June 22, 2018

万引き家族

パロムドール受賞の要因は、役者の演技力もさることながら、欧州人にも通じるこの作品のテーマ性が重要だったのではないかと思った。これはもはや先進諸国では当たり前の感覚なのだろうか。社会から切り離された「個」と「絆」の再生の物語。祥太の踏み出した一歩に希望を見出しつつも、この映画を観終わった後、‘何も変わらない’というえもいわれぬ無力感と寂しさが襲ってくる。(ネタバレ)

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June 04, 2018

週末の2試合

6/2(土)15:00KO@小平
JCY関東予選トーナメント3回戦 vs三菱養和
FC東京U18 2-2 三菱養和SC(PK戦2-4)
 
前半に完全に崩されてはいなかったにせよ、不本意な2失点で、HTにはミニラ佐藤さんの檄が飛ぶ。迫力があった。不発のFW2枚を入れ替えて臨んだ後半戦。早くもその効果が表れ、交代で入った宮田君がファインシュートで1点を返す。その後も風上を利して攻め続けるが、なかなか得点に至らずなんとももどかしい。そして、いつのまにやらAT突入。本当に最後のワンプレーでボックス近くで獲得したFK。慎吾が蹴りだしたボールは結局誰も触らずそのままゴールに吸い込まれて、劇的な同点弾となる。このキックの少し前にもFKを蹴っていて、その時は大きくふかしてしまっていたので、その感触を修正できたのが大きかった。せっかく追いついたものの、PK戦は2人が外し、トーナメントはここで終わりとなった。養和も強かったけれど、決して勝てない相手(翌日準決勝が行われレッズユースに3-2勝利。決勝進出を決める)だっただけに、押し込まれた時に落ち着いて対処する余裕があればよかったなと思う。この悔しさは本選で晴らせばいい。まだチャンスはある。それにしても、プレミア開幕で見た時よりは随分逞しくなってきたが、相変わらず軸となる選手が出てこない。翼もゲーム中プレーにムラがあるし、このチームには絶対的エースが必要だ。
 
6/3(日)14:00KO@西が丘
J3リーグ第12節 vs鹿児島
FC東京U23 2-3 鹿児島
 
首位相手にどれだけ意地を見せられるかと思いきや、若い2トップが爆発して2点のリードを奪う。しかし好事魔多し。終盤、電池切れであれよあれよという間に追いつかれ、ATには逆転弾を食らうことに。リッピが持たずに最後のカードを切ったこともあるが、サブをほとんど入れておらずDFの修正がまったくできなかった。これは采配どころではない。山田はどうしたんだろうか。代わりの木村君はやはりこのレベルではちょっと厳しかった。柳をマコに変えたのもよく分からず(何か理由はあったんだろうけれど)、終盤どうするのか、チームとしての意志が統一されていたようには見えなかった。結果的に押し込まれ、相手の勢いに負けてゴールを奪われた。そんな感じ。後ろのおじさんたちが陽平代えろと言ってたけど、人も枠もなくなってしまってはどうしようもなかった(陽平マニアの私でもこれには同意)。リッピはずっと小川から守備の指示を受けていて、行けだの戻れだの振り回されたのが結局脚に来た原因になったのかもしれない。ただ、あの辺の判断はプロならできないと話にならないし、特に4-4-2ではサイドの守備は結構重要だから、あのタスクがこなせないようだとリッピもこれから先は難しい。唯一の光明は2トップ。特に矢島の2点目は素晴らしかった。早く実績を積んで、トップに上がってきてほしいものだ。
 
それにしても、2点のリードも守り切れないのは、一部監督の責任であると思うのだが如何。

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May 25, 2018

仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判

バタバタしていて映画館から脚が遠ざかっていたが、久しぶりに見るのが『アマゾンズ』っていうのもオイラらしい。まぁ、たまたまやってた中でチョイスできたのがこれだったというだけなのだが。TVシリーズはMX(オリジナルはアマゾンプライムビデオだったらしい)で昨年一昨年ぐらいで放映していて、ストーリーもうろ覚えなのだが、平成ライダーシリーズのインフレ感、ごちゃごちゃ感にうんざりしている身としては、このシリーズのオメガ、アルファの二項対立がわかりやすく、かつダークな雰囲気がオリジナルの持つ世界観に通底していて好みの作品だった(仮面ライダーという概念やセリフが一切出てこないのも徹底している)。そのTVシリーズの決着をつけるのがこの映画版というわけだ。(ネタバレ)
 

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May 22, 2018

ファンタジーサッカー2018 第15節レビュー

うーん、見事に権ちゃんにしてやられました。こちらもクリーンシートだったので文句は半分ですが、あのソータンのヘッドを弾き出したのには恐れ入りましたよ。ディエゴのポストといい、なんかうちから出ていった人たちの執念みたいなものを感じました。小林悠が出てなかったのは痛かったですね。ここは憲剛でした。そして金崎じゃなくて、やっぱジョーでした。
 
【mini】(第15節)
GK林彰(東京)…7fp
DF森重(東京)…5fp
DF室屋(東京)…5fp
DF佐々木翔(広島)…3fp
DF太田宏(東京)…7fp
MF東(東京)…5fp
MF天野純(横浜)…9fp
MF大島僚(川崎)…7fp
FW小林悠(川崎)…0fp
FWディエゴ・オリベイラ(東京)C…3fp
FW金崎(鹿島)…3fp
sub FW久保建(東京)…0fp
合計57fp 通算514fp
チーム時価 +820
18位/257(↓10)東日本リーグ
 
これでしばし中断です。せっかく上がこけたのに1つしか縮められなかったのは痛いですが、ロシアに呼ばれる人もいなさそうなので、じっくり熟成できそうです。それまではJ3とU18で喰い凌ぎましょう。
イニエスタが来るみたいだし、低迷する各チームは補強に余念がないですね。うちもサイドMFの補強を忘れずにお願いしたいものです。

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May 17, 2018

興味索然

ルヴァン杯グループリーグ第6節
FC東京0-1仙台
 
グループリーグ敗退が決まっており単なる消化試合ではあるのだけれど、次のホームが7/22と2か月も開いてしまうので、水曜日とはいえ何とか現地に駆け付けることにした。その努力をあざ笑うかのように、あからさまなJ3仕様のターンオーバーチームのお出迎え。ルヴァンは若手中心で回していたが、陽平がトップに入っていたから、それだけでも観られたらと思っていたら、ボランチで通常運転しているだけだった。orz
 
トップチームと同じ4-4-2なのだが、全く機能せず。特にサイドは前と後ろのコンビネーションがまったくと言っていいほどないために、SBの攻め上がりがない。メンツからするとサイドから入れてケイマンと矢島の高さで押し込むぐらい得点のイメージができないのに。建英にはサイドMFはフィジカル的に厳しく、相手に体を入れられてボール奪取できず、ボールキープも思うようにできず、シュートまで中々辿り着けなかった。後半は幾分ましになったけれど、それでもJ1のレベルには足りないことがよく分かった。やはりジョーカー的にトップあるいはトップ下でしか、今は使いようがないかもしれない(あるいは3トップの左サイド)。
 
対する仙台は1.5軍的布陣。負けると2位転落だったため、そこそこゲームに対するモチベーションはあり、前半は優勢にゲームを進め決定機もいくつか作った。とはいえ双方拙い。仙台の猛攻に対して択生は良く守ったと思う。ただ、他の連中の厳しさが足りてない。ちょっとした緩さの積み重ねが、しっぺ返しのようにオウンゴールという形で帰ってきたのだ。分かっていてできないのか、単純に意識できていないのか。建英が東の、愛斗が高萩の代わりには絶対ならないのは、このゲームを通じてもよく分かった。問題は彼ら自身がこの結果をどう受け止めたかだろう。J3の戦績が思わしくない。同じ境遇の大阪勢は今シーズンは好調だ。その差がどこにあるのか、考えないといけない。選手個々のクオリティ不足は言わずもがな。練習して精度を高めて行かなければこの先はない(リッピとかはブラジルに返した方がいいんじゃないか?)。建英もこのままスペインに渡れるものだろうか(まぁ、翔哉の例もあるから水の違いはあるのかもしれないが)。
 
プレミアではU-18が苦戦中(上位とは当たったので、この後の中位クラスとの戦いでどうなるか)、U-18Bだけがまともに戦えている現状にあって、若手の育成をどう考えていくか、どうトップの戦力として充当していくか。そう考えると、本当にU-23は安間さんでいいのか。ゲームの中身は消化試合そのままだったが、そこで繰り広げられるプレー模様は、今の東京の抱える課題そのものだったかもしれない(特に大森と東のバックアップは絶対必要で、それがソータン1枚では不安でしかない。サイドができる選手を中断期に取ってきてくれい)。

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