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June 22, 2007

完売に偽りあり

ちょっと話はさかのぼりますが、クラブが販売枚数の読みを誤ったために怒っている人がたくさんいるらしい

ゲームをカテゴリーⅠとⅡに分けてそれぞれに価格を設定しているが、ゲームによってある特定の席の価格を変動させるのは聞いたことがない。特に高い金を払っている人間にとっては認められないところだろう。

航空会社は、空席を埋めるために意図的なダンピングを行うが、こういった箱物も使用料は同額なのだから、多少逆ザヤが出たとしても現金が入ってきたほうがいいという理屈は経営論上理解できる。実際航空チケットは定価はあってもルートによって値段が随分違うことがあるし、安いチケットを探す事も旅行の楽しみの一つになっている。しかし、サッカー観戦においては、クラブ収入の根幹である常連客を大事にする思想が優先されなければならない。その意味で、少なくとも、U>ホーム自由の価格バランスは保たれるべきで、この場合年間U(約2,200円)<ホーム自由(当日券2,500円)であれば問題はない。おそらくSOCIOのホーム自由を上げたことが問題なのだろう。普段開けていないエリアだから尚更だ。意外とG裏上層は人気がある。

こんなことが起きるのは浦和戦ぐらいしかないから、たまたまこんな話になったのだろうけど、席割について日ごろから不満を持っている人たちも多いようだから、こんな事があると一気に噴出すんだな。まぁ、全ての人を納得させる席割りなんて存在しないだろうけどね。事前告知したとしても文句は出ると思う。
クラブも肝っ玉がちっさいというか、浦和にどんどん買って貰えばよかったじゃないか。混在さえ避ければいいわけだし、緩衝地帯がセンターラインを超えたとしても、それが今のクラブの実力なんだということが分かるし、完売と宣言して空席が目立つことほどみっともないこともない。ものは考えようで、今季はアウェーの方が戦績がいいんだから、いっそのこと浦和にガンガン売ってアウェー的な雰囲気を盛り上げてもらってもよかったんじゃないか(自虐w)。実に小ざかしいねぇ。

座席と券種については、思うところがあるのでいずれしっかり書きたいと思います。

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