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February 18, 2005

何が一番届くのか

04年の広告費でインターネットがラジオを抜いたとのこと。
一般的な消費者の感覚からするとどうなんだろう。ネットにいつもつながってる感じの我々からすると、何でラジオなんか使うの?という感じだけれど、こんな話を聞くと、ネットもまだまだ市民権を得てないのかな、とも思うね。
ネットは能動的なメディアなので、ニーズの高いところへセグメントしていけば広告の効果も高くなる。タレ流しのマス広告とは違うんだな。無駄が少ないってこと。だから「広告費」としてみれば少なかった、といえない事もない。実際、テレビ広告なんかに比べて全然安いし。
日本のネット人口は2003年末で7,730万人になり、人口普及率が初めて60%を超えた。これだけのマーケットがあれば、不確かなマス広告より確実につながるネットの方がいいに決まってる。それはつまり、いわゆるマス広告の役割が改めて問われる時代になってきたということでもあるのです。
広告は文化だ、なんて言ってた80年代から、マス広告自体何の進歩もしていない。そうオイラには思えてしまう。“クリエイター”って呼ばれる連中が一番保守的だったりするんだな。
自戒せねば。

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