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August 09, 2006

トライガン・マキシマム

Im000030_2 トライガン・マキシマム 12巻/内藤泰弘

少年画報社(ISBN4-7859-2665-1)

『トライガン』が少年キャプテンに連載されたのが1995年6月から。その後少年キャプテンの休刊に伴い、少年ヤングキングアワーズに 軒を代えて連載が継続された。11年かぁ。腐れ縁の1作である。単行本はほぼ1年に1冊。出るたびに全巻読み返し。遅遅として進まない物語にあいそをつかしたいのだがそれがなかなか出来ない。

人を救おうとするヴァッシュ、人を滅ぼそうとするナイヴス、砂漠の星に不時着した移民船団のプラントから生まれ出た双子の兄弟の物語。ヴァッシュは不殺の掟を自らに課し、単身ナイヴスの暴走を止めようとする。いろいろあって、物語は終盤を迎えているのだが、ほんとに終わるのか。唯一の希望はヴァッシュの髪が真っ黒だということだけ。

この作品の魅力ってなんだろうと振り返ってみる。臭過ぎるほどのヒューマニズム。狂信的な性善説。登場人物全てに共通するストイシズム。そして何があっても死なない主人公w。内藤氏が目指すヒロイズム、かっこよさには、どこかノスタルジックな香りがする。どうもその辺がつぼなんだな。

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