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February 18, 2008

PARlS

Paris1 PARIS/PARIS 

ZOOM CLUB RECORDS  ZCRCD56

1975年、元フリートウッド・マックのボブ・ウェルチが中心となって結成されたロックトリオのファースト・アルバム。当時洋楽好きなら必ず聴いていた渋谷陽一のヤング・ジョッキーで衝撃的に紹介されて、友人から借りたLPをカセットに落として聴きまくった一枚なのだが、CDの復刻盤がなかなか見つからず、入手を半分あきらめていたところ、先日偶然にもHMVでUK盤を発見。ずーっと探していたので、見つけたときはちょっとばかし固まってしまった。
このアルバムの評価によく“ツェッペリン的”という形容詞がついたりもするのだが、同時期流行っていたクイーンやキッスといったメジャーロックとは一線を画す音楽性を示していたからだろう。ポップな感覚を持ちながらソリッド。そして意外にメロディアス。この感性は2nd~ボブ・ウェルチのソロアルバムヘと発展していくのだけれど、ロックアルバムとしては1stが最も完成度が高い。この“どこにも属さない感”がZep的なのかもしれない。今聴き直してみて、30年以上の月日を越えてもなお新鮮だ。

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