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September 21, 2007

ダッジ・チャレンジャー

実は2006年のデトロイトショーでお披露目されたコンセプトモデルが3代目として来年市販されるそうだ

最新型のスタイリングは、往年のアメリカンマッスルカーの王道を行くデザインコンセプトでなかなかのものである。エンジンはHEMI.V8・6.1l(372ci?)。環境一色の市場においては全くお門違いのモデルなんだが、クルマにはもっと夢があったはずということを思い起こさせてくれるなら、それは歓迎すべき事だと思う(どうせ何万台も売れるわけではないので)。

2005年フォードも5代目となるムスタングを初代を強く意識したデザインでモデルチェンジしている(エンジンはV8 4.6l(280ci))。さらにはシェビーモデルをメーカー主導でリリースしている(こちらはスーパーチャージャー付5.4l(330ci)32バルブDOHC V8で500ps/6000rpm)。

こういった動きは、ビッグ3が過去の栄光を取り戻すための旗艦と考えているのか、それとも単なる懐古主義に走ったのかはよく分からないが、アメ車の魅力を再発見するにはいいきっかけになるのではないだろうか。アメ車の魅力はそのバカっぽいところにあるわけで、ちまちましたところは日本やフランスあたりに任せておけば良いのだ。今時、高性能高出力エンジンでも6lという発想はなかなかない。「デス・プルーフ」に出てくる旧モデルの『440』なんか7.2lだからね。そりゃ京都議定書もくそくらえになるわけですよ。小型車までこんな感じだと困りモノだけど、いい意味でのアメ車の持つバカっぽさが生かされれば、日本でも売れるチャンスはあるんじゃないかと思ったりする(クライスラーPTクルーザーとかそれなりに話題になったし。それだけ国産車はつまらないということの裏返しでもある)。
クルマっつうのは、やっぱり男の子の血が滾る感じじゃないといかんですよ。

ミニ知識
この手のアメ車では、排気量をよくキュービック・インチ(ci)で表示する。
ci=立方インチ=2.54cm×2.54×2.54=16.387cc
なので、440ciは440×16.387=7210ccということになる。

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