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November 30, 2008

FC東京1-0新潟

画竜点睛を欠く。

やはり、エメでは役不足。肝心なところで命脈が途切れてしまう。いなくなってはじめてその存在の大きさに気づくっていう典型だね。まったく、勝ったからいいようなものの、エンターテイメント性が半減以下ですよ。後半立ち上がりから大竹を投入したって、攻守のリズムは単調だった。

新潟もどうしても勝ち点が欲しいゲームだったから(とはいえ39あればおそらく入れ替え戦も免れると思うのだが)、中盤をタイトに、矢野への楔からサイドも使って崩しにかかる。ただ、シュートが東京11本、新潟8本と、双方ともゴールは遠かった(決定機という意味では新潟の方が優勢だったかな)。今日もネ申はシオに降りてきてたし、運も味方した。内容的にはアレだったけど、それでも時間が立つのは早かったな。前半は特に妙な緊張感があった。新潟の「気迫」だったのかな。

ホーム最終戦で勝ったのは2002年以来。城福東京1年目としては文句なしでしょう。常に右肩上がりを目指しながら、3歩進んで4歩下がることもあったという指揮官の言葉には重みがあったなぁ。ほんとに夏場は辛そうだったね。赤嶺のヘッドは1年頑張ってきたご褒美みたいなものですよ。

終盤の押せ押せは、スタジアムが久しぶりに一体化した感じがした。今年の営業努力の結果があの緩衝地帯なわけで、よく35,000入ったと思う。指定(SA)のアウェー側がソシオで埋まってくれば、4万人ゲームも増えていくことだろうね。だから、今日の勝利はそういう意味でも重要だったかもしれない。

さて、優勝がなくなり、ACLも現実的にはかなり厳しくなった時点で、最後まで戦うことは当たり前としても、結局今年も他チームの命運を握る立場になるのはこのチームの定めなのでしょうかね。今節に引き続き、次節はいよいよ後がないお犬様に引導を渡す役を仰せつかるわけです。こちらのACLもあちらの残留も他力本願ではあるけど、とにかく勝ち点3を上げないことにはその資格も得られないわけで、互いに譲れない一戦です。でも結果的には、新婚だと何かと物入りで勝利給も欲しいあの人が、今回もまたやっちゃうんじゃないかと思うんですよ。最終戦の前科ありありですからね。スタジアムが凍りつくようなKYなゴール決めちゃうんだろうなぁ。

ホーム側に潜伏する我が軍サポはどうやって観るつもりなんでしょうか。

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