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January 06, 2007

説得というより説教

この本を地で行くようなことが、この年末年始で立て続けに2件も起こったんじゃ堪ったもんじゃありません。あれだけ厳しい採用試験に生き残ったのに、何でこうもあっさり辞められるのかね。就職観がもはや違うというにしても、考えが浅いというか刹那的というか、社会全体を理解してないというか、好き嫌いだけで生きられるほど社会は甘くはないって。硫黄島を見たあとだけに、余計にそのギャップは鮮やか過ぎて、この国の将来は一体どうなってしまうのだろうかと、説教たれながら思わず考え込んでしまったよ。

ササの転職とはわけが違う。おまいら何にもできないんだぜ。これがやりたいっても、実績も何もない奴になんかいきなり任せないって。その謂れなき自信は一体どこから出て来るんだか。社会システムの歪みとしか言いようがない。時代の寵児なんだろうなぁ。まぁ、こんなのばっかになったら、硫黄島の悲劇なんて生まれようがないから、それはそれでいいのかもしれないが、その前に国は存在しているんだろうかね。

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