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January 23, 2005

仮面ライダーブレイド(ネタばれ)

さてさてさて。
最終回でした。平成の仮面ライダーは、昔のように悪の組織が壊滅して終わりっていうのではなく、超自然力が設定の核なので、終わり方がいつも難解だ。今回はアンデッド(モンスター)をすべて封印すると人間世界がリセット(モンスターに滅ぼ)されるという設定で、ヒーローは人類滅亡を回避するために自らがアンデッドになることを選択する、という終わり方。主人公は誰にも知られずどこかへ消えていってしまう。かなり寂しい。
ヒーローの自己犠牲によって世界が救われるというストーリーは良くあるが、子供向けの番組にしてはかなりシリアスだと思う。子供はこの終わり方で納得するのかなぁ。その前に理解できるのか。

この手の番組が子供に与える影響を研究したレポートによると、勧善懲悪タイプの番組のほうが攻撃性が増すらしい。攻撃の正当性を与えるからというのがその分析。もしそうなら、時代劇で育ったわれわれはもっと凶暴になっていてもよさそうなものだが…。
善悪をハッキリさせることと暴力は切り離して考えるべき。幸い平成仮面ライダーシリーズは「脅威」はでてきても明快な「悪の敵」は出てこないからいいのかも。そこまで考えてつくっているのだとしたら、すげーな。制作者の皆様どつかれさん。

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Tracked on January 27, 2005 at 11:57 PM

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