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October 27, 2007

生き残り

いよいよラスト5になりました。

優勝争いのほうは浦和が磐石過ぎるので面白くありませんが、生き残りの方は、直接対決が微妙に残っているので、まだドラマが十分ありそうです。

残留争い圏内を大分までとして、各チームの対戦相手を見てみると、こんな感じ。

大分 32 鹿(A)宮(A)名(H)磐(H)新(A)
広島 29 千(H)清(A)神(H)川(A)G大(H)
大宮 27 横FC(A)分(H)甲(A)東(A)川(H)
甲府 25 横FM(A)神(A)宮(H)柏(A)東(H)
横浜FC さようなら

やはり、大一番は第31節大宮vs大分と第32節甲府vs大宮でしょうか。
大宮はライバルをたたいて安全圏内に逃げ込むチャンスが2回残されています。逆にそこで落とすと厳しくなる。ただ、計算できる“えふしー(笑)”戦があるのはアドバンテージか。これを含めて3勝2敗であれば36と文句なしの勝ち抜けだけど、現実的には1勝2分が妥当な線かな。これでも勝ち点32で広島を上回る可能性がある。

甲府は対戦相手を見ると一番苦しい。最低でも大宮との直接対決はものにしないと自動降格一直線になる。最終節は小瀬で東京か。第33節の東京vs大宮の結果も絡んでくるわけで、今年も東京は終盤話題のチームですよ。やれやれ、どうなることやら。

大分は最近の戦績を見てもそう不安はない。アウェーではあるものの大宮との一戦をドロー以上で乗り切れれば残留はほぼ間違いないです。

問題は広島。対戦相手は癖のあるところばかり。優勝争いからは外れていても賞金争いはまだ残っているので、それなりにモチベーションは保っているはずなのでマジでやってくるでしょう。ここまで5連敗しており、負け癖が抜けなくなるとこのまま行く可能性もある。降格争いチームとの直接対決が残されていないので、とにかくわが道を行くしかないのですが、仮に全敗したとして甲府との勝ち点差は4。甲府が2勝、もしくは1勝2分2敗で逆転。1勝1分3敗で得失点勝負という事になり、得失点差も5点差だから、まだわからない(そういう意味で今節の甲府の5失点は大きかったかも)。

いずれにしても、甲府はすでに自動降格or入れ替え戦の領域に入ってきているといえるでしょう。お気の毒ですが。

(書いてる途中で、大宮が予定通り勝利、広島が千葉に引き分けになりました。)

生きるか死ぬか、残留組もACL決勝を迎える劣頭も、胃袋がチリチリするような感じなんだろうね。その死線をともに越えた時の爆発的な歓喜といったらないですよ。一度それを味わってしまった以上、もう何度でも味わいたいと思うのは当たり前であって、この時期まったーりクラシコとかいって観ているのがなんとなく寂しいというか情けないというか。ほんとに、こんな事なら残留争いに飛び込んで行ってチリチリ緊張感、危機感ビシバシに感じてたほうが幸せなんじゃないかと思えてきた。そこに“在る”だけじゃね。サッカーは人生によくたとえられるけど、帳尻合わせの差し引き0人生はつまんないぞ。

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