« あぁ、ノリヲ | Main | 大分0-1FC東京 »

December 02, 2006

死ぬかと思った

本日、大分も東銀座の約束もぶっちぎって、高速クルージングとワインディングのテストがてらグランボレへ。ところが、新車のテストなんてどーでもいいくらいの経験をさせていただきました。

9時前に着いたにもかかわらず、駐車場には車はまばら。風は穏やかで問題なくフライトできるコンディション。沼田盆地は逆転層気味で西がらみ。なかなかトップオフできない。1本ぶっ飛んで12時前にリフライトするときには風は完全に西に変わっており、上空の雲は西から速いスピードで流れていく。盆地のかすみは取れており、逆転層は解消した模様だったが、コンディションが好転した感じはなかった。とりあえず風が落ちるタイミングで出る。

西の角でサーマルを引っ掛けると、5.0の上昇風に乗ってあっという間に+1000。こりゃいいやととりあえず北に機首を向けて伐採地を目指そうとするが、対地50km?不安になって振り返ると全く進まない。気がつけば東のくびれまで押し出されていた。風は南西。南に向けフルアクセルでも10km前後。orz。狭山牧場まで飛ばされることも覚悟しつつじっと我慢する。

何とか沼の東側まで戻ってきて、ちょっとサーマルを当てて高度を稼ぎなおし、一目散にランディングへ。今日は伊賀野いけるかなぁ、なんて色気もどこかへすっ飛んでいた。風に正対させてフルアクセルで10kmを切る。0表示もしばしば。バックオーライッ。

道中、ぶったたかれて折れるは、勝手に上がってくは、荒れてて翼端折りもままならず、+700ぐらいあっても届くかどうか全然安心できない状況で、ひたすらランディングを目指す。東に風なりに飛ばされようかという選択もあったが、こんな荒れた空域では何が起こるかわからない。とにかく我慢。

ランディングの上空までやっとたどり着いて、ほとんどホバリング状態で高度をジリジリ落としていく。ランディングを外さないように正対させたまま体重移動で位置をキープする。地表から100mぐらいまで落ちてくると上空の強風の影響からは逃れることができるが、今度はランディングのサーマル交じり南東風に振り回される。これも風に合わせてキャノピーをコントロールしながらじっと我慢。

無事にランディングできたのは、降ろすと決めた時(ほぼテイクオフ上空)から30分以上が経過していた。フライヤーが少なくて空域の情報が少なかったこともあるが、ここまで強くなるとは予想もできなかった。

まぁ、とにかく生きてて良かったってことで。フライヤーの皆様もお気をつけあそばせ。

|

« あぁ、ノリヲ | Main | 大分0-1FC東京 »

Comments

ご無事でなによりでした。

仕事+αが立て込んでいてしばらく飛びに行けず、、、 おうちで「飛べているなぁ」と、仕事しながらアメダス情報をチェックしていました。

いつもなら、本格的寒波第一弾襲来で飛べない可能性大の時期なんですがねぇ~。

Posted by: ぴょん吉 | December 03, 2006 at 12:13 AM

寒波が来る前のエアポケットみたいなもんですかねぇ。
1000上がっても凍えるほどじゃなかったしなぁ。
やっぱ暖冬ですか。

Posted by: 電機ひつじ | December 03, 2006 at 12:24 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/77466/12907176

Listed below are links to weblogs that reference 死ぬかと思った:

« あぁ、ノリヲ | Main | 大分0-1FC東京 »