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June 30, 2006

フランス3-1スペイン

今大会のもうひとつのモチベーションは「さよならジダン」だった。

予選リーグではグダグダで、02年韓国で見たときよりはましだったが、それでも衰えは隠せず、まるでピッチをふらふらする老人のごとく見えてしまった。3戦目は出場停止になるし、ほとんど見納めらしいこともなく終わってしまうのかとガッカリしていたのだが、いや、最初から7戦やるつもりで来たんだなと、このゲームを見て妙に納得してしまった。精力的に攻守に顔を出し、最後はゴールまで決めてみせる。スピードや運動量は確かに衰えているが、そのセンスはやはり将軍だった。決勝に向けて徐々にコンディションは上げていくのだと。

それにしても、ジダンの切り返してからのシュートは素晴しかった。カシージャスがジダンの切り返しに合せてシュートコースをファーに読み体重を移動させるのを逆に見切っていたかのように腰を強烈にひねってニアサイドに蹴り込んだ、体のキレと判断力。燃え尽きる寸前の炎はかくも美しく輝くのであろうか。
スペインはまんまとフランスの罠にはまってしまった。美しいパスサッカーもフランスの老獪なディフェンスの前に沈黙。もっとサイドから攻めることが出来なかったのか、最後まで流れの中で崩すことが出来なかった。
準々決勝はブラジルだ。98年の決勝を再現できるのか。楽しみはまだまだ続く。

そして今日事実上の決勝戦。

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