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January 26, 2007

桂花ターロー@新宿ふぁうんてん(もうすぐ閉店)

桂花ターロー

久しぶりに桂花でターローを食べた。最近は通勤経路上「末広店」を使うことが多いのだが、東口で食べる時は「新宿駅前店」ではなく「ふぁうんてん」で食べるのが慣わしだった。この1月12日に、すぐ隣のビルの地下1階2階に「新ふぁうんてん」ができたことで、今の店は2月12日に閉めるそうだ。長いこと世話になった店がなくなるのはちょっと寂しくもあり感慨深い。

桂花ターロー麺も我がラーメン人生においてはメルクマール的存在。大学の先輩に連れてこられて、初めて食べたその時の衝撃。コラーゲンたっぷりの白濁した濃厚スープ。生煮えかと思える歯ごたえたっぷりのストレート麺。ボリュームたっぷりの豚角煮に生キャベツのザク切りという見たことも無い具のコラボレーション。九州発のラーメンとの出会いは運命的であった。以来、月に一度は食べたくなってしまう。

この味は、決して誰もが美味しいと思うものではない。とにかく味が濃いし、しょっぱい。麺とキャベツがすべてのしょっぱさを吸収してくれているので食べられると言ってもいい。でも、このスープと麺、角煮とキャベツ、味のコントラストがターローのインパクトを形成しており、それこそが桂花というお店の個性なのだ。ベクトルはまったく違うが、二郎みたいな世界観を持っている。漠然と上手いラーメンより、癖のある個性的なラーメン。だから、あとを引いてリピーターになる。

そういえば、ご近所にある「えるびす」(池袋が本店の麺を売りにしているラーメン店)が閉店していた。一方で桂花は店舗を拡張してリニューアル。対象的な2店を見るにつけ、商売とは難しいものだと改めて思う。

ターロー950円。味玉と角煮の大きさは年々小さくなっていくものの、なんとか1,000円を切る価格を保っている。こんなところも桂花のいいところだ。

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