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June 21, 2008

ユーロ13日目

ポルトガル2-3ドイツ

スタメン休養十分のポルトガルに対し、中2日で臨むドイツ。ポルトガルの技術対ドイツのフィジカル。言い換えれば柔と剛。心情的に「柔」に勝って欲しいと思うのは日本人としての性なのかもしれない。しかし、そんなロマンチシズムはドイツのリアリズムの前にもろくも崩れ去る。

確かに先制点はビューティフルだった。電光石火のサイド攻撃は、ドイツもこんな芸当が出来るのかと思った。しかし、ドイツの3得点中2得点がセットプレーのヘディングゴール。3点目はバラックの“技あり”だったが、結局高さを活かした得点だったことに違いはない。ポルトガルはロナウドがやっと前を向けたところで決定機を作った。相手DFとの入れ違う駆け引きが絶妙。ヌノ・ゴメスもこぼれ玉にすぐ反応して反転シュートを決めるなど、彼らの技術の高さを証明して見せた。2-1として後半に希望を繋いだが、バラックに3点目を取られ、ドイツの運動量が落ちてからの猛攻も、1点を返すのが精一杯だった。

繋ぐところは繋ぐし、行くべきところはいくし、押さえるべきところは押さえる。特にエリアへの侵入を容易に許さないというのはドイツ守備陣の強さだろうな。サッカーの勘所をキッチリ押さえた手堅いドイツサッカーの面目躍如といったところか。観ていてワクワク感がない。何となくつまらんね。

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