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June 2006

June 30, 2006

フランス3-1スペイン

今大会のもうひとつのモチベーションは「さよならジダン」だった。

予選リーグではグダグダで、02年韓国で見たときよりはましだったが、それでも衰えは隠せず、まるでピッチをふらふらする老人のごとく見えてしまった。3戦目は出場停止になるし、ほとんど見納めらしいこともなく終わってしまうのかとガッカリしていたのだが、いや、最初から7戦やるつもりで来たんだなと、このゲームを見て妙に納得してしまった。精力的に攻守に顔を出し、最後はゴールまで決めてみせる。スピードや運動量は確かに衰えているが、そのセンスはやはり将軍だった。決勝に向けて徐々にコンディションは上げていくのだと。

それにしても、ジダンの切り返してからのシュートは素晴しかった。カシージャスがジダンの切り返しに合せてシュートコースをファーに読み体重を移動させるのを逆に見切っていたかのように腰を強烈にひねってニアサイドに蹴り込んだ、体のキレと判断力。燃え尽きる寸前の炎はかくも美しく輝くのであろうか。
スペインはまんまとフランスの罠にはまってしまった。美しいパスサッカーもフランスの老獪なディフェンスの前に沈黙。もっとサイドから攻めることが出来なかったのか、最後まで流れの中で崩すことが出来なかった。
準々決勝はブラジルだ。98年の決勝を再現できるのか。楽しみはまだまだ続く。

そして今日事実上の決勝戦。

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June 26, 2006

寝不足フライト

昨日は久しぶりのフライト。予報では日曜だったのに土曜がバカチョンコンディション。+1300で師匠とピョン吉は白沢へ。いいなー。今日はずっと曇天。東混じりの講習日和。ぶっ飛びなので試乗機を借りて飛ぶ。

NUVIUK ARTIK (DHV2)
ハンドリングがちょっと重い。引き始めから翼端が動くまでにタイムラグを感じる。走り始めると早い。ウイングオーバーもよく入るが、なんとなくタイミングが違う。体重移動は○必。スピードとペネはこんなもんなのでしょう。

NOVA ROOKIE (DHV1-2)
ライン少なっ。Aライザーは2本。Aラインも左右2本ずつ。1本でも立ち上がる。空中では相変わらず操作性がよい。NOVAは本当に素直だ。1-2なりのペネとスピードだが、安心感が高い。

いつのまにかNOVAのラインナップも様変わりしてしまって、“RADONファミリー”も早過去の遺物扱い。After trying around with modifications of the AERON, which didn't offer the big step we wanted,ってオイラの機体は失敗作かよ(怒)。

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June 25, 2006

アルゼンチン2-1メキシコ

いやー、目が覚めますな。マキシ・ロドリゲスのボレーは。

クレスポは今度もOGくさい。でも、そうなるようなところにいるってのがすごい事。

でも、メキシコも結構いいサッカーをしていた。前を向いているプレーヤーを効果的に使って、いいところまでは行くんだけど、やっぱり最後どうフィニッシュするかのイメージにかけていたような気がする。

それにしてもリケルメは走らないね。いや、走っているんだけどそう見えない上手さがあるんだな。次はいよいよ事実上の決勝戦です。

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June 24, 2006

日本1-4ブラジル

先制点までは良かったけど、前半ロスタイム、中澤が肝心なところでロナウドを放してしまったために同点に追いつかれたところで何となく終末は予感できた。何とか頑張って起きていたんだけど、逆転された瞬間にスイッチが切れて、気がついたらゲームは終わっていた。それにしてもこっぴどくやられたもんだ。

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June 22, 2006

最終戦の展望

とにかく先取点。これが取れなければ負けも同然。

獲って、辛抱して守って、カウンターでもう一点。これしかないでしょ。

選手達には後悔だけは残さないで、思いっきりやって欲しい。W杯のピッチに立てることの誇りと幸せと責任を感じながら、この4年間で得たものを全部出し切ってくれれば文句はない。

シュート打て!シュート打て!

意っ地見せろ。意っ地見せろ。

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June 21, 2006

イラク撤退

ここのエントリーとしてはちょっと異質かもしれないが、たまにはいいだろう。W杯でしょんぼり(オイラは全然平気だけど)している間にも、世界は動いているのだから。

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June 19, 2006

日本0-0クロアチア

クロアチアにしてみれば引き分けで十分という試合だった。おそらくブラジルはグループリーグの勝ち抜けを決めたいだろうから、オーストラリアに対しては本気で行くだろう。クロアチアはオーストラリアに勝てば勝ち点4で2位抜け出きる。

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June 17, 2006

アルゼンチン6-0セルビア・モンテネグロ

楽しいなー。セルビア・モンテネグロには申し訳ないが、いいモノを見せてもらいました。

特に2点目は、アルゼンチンサッカーの真骨頂。ロドリゲスが自陣でボールカットするところから始まったパスの軌跡は途切れることなくゴールまで導かれた。その数24本。

エインセマスチェラーノリケルメロドリゲスソリンロドリゲスソリンマスチェラーノリケルメアジャラカンビアッソマスチェラーノロドリゲスソリンロドリゲスカンビアッソリケルメマスチェラーノソリンサビオラリケルメ(右アウトのリターンパス!)21サビオラ22カンビアッソ(浮き球をワンタッチコントロールで落とすパスがグレート!!)23クレスポ(ヒール!!!)24カンビアッソ、左足シュート!!!! gooooooooooal!!!!!

素晴らしい。出るのは溜息ばかりなり。

この流れを読んでいると、左サイドを出たり入ったりして隙をうかがっているのがよくわかる。サビオラに入ってからはトップスピード。ディフェンスが完全に左に寄せられてしまって、中央から入ってきたカンビアッソをフリーにしてしまったわけだ。

素晴らしいのは攻撃ばかりではない。3点目はサビオラの前線からの守備からだし、中盤も早いプレスで相手に前を向かせない。クレスポですら前から追いかけていく。守備に入ったときの戻りも早い。完璧ですよ。

後半はセルビア・モンテネグロが切れて、1人退場してからはアルゼンチンのやりたい放題。残り15分でメッシが登場してから攻撃に加速度がついて、そこから3得点。すばやいFKからメッシが左からグラウンダーのセンタリング。これをファーに詰めたクレスポが押し込んだように見えたが、どうもOG臭い。5点目は先輩テベスが意地を見せ、強引にエリアに侵入するとGKの動きを見切ってファーサイドへ流し込む。ゴールショーの最後はメッシその人。テベスからのラストパスを冷静に狭いニアに打ち込んだ。

コンビネーションあり、個人技あり、ヒールだアウトだ、何でも有りだ。こんな大舞台でこれだけ楽しいサッカーが出来るなんて。その国固有のサッカーDNAが自然にそのようなプレーをさせているのだろうが、それにしても羨ましい。日本にはそんなDNAはまだ形成されていないもの。

このレベルに到達するのにはどれくらいの時が必要かはわからないが、最終的なイメージを持っていなければ、いつまでたっても場当たりの即興サッカーしか出来ない。少なくともこの4年間は無駄に過ごしたわけだ、わが代表は。せめて、うちのチームは高い志を持ち続けて欲しいと思うよ。夢がなければ応援する甲斐もない。

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June 15, 2006

スペイン4-0ウクライナ

いやー、楽しいね。

アルゼンチンよりもサイドをしっかり使ってメリハリが利いてて小気味がいい。狭いところを速いパスでくぐり抜けていくところが憎い。パスサッカーは観てて楽しいなぁ。4点目はプジョルのカットからだけれど、あそこまで上がって最後ヘッドでのラストパスが出せる。技術があるよな。そしてあの狭いところを打ち抜いてキッチリ決めるトーレス!ウクライナのモチベーションとスタミナが完全に切れた後とはいえ見事なゴールでした。

ウクライナは誤算の積み重なりだった。特に2点目のアンラッキーでゲームプランのすべてが崩れた感じ。堅守とは言われていても、前掛かりになってしまえばスペースを狙われるのは必至。ディフェンダーがパンツを掴んでいたのを後ろからバッチリ見られてしまったのがレッドの根拠なんだろうが、ちょっと厳しすぎたな。黄色でも良かった。ここまでやられちゃうと感覚が麻痺して、本来の自分達のサッカーを見失ってしまっても仕方ない。たとえシェフチェンコといえど、ボールが来なければシュートを打つことも出来ない。

相手が10人になっても容赦なく攻めたスペイン。突進してくる黄色い大きな塊をパスでいなしていく姿はまさに闘牛士のようだった。今大会のスペインは期待しても良いかもね。

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June 13, 2006

日本1-3オーストラリア

ケッキョク、コレマデノ4ネンカン、イッタイナニヲヤッテキタンダロウネ。

コウハンノコリ10プン、かうんたーデテンヲトリニイクノカ、ソレトモぽぜっしょんシテジカンヲクイツブシテイクノカ、ちーむトシテノイシトウイツガアイマイダッタキガスルヨ。ヨシカツモアタリマクッテタカラカンチガイシチャッタンダナ。タッタイチドノみすガ、ソレマデノコウせーぶヲスベテチャラニシテシマッタ。アキラカニナガレガカワッタシュンカンダッタ。アトワズカヲマモリキレナイ。ニホンニハマモリノブンカガナイトイッタ、ゼンカントクノコトバヲオモイダシタヨ。あるぜんちんノゲームヲミナラエッテンダ。アレダケタラタラヤッテテモカテルンダカラナ。ヤッパリジョウレンジョウショウコクハチガウヨ。

ソモソモニホンノトクテンジタイらっきーダッタンダシ、ジツリョクテキニハコンナモノナンダロウネ。マァ、コレデちゃんすガスベテナクナッタワケジャナインダシ、マエヲムイテジセンニソナエテホシイモンダ。

ソレニシテモ、アノオトコハ、ドコマデアクウンガツヨイノカワカラナイヨ。ヒトノケガヲヨビコムチカラデモアルンジャナイノ。オソロシーネー。

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June 11, 2006

アルゼンチン2-1コートジボワール

今大会の一つ目のモチベーション、アルゼンチン。

前世代的システムが、近代サッカーにおいて如何に有効かの検証。そして、リケルメは2アシストで証明して見せた。

中盤でボール奪取しても速攻はせず、ポゼッションから崩しにかかるプレースタイルは、今季の東京が理想とするようなサッカーの見本のように思える。ダイレクトからワンタッチで小気味よくパスが繋がり、ゴール前の敵の隙を見つけては、肝心なところにくると急速にスピードが上がり、嫌らしくついてくる。

前半はアルゼンチンが攻めてコートジボワールがカウンターという図式だったが、2-0になってからはアルゼンチンがいなしまくる展開。それでも、コートジボワールは意地を見せた。よく粘って最後ドログバの下がりながらのワンステップシュート。拮抗したまま来ていたら分からなかったが、双方燃料切れで、コートジボワールもこれ以上追いかけることが出来ず、アルゼンチンが難なく逃げ切る。ここで、スタミナが続くチームとやったらアルゼンチンもちょっとやばいかな、と感じた。

それにしても、ソリン。すげープレーヤーだ。

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June 09, 2006

監督人事

W杯のどさくさにまぎれて、結構すごいことになってる。

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June 05, 2006

実力不明の1-0

さてさてさて。

マルタ相手に1-0。もっと点を取れたかもしれないし、取られたかもしれない。

本番でこれだけ相手に引かれることはないだろうが、特に後半、集中力の欠如からか独りよがりなプレーが増えてミスも増えて、得点の香りが全くしなくなった。4-4-2から4-5-1にしてからさらにバランスも悪くなった。その中で、駒野だけが良かったな。もっと駒野使ってやればよかったのに。小野も中タコもゲームに入っていくのに時間がかかったみたいで、パフォーマンスは今ひとつ。前半良かったナカータも王様パス連発だし。皆さん、ちょっとお疲れ気味だったのか知らん。

これでグループリーグ初戦を迎えることになるのだが、不安は完全には払拭されなかった。こんな親善試合で本番で勝てる確証は得られるものでもないしね。まぁ、勝つことを前提に応援するし見もするのだが、今の段階では難しそうだとしか言いようがない。「世界を驚かせよう」というジーコの予言が現実になることを祈るばかりだ。

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