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December 12, 2005

アルイティハド1-0アルアハリ

100NIKON-DSCN0294_DSCN0294 忘年会から東京に戻ってから、散々悩んだ末に観に行く決心をする。

時折白いものがチラホラ降ってくる国立競技場。2005トヨタカップの開幕は、ACL王者アルイテハド(サウジ)対アフリカチャンピオン、アルアハリ(エジプト)の紅海ダービーとなった。G裏は協会が紹待券バラまいたとおぼしきサッカー少年の山。観衆は28200の発表だが有料となるとどれぐらいか。ブロックで抜けが目立つのが寂しい限り。今ハーフタイム。歯抜けのウエーブが起きている。寒くて何かやってないと。何度目かでついに1周しました。楽しいです。

アルアハリが3-5-2、アルイティハドが4-4-2、いずれもサイドを使った攻めを志向している。前半はボールへの寄せがよく、サポートもしっかりしていたアルアハリが右サイドから崩し、何度かチャンスを作っていた。前半の山場は30分、CKからヘッドで流したボールがファーのフリーの選手へ。強襲するもキーパーファインセーブで難を逃れる。

アルイティハドは攻守ともに動きが鈍く、決定機は前半最後のCKぐらい。アルアハリの早いプレスに長いボールを蹴り込むのが精一杯の感じ。アルイティハドが何とか凌いで0-0で折り返す。

後半は、逆に立ち上がりからアルイティハドが中央から崩しにかかる。フィニッシュに力がなくゴールを打ち破るまでは行かないものの、攻めの形ができてくる。徐々にアルアハリの運動量が落ち始めると(というよりガクッと落ちたな)、中盤のチェックが全く効かなくなり、アルイティハドがかさにかかって攻め立て始める。そして77分、右からのクロスをMFノールがGKと競ったところ、こぼれ球が彼の目の前に。無人のゴールに蹴りこんでアルイティハドが先制。直後アルアハリは反発したが、それも長続きせず、アルイティハドが容易に逃げ切った。 100NIKON-DSCN0295_DSCN0295

アルイティハドの印象として、とにかく個々人が強い。チャレンジする。持ちすぎてプレーを遅らせる感もあったが、自分で行くところと味方を使うところのメリハリは利いていたように思う。アルアハリは小気味良いつなぎのサッカー(ちょっと軽いかな)、アルイティハドは個の強さとシンプルな縦へのサッカーと、チームの特徴はお互いよく出ていたように思う。面白かった。ただ、Jのチームで勝てないことはないレベルだとも思った。確かにこの寒さの中では、彼らの真の実力は発揮しにくかったかもしれない。しかし、ミスも結構あったし、決定力という部分では目を見張るようなシュートもなかった。

なんで、JはACLを取れないのか。このゲームを観てキャプテンはどう思ったんだろうか。

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