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August 30, 2008

柏0-1FC東京

乾坤一擲。

やっと録画で観戦。

スターティングシステムは4-3-3だが、ゲームが始まってしまえばこの際関係ない。中盤の梶山、今野、羽生の3人がリボルバーのようにローテーションし、前目でエメがフリーマンとして左右に動き回る。とにかく目まぐるしく動き回ってた。これこそが“ムーヴィングフットボール”だろう。今野も思い出したかのように前線に顔を出しチャンスメイクしていたし、運動量も戻ってきたみたい。10番は半列上がったポジションでよくボールに絡むようになったし、ラストパスが出しやすくなっていたし、ゴール前への意識も出ていた。ピッチコンディションが、余分なこねくりをする暇を奪い、シンプルなプレーが要求されたというのも上手くいった原因なのではないかとも思う。守りでは、やっと茂庭が帰ってきたなって感じ。サイドの上がりが少なかったのも、守備の安定に繋がっていた。バランスの問題だ。それにしてもフジは凄いな。

後半、間延びしそうになった時間帯で、とにかくシュートで終わる意識が強く感じられた。それでも、何度かは柏の鋭いカウンターを喰らったけれど、この数試合の中では一番安心してみていられたと思う。一回攻め切ってゲームを切ればオリジナルポジションに戻って守備に入れる。切り替えの遅さが是正されないのであれば、この方法が最も合理的といえる。そんなこんなで、やっとチームとしての神経が繋がってきたかな、という段階ではないだろうか。あとはフィニッシュの工夫ということになるんだろう。アーリーのタイミングだったり、エンドラインまで深くえぐった時のマイナスのコースだったり、中の人数やスペースの作り方、マークのはがし方、リフレクションのフォローとミドルシュートと、いろいろ精度を上げていかないといけない。これはやっぱり選手の成長によるものでしか達成できないわけで、練習あるのみですな。

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