングと今日のとでは明らかに愛情が違ってたね)。ただ、山形もうちの子が多いしねぇ。どっちも頑張って欲しい。

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November 01, 2008

反米主義

Im000022 反米主義/近藤健
講談社現代新書 ISBN978-4-06-287956-9

確かに「反日感情」はあっても「反日主義」と言う言葉はない。なぜ、反アメリカは“主義”になるのだろうか。「アメリカ主義」を引いてみると、

Americanism

[名] 1 [U][C]アメリカ風;アメリカ人かたぎ[精神, 魂];米国特有のもの. 2 [U][C]アメリカ語法. ⇒BRITICISM 3 [U]アメリカ中心主義.

本書で扱われるアメリカニズムは、まさしくこの3[U]アメリカ中心主義だ。かつては憧れの国、夢の国だったアメリカは、最近では世界各国で人気が落ちてきている。それは、これまでアメリカが示してきたアメリカの力の多方面における凋落とシンクロしているように思える。日本でも、昔は何でもかんでもアメリカだったが、価値観が多様化するにともない、普通の先進国に成り下がったような気がする。

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