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June 2007

June 28, 2007

パプリカ

筒井康隆の原作を【東京ゴッドファーザーズ】の今敏が映像化。他人の夢を共有できる機械“DCミニ”が何者かに盗まれて、関係者が次々とその何者かから夢の侵入を受け支配されていくという話なのだが、ひどく観念的で、だからこそアニメでしか表現できないというのは理解できるが、主題のありかが今ひとつ良くわからん。千葉ちゃん素直になろーよ、ではあまりに簡単すぎるよな。
自分は眉村卓派なので筒井作品にそもそもうとい。大友克洋の流れをくむキャラ&映像に宮崎駿的色彩感と演出をふりかける、巨大化した理事長を見て、ダイダラボッチを思い出してしまった。どこかで見たことのある感は妙に居心地が悪い。作品の完成度(特に映像的なこだわり度において)は確かに高いと思うが、感覚的に迫まってくるものがないのだ(原作なのかなぁ、ドラマが安っぽいんだよね)。たとえば、攻機を見て頭が痛くなるというようなこともない、ということ。そこまでいけば、別の意味で凄いと思うのだが・・・、残念。映画評などを読んでいると、やはりこの作品は筒井志向がないとちょっと辛いみたい。原作を読めば、また違った感想を持てるんだろうね。
林原めぐみと山寺宏一の最強タッグはうれしかったけど、山ちゃんモーホー役だからw。

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June 27, 2007

ファンタジーサッカー第17節

うちの選手を外したのが功を奏したものの(チーム信じとらんなぁ)、中盤から前でよかったのは菅沼と本山だけ。陽平も何とかボーナスポイントで+に(情けなや)。チームの押え方は悪くなかっただけに、選手のミスチョイスってことか。坂田の代わりに李くん(12fp)だったな。鹿島勢は勝った割には振るわなかった。今節はボンバヘッド様様です。
【掟】・浦和の選手は死んでも使わない。
   ・陽平は何があってもレギュラーで使い続ける。
   ・好きだから4バックにこだわる。
   ・当節の東京の対戦相手からは選ばない。

第17節結果
GK 榎本哲(横浜FM)…10fp
DF 中澤(横浜FM)C…11fp
   北本(神戸)…5fp
   大岩(鹿島)…4fp
   小林祐(柏)…4fp
MF 梶山(東京)…3fp
   野沢(鹿島)…3fp
   本山(鹿島)…7fp
   水野(千葉)…0fp   
FW 坂田(横浜FM)…3fp
   菅沼(柏)…9fp
   
合計70fp  通算768fp
1580/5969位(エントリーリーグ・東京地区)

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June 26, 2007

折り返し

前半戦を終了して6勝9敗2分 勝ち点20 13位。2006年が6勝8敗3分 勝ち点21 12位だったから、ほぼ昨年並みというところ。戦力的なプラスは福西ぐらいで、相変わらずDFの故障に泣いている。金沢が戻ってきてくれていなかったら、それこそ大変なことになっていたに違いない。得失点差は昨年-2から-8に悪化、とはいえガンバ戦が余計だったというのもあるが。エバウドや八田が駄目なら、早々に補強に動くべきだろう。ジャーンや増嶋、中澤を放出した意味が全くない(しかもみんなバリバリ働いてるしorz)。この1~2ヶ月は今野の海外という不確定要素もある。戦力が整わない中、どうチームとして戦っていくかの戦略が見えてこない。ゲーム戦術にも乏しい。バックヤードも含めて、今年もマネージメントが噛み合っていない印象だ。
チーム別の勝ち負けで見ていくと、下位(14位以下)からは確実に勝ち点(4勝1分)を取り、中位クラス(8位~12位)とはそこそこいい勝負(2勝2敗1分)をし、上位(1位~7位)には全く歯が立たない(7敗)、という見事に分かりやすい結果となった。昔は上位に強く下位に弱いという「いい人東京(勧善懲悪的なパフォーマンスが魅力のひとつだったことは確か)」だったけど、いまや「普通の人」だね。そういう意味では、ホームアドバンテージが全くない(滑る芝ぐらいか)。サポーターの力が足りないのか、それとも観客は全く関係ないのか、応援している身としてはちょっと複雑な心境になる。
おそらくは戦力成りのところに落ち着くんだと思う(では、監督は何のためにいるのか?ということでもある)。唯一懸念材料は、五輪予選による陽平と伊野波の離脱の影響がどこまで出るかということ。もし、このタイミングで今野が離脱したら、前半戦以上に恐ろしいことが待っている気がする。フロントには、そうならないように、転ばぬ先の杖をついて欲しい。
さて、7/8は買ってないのでしばらく日が開いてしまう。30日はどうするかな。

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June 23, 2007

不完全燃焼な一夜

jcomはJ sport Plusが駄目なんで、今日は始めてこちらで観戦しました。

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柴崎でやってる頃から知ってはいたのですが、なかなか入る機会がなかったです。キックオフちょっと前に行ったら、もう階段から人があふれていて、階段下のモニターにも車座になって見ているぐらいの盛況。で、ゲームの方も前半までは大盛り上がりで楽しかったのですが、明らかに燃料切れになってからは集中力も気力も続かなかったですね。同じ中2日なのに、解説の川勝親分から東京の方が若い選手が多いんだからもっと頑張らないと、と言われてしまう始末。平均年齢の高いガンバに走り負けてどうすんだって。2-0を最悪2-2で止められないのが今の実力ということでしょう。

中盤のダイナモ(今日も良かった)伊野波を負傷で欠いたとき、モニを最終ラインに入れて今野を上げるべきだと思ったのはオイラだけではないはず(やっぱオイラだけか?)。ガンバを押さえていたのは最終ラインではなく中盤の攻防にあったわけで、中盤を構成できないから簡単にカウンターを喰らうわけで、疲れているんだったらそーゆーサッカーしないといけない。福西あたりが落ち着かせてくれるのがよかったんだけどなぁ。

まぁ、ボスは行きたがってたけど、行ってたらまた酷い事になってただろうなぁ。ある意味ギネス1パインで済んで良かったよ。

で、飯も食わずに立ちっぱで見てたんで、帰りに調布駅前に出来た『たけちゃん煮干ラーメン』を食べようと思って行って見る。9時前だが並んでる。待つのが嫌で、今度は国領の『熊王らーめん』に行ってみる。こっちもほぼ満席(カウンター14席)だが滑り込みで座れた。9時過ぎだというのに待ってる間にも並ぶ人がいるくらい。別にそんなに美味いとは思わないんだけどね、ここもいつも並んでる。

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味噌600円。店の人がにんにく入れるかと聞いてくれる。トッピングのチャーシューを買い忘れて、素(もやし)らーめんです。何となく惨めな気分。

ローゼンメイデンの最終巻が出たのでまとめ買い。

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June 22, 2007

完売に偽りあり

ちょっと話はさかのぼりますが、クラブが販売枚数の読みを誤ったために怒っている人がたくさんいるらしい

ゲームをカテゴリーⅠとⅡに分けてそれぞれに価格を設定しているが、ゲームによってある特定の席の価格を変動させるのは聞いたことがない。特に高い金を払っている人間にとっては認められないところだろう。

航空会社は、空席を埋めるために意図的なダンピングを行うが、こういった箱物も使用料は同額なのだから、多少逆ザヤが出たとしても現金が入ってきたほうがいいという理屈は経営論上理解できる。実際航空チケットは定価はあってもルートによって値段が随分違うことがあるし、安いチケットを探す事も旅行の楽しみの一つになっている。しかし、サッカー観戦においては、クラブ収入の根幹である常連客を大事にする思想が優先されなければならない。その意味で、少なくとも、U>ホーム自由の価格バランスは保たれるべきで、この場合年間U(約2,200円)<ホーム自由(当日券2,500円)であれば問題はない。おそらくSOCIOのホーム自由を上げたことが問題なのだろう。普段開けていないエリアだから尚更だ。意外とG裏上層は人気がある。

こんなことが起きるのは浦和戦ぐらいしかないから、たまたまこんな話になったのだろうけど、席割について日ごろから不満を持っている人たちも多いようだから、こんな事があると一気に噴出すんだな。まぁ、全ての人を納得させる席割りなんて存在しないだろうけどね。事前告知したとしても文句は出ると思う。
クラブも肝っ玉がちっさいというか、浦和にどんどん買って貰えばよかったじゃないか。混在さえ避ければいいわけだし、緩衝地帯がセンターラインを超えたとしても、それが今のクラブの実力なんだということが分かるし、完売と宣言して空席が目立つことほどみっともないこともない。ものは考えようで、今季はアウェーの方が戦績がいいんだから、いっそのこと浦和にガンガン売ってアウェー的な雰囲気を盛り上げてもらってもよかったんじゃないか(自虐w)。実に小ざかしいねぇ。

座席と券種については、思うところがあるのでいずれしっかり書きたいと思います。

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June 21, 2007

FC東京2-1甲府

交代したはいいけれど、ゲームに全く入っていけないリチェを邪魔だといわんばかりにこともなげにピッチから追い出したと思ったら、生贄はこれだけで済まなかったようで、さすが家元!終盤独壇場でしたな。それにしても86分抗議、87分侮辱wwww(ツバ吐きですか)の合わせ技で速攻ご退場とは、す・ご・す・ぎ。

前半はまともに見えたんで大丈夫かなと思ってたらやっぱり直ってないじゃん。前回の神戸戦といい、この人のゲームは何らか犠牲を伴う事を覚悟しないと。こんなところばっかり強調されて何のいいこともないのだが、ゲームを構成する上で軽視できない部分なだけに始末に悪い。Jリーグ、なんとかしろ、っていうかどっかに埋めてきてくれ。

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June 20, 2007

ファンタジーサッカー第15節

うー、悲惨だ。直前にあんな事件があったものだから、磐田組を回避したらこの有様。しかも、寺田、中後、青木が不出場。他チーム研究する暇なんてないよ。3人も不出場だと点になりませんわ。陽平もボーナスつかなかったらと思うとゾッとしない。ちょっと期待しすぎたね。
【掟】・浦和の選手は死んでも使わない。
   ・陽平は何があってもレギュラーで使い続ける。
   ・好きだから4バックにこだわる。
   ・当節の東京の対戦相手からは選ばない。

第15節結果
GK 土肥(東京)…4fp
DF 徳永(東京)…3fp
   寺田(川崎)…0fp
   大岩(鹿島)…7fp
   青木良(G大阪)…2fp
MF 梶山(東京)C…5fp
   今野(東京)…5fp
   中後(鹿島)…0fp
   水野(千葉)…5fp   
   藤本淳(清水)…3fp
FW 我那覇(川崎)…4fp
   
合計43fp  通算698fp
1770/5882位(エントリーリーグ・東京地区)

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June 18, 2007

FC東京0-2浦和

さてさてさて。

新聞の見出し(達也復活弾!ってか)をわざわざ提供することもないとは思うのだが、とにかくワ級に前を向かせたら駄目だと分かっているのに向かせてしまったDF陣のミス。OGは精神的に押し込まれていたのが現象面となってしまった。ちょっとしたミス、ちょっとした気の緩み、そういったところを突くか突かれるか、上手くそこを誤魔化せるか、チームとしての経験値(知)の問題なのかなぁ。値は知であり血になるか。

どうしても中に入ってしまってワイドに使えないこのスタメン。ノリオは縦を切られて中に行くしかなく、結果右足でシュートを撃たされている。ナオの二の舞にならないといいのだが、もっとシンプルに縦だよ、縦。

信男さんの折り返しが陽平の足元に行っていたら、というのが最大の見せ場だったか。後半2点差になってからはボールも人も動かなくなり、平山大作戦も何の成果も生み出さなかった。浦和の最終ラインはなかなか崩せるものではないな。ちょっと悔しいが、順位なりと考えれば選手はよくやった。

うーん、簡単に割り切れない。少なくとも水曜日は完勝といきたいところだね。

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June 17, 2007

山頂とった

天気がいいのにどこにも出かけず、結局ジムでマシン相手に体を動かすだけなら逆に不健康な気がして、天気図も見ずにとりあえず行ってみた。

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June 13, 2007

ニョロニョロ君

梶山陽平がJのピッチに立ったのは2003年のPSM対清水戦の82分の事だった。当時17歳。2週間後のナビスコ予選対マリノス戦では75分に浅利に代わり味スタデビューを飾っている(オイラも当然のことながら見ていたが、本人が記憶にないように、こっちの記憶にも残ってないw)。運動量は別にしても、当時からボールキープ力は抜群で、敵2人ぐらいに挟まれてもスルスルと抜け出していくプレー振りから、観戦仲間の間では「ニョロニョロ君」とか「クネクネ君」とか呼んでいた。あれから3年。いつの間にやら五輪代表の中枢メンバーになり、陽平の調子がチームの勝ち負け影響するぐらい、いい意味でも悪い意味でも東京の中枢にもなりつつある。今週のサカダイのインタビューはあまり中身はなかったけれど、陽平自身が自分のプレーの波を自覚し、頑張って走る事でレギュラーポジションを確保したいと思っていることがわかって安心した。ここ数試合の見違えるようなパフォーマンスは、ゲーム慣れが大きいのだろうが、心がけの問題もあったのかもしれない。観戦している周囲からは(特に隣だけど)、陽平がミスするたびに「いらない」「交代させろ」と容赦ない罵声が飛ぶ。そんな時いつも「今に見てろよ」と心の中で唱えているのだ。確かにプレーはまだまだ不安定なところが多い。それでも、その中で時折見せるサッカーセンス、ひらめきは観たいと思わせるに十分なものだ(“さそり”シュートとか“一人時間差”シュートとか、とにかく天才ですよ)。
メイド・イン・トーキョー。大物移籍もいいけれど、やっぱり生え抜きが中心を占めるようでなければチームはオリジナルなものになっていかない。その意味でも小僧にはもっと頑張ってもらいたいし(“ただなり”はもったいなかったのかな。チャンも韓国で頑張ってるし、東京のユースは結構逸材育ててるよね)、森村や吉本がトップでレギュラーを張れるときが早くくればいいなと思ってる。

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June 10, 2007

やっとこさ

ノリオが2点決めて勝ったというだけしか分かりませんが、何にしても折り返しを前にホッとしたというのが本音。今年はアウェーの方が確実にいい思いしてるよなぁ。次節は罰ゲームA3に付き合わされてヘロヘロになっているレッズだけに、“豊富な運動量”で圧倒して欲しいもんだ。

いや、今スポルト見たけど、1点目は凄かったね。ミドルも枠撃ちゃ入るって。

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June 08, 2007

今がその時なのだろうか

さてさてさて。

埋まりませんなぁ、ゲームのない日々は。

今忙しい、というのはある。

代表のゲームは関心がない、ということもある。

でも、コムスンは子会社に委譲されるし、年金DBは間違いだらけだし、環境サミットも何の成果も得られなさそうだし、それでも世の中は動いている。

普通に飯食ってテレビ見て眠くなったら寝て、でも、何か考える余白が今の脳みその中にはちょっとなくて、首筋から背中の痛みは引かないし、そう、いまこそディックを読むべきときなのかもしれないな。

暗闇のスキャナーの次はVARISなわけで、レビューをこのブログに乗っけることが出来るのだろうか。それ以前に10日はやってくるのだが、それはそれとして、読みにかかってみるかな…

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June 05, 2007

パイレーツオブカリビアン アット・ワールド・エンド

前作が物語の前篇で多くの謎をはらんだまま終わってしまったために、本作への期待が高すぎたのかもしれない。鑑賞前に見どころパンフも配っていて、謎解きの楽しみをあおっていたが、逆にこれが本作をちぢこまらせてしまった一因ではないかと思った。(ネタバレあり)

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