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December 01, 2007

甲府0-1FC東京

ゲーム前、送られてきた先発メールのサブを見てギョッとする。

GK 31 阿部伸行

MF 19 伊野波雅彦

MF  7 浅利 悟

MF 16 池上礼一

MF 30 森村昴太

MF 35 リチェーリ

MF 20 川口信男

今年の縮図だよな、これは。DFとFWのないが薄いチーム。

点も取れなきゃ守れもしない。それが、得点49失点58得失点差-9という結果だし、12位という順位になって現れたわけさ(ちなみに昨年は得点56失点65得失点差-9、13位。ルーカスのゴール数差=6がそのまま得点の低下に結びついているし、失点はやはりもモニの復帰が遅れたことが大きいか。すなわち、特定のプレーヤーに対する依存度が高いということ)。

そして、リーグ最終戦、勝つには勝ったが最後までパッとしなかった。

繋がるところは繋がるんだけど、なかなかフィニッシュまでたどり着かないし、決定機を決めることが出来ないのは両チームに共通していた。特に前半は甲府が高めのラインを設定してきて、東京は押され気味。ボランチ2枚の位置が低すぎて、ボール奪取できてもすばやいカウンターが繰り出せない。ナオは確かに切れていたけれど、中が薄かったり、上がりを待つ間に相手も戻ったりともどかしい。

ユータがサボってるなと思ってたら足首やったみたい。交代で入った信男さんが頑張ってたね。後半は、久しぶりに両翼が躍動したのを見た気がする。左サイドにはやや難ありだったけど。結局最後に来てラインコントロールの集中を欠いた甲府DFがルーコンを引っ掛けPK献上。そのまま0-1でゲームセット。特段感動もなく、あぁ、今年もリーグが終わったなぁ、と。

ゲーム前、甲府ファンの子供達がマウスの中に入って記念撮影をしていた。大きな声でおらがチームの名を叫ぶ。それを見て、あぁ、J2に落ちたって来年もこうしてサッカーは続いていくんだなぁ、とふと思った。高いビルが一つも見えない、この長閑な盆地の中心で、サッカーは確実に根付いているのだ。

中央高速を帰る途中、我がカーサが左手に見えた。あぁ、ここにも確かにサッカーはあるのだなぁ、と。

そう、サッカーは続いていくのだ。

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